ソラカ

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ソラカ

ソラカ

Soraka

使い方

  • ソラカはその圧倒的な治癒力によって味方の前進を助ける、頼もしい存在だ。
  • 「星の静寂」は、敵を足止めするための強力な防波堤としても機能する。
  • 「星に願いを」を使えば、遠く離れた場所で窮地に陥っている味方も救うことができる。

倒し方

  • ソラカが「星のささやき」を使用するために前へ出てきたら、攻撃のチャンスだ。
  • ソラカの「星の静寂」は厄介なスキルだが、クールダウンが長いという欠点を利用しよう。
  • ソラカが回復するチャンピオンを狙うよりも、ソラカ自身を狙ったほうが効率的だ。
スキル

救済の足音

Salvation
体力の少ない味方のほうへ向かって移動する際に、ソラカの移動速度が増加する。

星のささやき

Starcall
指定地点に流れ星が落ち、周囲の敵ユニットに魔法ダメージとスロウ効果を与える。敵チャンピオンに「星のささやき」がヒットした場合、ソラカの体力が回復し、敵チャンピオンから逃れる移動速度が増加する。

星霊の癒し

Astral Infusion
自身の体力を消費し、指定した味方チャンピオンの体力を回復する。

星の静寂

Equinox
指定した場所に時空の渦を生じさせ、巻き込んだ敵チャンピオンすべてにサイレンス効果を付与する。さらに渦が消滅した瞬間に渦の範囲内に居るすべての敵チャンピオンにスネア効果を付与する。

星に願いを

Wish
ソラカとすべての味方チャンピオンが降り注ぐ希望の光で満たされ、瞬時に体力が回復する。

チャンピオンストーリー
星々の魔力の祝福を受けた癒し手ソラカは、生きとし生ける者すべてを深い慈愛で包み込む。かつて天人であったソラカは、永遠の命を手放して人間の世界に足を踏み入れた。ヴァロランに満ちあふれる生命を脅かすものが存在する限り、ソラカが自らに安寧を許す日はこない。

ソラカは何世紀もの間、魔法の森に暮らしていた。星空の住人であるソラカは、彼女を頼って森を訪れる、傷つき病んだ者たちを癒して過してきた。ある時、ワーウィックという男が森へやって来た。ワーウィックは冷たい骸を抱きかかえながら、妻の病気を治してほしいとソラカに懇願する。すでに女性を救うには遅すぎたが、ワーウィックの悲痛な訴えに、ソラカの心は揺さぶられた。そこで、ワーウィックに喪失の痛みを癒してあげましょう、と申し出た。悲しみからの解放を望まないワーウィックは、一度は森から走り去ったが、その後は毎日のように戻ってきて、ソラカの導きを乞うようになった。ソラカはこの悲しみに囚われた男に、徐々に親しみを覚えるようになった。ある日、ワーウィックは妻を殺した怨敵を見つけたとソラカに告げた。ワーウィックは復讐を果たせば悲しみは癒え、仮に命を落としても、安息を手に入れられると強く信じていた。ソラカの懸命の説得も空しく、ワーウィックは制止を振り切って森を去っていった。ワーウィックの後を追うな――星々はそう警告したが、ソラカは何かせずにはいられなかった。

人間界に初めて足を踏み入れたソラカは、男たちの一団と捨て鉢になって戦っているワーウィックを発見した。ソラカが彼の傷を塞いでも、すぐにその倍の傷ができてしまう。もはや友を救うには、自らも戦うほかないと思われた。心の中で星々が絶叫する――癒しの力を、傷つけるために使ってはならないと。しかし警告に耳を貸すことなく、ソラカは襲撃者たちにまばゆい光の一撃を放った。男たちは恐怖におののき、神々しい光から目を庇うようにして逃げ去ったが、この時ソラカの神性は失われ、星々の声が止んだ。また、ソラカが禁忌を破ったことで、その永遠の命もまた失われたのであった。星々の力を感じることはできても、もはや道を示してくれることはなかった。せめてもの救いはワーウィックが無事だったことであったが、彼女が友と呼んでいたその男は、傷を癒そうと近づいたソラカの脇腹にナイフを突き立てた。どくどくと流れ出る血を見ながら、ソラカはようやく気づいた――自分は騙されていたのだ。すべては巧妙に仕組まれた、ワーウィックの策略だったのだ。屈辱と裏切られた悲しみのうちに、ソラカはもう一度星々の力を呼び覚まし、ワーウィックの肉を引き裂き、その残忍さを呪った。ワーウィックは悲鳴を上げながら逃げ去り、後には自らの数奇な運命に思いを馳せるソラカだけが取り残された。起きてしまったことは変えられないが、一つの目的を得たことで、ソラカは自分が生まれ変わったようにも感じていた。もはや森に留まる必要もない。傷ついた者を癒し、救いの手を差し伸べることを誓いながら、ソラカは人間の世界へと足を踏み出したのである。

「一度裏切られたからといって、人間を見捨てることなんてできるはずがないわ」
-- ソラカ