ビルドガイド: ジン - Jhin

ジン: ジンADCのビルドをかんがえてみる【6.20】

執筆者: 駆け回るヌヌ (最終更新日: 2016-11-22 00:33:53)

7,542   0

4
1
80%
トップページ > ビルドガイド検索 - ジン > 【ビルドガイド】ジン: ジンADCのビルドをかんがえてみる【6.20】
このガイドはバージョン 6.22.1 の時に書かれたものです。ガイドが書かれた後に新しいパッチがリリースされています。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
ルーン改定前のビルドのため、ルーン情報が存在しません
※ ビルドガイドの概要を簡潔に表現下さい。ビルドガイドの上部に表示されます。
※ このテキストエリアを空欄にした場合は、表示されません。
※ この説明文を削除し、下記内容例を参考に記述してみてください。

【内容例】
・選択したチャンピオンの簡単な説明
・このガイドが効果を発揮する場面や、他のガイドと違う特徴
・ティーモから閲覧者へのアドバイス

サモナースペル

スキルオーダー

パッシブ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
Q
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
W
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
E
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
R

ビルド

最終ビルド


ARpenビルド

クリティカルビルド

最終ビルド

イントロダクション
ジンADCのビルドをかんがえてみます。

チャンピオンやスキルの詳細やレーニングの立ち回り、マッチアップ等についてはここでは触れません。

アイテムとジンのシナジー、積むメリットを考えて行きます。
1.ARpenビルド
今の流行、プロシーンでもよく見るARpenビルドです。

まずファーストアイテムが、序盤につよい実数ARpenとそれなりのAD、序盤critが無い状態で機動力のないジンにとってこの上ないactive、レーニングだけでなく逃げるとき、ジャングラーの絡んだリバーでの少数戦等にも効果を発揮する申し分のないアイテムです。

これを積んだ上でさらにでARpenを積み、でバーストと一応の機動力、安全圏からの攻撃が可能になります。

正直強いです。少数戦が頻発する試合、集団戦をおこさずに試合をおわらせるにはもってこいのビルドでしょう。
集団戦のDPSという点においてに圧倒的に劣るジンにとって、非常にマッチするビルドだと思います。

ですがやはり試合が長引き集団戦が始まり、ADCに攻撃が届かずほぼ実数ARpenしか積んでいないためタンクには攻撃が通らず、終盤にかけて失速していきます。この点で後述のクリティカルビルドと対照的といえるでしょう。
2.クリティカルビルド
まず大前提として、マークスマンのビルドでクリティカルを積んでいくビルドと積まないビルドでは、序中盤の制圧力では後者に、最終的なスケーリングという点で大きく前者に軍配があがります。

その前提の上で、ジンのクリティカルビルドについて話していきます。

まずファーストアイテムは。マナ持ちとCDという点で本命はですが、クリティカルを積んでいない状態でパッシブのCDR上昇がイマイチなのと、4発目のダメージ増強という点で個人的にはを推します。火力は出ますし、マナをそんなに使うレーニングをしなければ困ることはありません。

そのあとでと積んでいき、状況によってをはさみ、と積んでいきます。

は後述しますが、個人的にジンと、特にこのビルドと半端ないシナジーがあると思っています。



このビルドの利点ですが、戦闘中足が速い  です。

みたとおりクリティカルが100%なので、AA一発ごとにMSがゴリっと上がり、さらにの効果でいわずもがな、ASが固定でリロードもあり、戦闘時間のかなりの部分を移動、位置取りに使うジンにとって、これほど役に立つことはありません。

ASもしっかり積んだこのビルドでは、戦闘中常に発動しているようなMSで駆け回り、がたまろうものなら後衛にぶちこんでやりましょう。

ARpenビルドにくらべて序中盤の戦闘力、チェイスエスケープ能力は劣りますが、ひとたび集団戦が始まれば、発動中のような脅威を、どうやっても捕まえられないキャリーの恐怖を相手に与えます。

おわり
ウルトがナーフされた後もまだまだ使えるADCだとおもっています。

ご意見コメントでくださればすごくうれしいです。

執筆者

駆け回るヌヌ

よろしく


コメント 0件
まだコメントが投稿されていません

ビルドガイドの感想をお気軽に投稿ください!