ウディア: Patch6.2 森のくまさん（不死鳥）

はじめに
このガイドは初心者やudyr使ってみたけどよくわからなかったという人に向けて書いてます。
きっちり読んでから使ってみてください。


現行のパッチで勝率上りまくりなudyrを学んでjgに強くなり、是非皆さんにはgodyrになっていただきたい思いからビルドを書きます。
Runic Echoesのエンチャは個人的にうーんって感じだったので省きます。

初心者向けということでルーンは揃えやすいものを使用しましたが、もしあるのならば青にCDRperLevelを6つとMRperLevel3つ欲しいかな

長所

- 1. jgが周りやすく、早い
- 2.solo でdrag. heraldができる
- 3.split pusherとして優秀

短所

- 1. peel/ccが多いと近づけない
- 2.多少の理解が必要

避け、追いなんでも使えます。flashからのeでstunが強力なのでこちらを取ります。


JGなので必須です

lolbuild.jpのskillツリーがRをlevel1で取得できないようなのでこちらに記します
level1で、2で、3で
を最大にし、次に、と来て16.17.18時にに振ります。

重要なのは　RWEQ　の順で優先的に上げていくということです

下側スタートを基準に考えます。どちらのサイドもbot側からスタートします。

開始直後にを取得し一度使用します。
01:40でゴーレム/蛙が沸くので、一度オートアタックをしてからを使います。こうすることでの持続効果を2度使うことができます。それから4度殴って炎を吐いたらもう一度を使用します。smiteは赤に使ってもゴーレムに使っても大した差はありません。

Level2ではを取得します。

これからjgを周る時、または戦闘に入る前にはを展開してからまたはを使用します。
と他のスタンスを交互に切り替えていくことで、体力を維持しながら戦闘を続けることが可能です。
（青バフがない場合でウルフや鳥を狩るときはだけでもよろしいかと思います。）


よくわかるfarmのやり方
を展開後を発動し、4発殴って炎を吐いたらを展開し3発なぐってを繰り返すのが基本となります。

Devourが完成した時点（7-8分）でsolo dragon、solo rift heraldが可能になります。
以下の点に注意してください
1.敵のワードはなかったか　pink wardを1.2個買ってね
2.赤ポーションを所持しているか
3.青バフは持っているか

ワード探索には鳥のバフが優秀なので、リコール前に鳥にsmiteを打っておくと良いと思います。
青バフがないとマナが枯渇します。
20分で2個ずつは狩れます。

udyrはでシールドを常に張り、他のスキルを回しながら戦うため、cooldown reductionが非常に重要です。
また、blinkを持っていないため歩いて敵に近づく必要もあります。そのために移動速度と固さが必要になります。

以下アイテム選択の仕方

何色を買うべきか
　迷ったらコレ、smiteを敵に打てばslowと追加の移動速度をもらえます
　敵にstealth持ちがいる場合、smiteを打った対象の視界を取ります
　eveやshacoなどが居る場合、敵のキャンプにwardを刺せばチームに貢献できます

どのジャングルアイテムへ進化させるか

チームにメインとなるtankがいますか？
YES→devourへ
NO →あなたがタンクです

序盤でkillを取られたり、不利な状況になっていますか？
YES→devourじゃ活躍できないでしょう
NO →devourへ

次に靴をbuildします
相手がfull AD
相手がfull APやCCが多い
序盤にkillをもらった
エンチャントは最後になっても構いません

これから先
序盤にkillをもらった または
安定

MRが欲しい （下から１つ選択　APばかりの相手には２つ）
どれつくればいいかわからない
相手にAOEの魔法ダメージがある
相手が強力なCCを持ってる

まだかを持ってない場合は、おそらくこのタイミングで作ることになります。

最後のアイテム
もっと体力が必要・継続力が欲しい
AA主体のやつが多い
YasuoとTrynのカウンター
みんなで作ると強い・真っ先に死んでしまう場合
peelが必要な場合・相手に張り付く場合
AA主体の敵が多い場合・持ってるだけでとりあえず貢献できる

最後に
ビルドはコレといった決まりはなく、状況に応じて柔軟に対応するべきなのでよく考えながら組み立てていってください。

シールド張って手前のやつをEでスタンさせて後退、またシールド張ってを繰り返します。
人数差がない場合など、いきなり突っ込んで消し飛ばされることのないように注意します。
勝てると判断した時点で相手のキャリーに向かいましょう！
状況判断は慎重に。



おわり。