ルーン改定後、TOPトリンのビルドが無かったので基本的なものとして。
初級者(トリンを知らない)~中級者(触ったことはある程度)に向けてのものです。
https://lolbuild.jp/build/detail/3516
このビルドの移植&更新版
初級者(トリンを知らない)~中級者(触ったことはある程度)に向けてのものです。
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このビルドの移植&更新版
栄華
リーサルテンポ
凱旋
レジェンド: 血脈
背水の陣
覇道
サドンインパクト
ゾンビワード
の長所- 1. 非常に強力なタイマン性能(孤島と呼ばれるtop向け)。
- 2. AAファイターであり且つパッシブもAA向けであることから、スキルの揃わない最序盤と装備の揃う終盤が非常に強力。
- 3.Eの機動力と
Rの無敵によりGank耐性が比較的高い。
- 4. 上記の性能からスプリットプッシュが非常に強く、バックドアも得意。
- 5. ASを重点的に積む都合上オブジェクト獲得速度が早く、相手へ強烈なプレッシャー「放って置くとやばい!」を与えられる。
- 6. BANされることはまずない。カウンターを当てられてもスケーリングで勝ることがほとんど。
- 7. とにかく死なずにファーム出来ればいつか勝てる上、土下座性能は高い方。特にLv6以降のダイブ耐性は特筆すべき事項の1つ。
の短所- 1.E以外に攻撃スキルを持たないため、殴り合いを拒否するチャンプが苦手。
- 2. 装備に非常に金が掛かる事から、一度腐ると大変厳しい。レベル依存度も低い方ではない。
- 3.RのCD中は強気に出れない。
- 4. CCにとにかく弱い。ブラインドやスローですら致命的。スネア?スタン?サプレッション?ふざけんな。
- 5. カウンターピックが多く、先出しは基本的にNG。
- 6. パワースパイクが遅い。
- 7. 単純故に難しい。工夫できる余地が少ないため、対策されやすい。また体が弱いため中盤以降はワンミスで死が見える。
フラッシュ
Eだけでは逃げられない場面も多く、また追撃にも使える。
ゴースト
Eが非常に高性能なため、フラッシュは必須ではない。
イグナイト
テレポート
Passive
Q
W
ダリウスを察知できたりもする
E
R
の
Rでも引っ張られるだけで死にはしない。
等は難しいと思うが、
や
は見てから使用する事も出来る。
の
Rに被せてしまうと申し訳なくなるスキル。 
-敵チャンプにダメージを与えてから1.5秒後、ASが3秒間増加する。最大6秒まで延長。CD6s。
「ダメージ」なので王剣やティアマットでも発動する。最大射程で王剣を使う事で、殴りかかるタイミングで丁度発動してくれる。
-敵チャンプへ攻撃する度にアダプティブを獲得し、最大スタック時には与ダメの15%を回復する。
長時間の殴り合いではリーサルを超えるダメージを期待出来る。
捕まえてから殴るのであればリーサル、Melee同士の殴り合いでは征服者と使い分けよう。
自身のビルド的にASが足りなさそうであればリーサル、十分に積めるのであれば征服者と考えても良い。
マルファイトやオーンといったARタンクに対してはプレス、レーンがキツい相手ではフリートという選択も可能。
-過剰回復量の一定量をシールドに変換する。
血剣パッシブのルーン版。スキルマッチアップであれば、僅かなシールドによってすら勝敗を分ける事がある。
-K/A獲得時に減少HPの12%を回復し、20Goldを獲得する。
Rを使用しタワーダイブ→キル→
発動→
Q→タワー攻撃で死ななかった!
トリンを使っているとよく見る光景。凱旋OP。
凱旋の回復効果はHPが一定以下にならないRとのシナジーが強く、タワーダイブの成功率を大幅に向上させてくれる。
一方でオーバーヒールによるシールドもバカにならない数値であり、癖になる強さがある。
私は凱旋を選択する事が多いが、一部チャンピオン対面であればオーバーヒールを選択することもある。
-ASが3%増加し、スタックを獲得する毎に更に1.5%、最大で10スタック、15+3%増加。
ASは大切だよね。
-Tenacityが5%増加し、スタックを獲得する毎に更に2.5%、最大で10スタック、25+5%増加。
敵のCCが濃い場合、こちらを選択。
-スタックを獲得する毎にLSが0.6%増加する。他レジェンドと違い最大で20スタック、0+12%増加。
環境柄LSが積みにくい場面では選択する事がある。
基本的には迅速を選ぶため、今回はこちら。CCに非常に弱いチャンプであるため、敵の構成次第では強靭に変更した方が良い。
血脈を取る利点としてはラヴァナス、血剣、王剣、デスダンスといったLSアイテムをスキップする事が可能であるという点。
しかしラヴァナスとの相性がよく、タンク環境では王剣が、バースト環境ではデスダンスが欲しくなるため優先度は低い。
-自身の体力が60%以下で敵チャンプへの与DMが5%増加。30%以下の時に最大増加量11%となる。
トリン専用ルーンが用意されているのに、採用しない手はないでしょう?
-対象の敵チャンプの最大体力が自身よりも10%以上多い場合に与DMが5%増加。100%以上の時に最大増加量15%となる。
タンク環境のうち、HPタンクが台頭している場合に。チョガス、サイオン、ムンド、ボリベア等。
トリン自体HP減少時にADが上昇するため、背水との相乗効果でHPが減れば減るほど強い半裸になれる。
一方で切り崩しの増加量も非常に高いため、自身のHPを100%以上上回る見込みがある対面であれば選択肢としても可能。
トリン自身はHPアイテムを殆ど/全く積まないため、タンキーなファイター相手でも発動すること自体は可能。
しかしモルデカイザーやダリウスといったブルーザーですら性能を100%発揮する事は出来ない。
しかしHPブルーザーとでも呼ぶべきボリベアのような一部のファイターへはカウンターとなる。

-敵チャンプにダメージを与えるとHPを回復。CD20s。
トレードを有利に運んでくれる。敵はダメージを受け、こちらは回復できる。キツいマッチアップ時にはフリートと合わせて。
-リープ/ブリンク後敵チャンプにダメージを与えると5秒間脅威7を獲得。CD4s。
Eで発動するため有用。持続時間の方が長いため、上手く回せば脅威の恩恵を受け続けることが出来る。
文句無しでサドンインパクト。血の味わいはCDが重いため限定条件下でのみの選択肢。
-自身のワード自然消滅時にゴーストポロを発生させ、アダプティブを得る。ポロが敵発見すると更にアダプティブを得る。
1つのワードの持続時間をより伸ばせる。敵JG内へのワーディングが得意なチャンプでもあるため、相性はいい。
-敵のワードを破壊、またはアシストした際にゾンビワードを発生させ、アダプティブを得る。
JG内で動き回るのは得意なことから、味方JGがリーやジャックス等赤トリを選択しづらい場合に、デワードついでにワードを生やせる。
視界面でのNerfが続いていることから、ゴーストポロを優先的に選択。最大5分もの間視界を確保出来る効果は非常に嬉しい。
また最序盤のワード持続時間を30秒伸ばせることから、敵JGの早期Gankを発見する事が出来る可能性もある。
ゾンビワードも優秀ではあるものの、やや限定的であるし、スプリットプッシュをするなら青/黄トリを持ちたい。
どちらにしろJGへの侵入が得意なトリンを更に活かしてくれるはず。
-アクティブアイテムのCDRを15%得る。別のチャンプからK/Aを獲得する事で最大40%まで上昇する。
戦闘対象が多いチャンプではないため微妙。ワードを素早く置けるのは魅力的。ゴーストポロと合わせて森に視界を!…それSupの仕事じゃ?
-UltのCDRを5%得る。別のチャンプからK/Aを獲得する事で最大25%まで上昇する。
CDRビルドで選択すればUltの回転率が更に上がる。一方的に殴られる痛さを教えてあげよう。
トリンダメアというチャンピオン柄、賞金首狩りのスタックがやや溜めにくいため今回は未選択。

-3秒以内に3回攻撃すると、3秒間MSが増加し75%のスロウ耐性を獲得。CD15s。
中盤以降発動させやすく、発動効果の全てがトリンに合っている。
-体力が30%未満になる魔法ダメージを受ける際、魔法シールドを4秒間獲得。CD60s。
対面がAPの場合選択に。
-SS使用時にCD量に応じてMSが上昇し、2.5sかけて元に戻る。この間はユニットをすり抜ける。
Rとの相性が非常に良いものの、後半の効果は
PDと被る。
-Lv10になるとCDRを10%獲得。超過CDR1%毎にアダプティブボーナスを得る。
CDRを稼げる希少なルーン。CDRビルドでもADビルドでも有用。
-川の中に居る間、MSが25増加し、アダプティブを得る。
JG同士の蟹合戦への寄りが早くなったり、midへのroamがしやすくなる程度。
-10分毎にアダプティブを得る。
レイトゲームに非常に強いチャンプであるので相性は良い。試合時間さえ伸びてくれれば。
悪くはないが普通のルーン群。他に優秀なルーンがあるため、魔導を選択する事はないだろう。
メインで入れるならフェイズ+ニンバスor魔除け+至高+嵐、サブなら至高+嵐になると思う。

-戦闘中4秒毎に敵チャンプに対するAAに追加ダメージ。発動時にHPを回復し、最大HPを5増加させる。
そもそもトリンじゃ他は発動すら望めない。アフショをキーストーンに設定してもこれに変わります。
-敵タワーの近くに居ると、3秒後のAAでタワーに対し強力なダメージを与える。CD45s。
タワー破壊が速いトリンにとってあまり恩恵はない。ダメージはHPスケールである点もまた相性が悪い。
-敵チャンプからダメージを受けると、減少体力の4%+6を10秒かけて回復。
細かいハラスやショートトレードに非常に強くなる。
-敵チャンプからダメージを受けると、その後3回のダメージを軽減する。効果時間1.5s。CD45s。
打たれ弱いトリンを補ってくれる。選択の余地あり。
-自身が受ける回復効果とシールド効果が5%増加。HP40%以下なら更に10%増加。
QやLSによって回復する場面は非常に多い。
-SS使用後、10秒間15%のTenacityとスロウ耐性を獲得。CD中のSS数に応じて更に10%ずつ増加。最大32%。
序盤からイグナイトやフラッシュ、ゴーストを吐きがちなため相性は良い。
火力ガン振りチャンプなトリンとは全体的に相性が悪いため、メインで入れる事はないはず。
反面サブで入れるには優秀。最序盤の打たれ弱さを補ったり、Tenacityを稼げたりと痒い所に手が届く。

-3秒以内に3回攻撃すると、追加ダメージを与える。CD50-25s。
最序盤のASでは発動させづらいが、AA2回→E離脱で発動するためハラス時に効果的。
-チャンプに対する最初のAA3回分だけ追加ASを得る。CD4s(非戦闘状態)。
レーン戦でのダメージトレードに強くなる。3回殴れば倒せるチャンプばかりなら選択肢として非常に強力。
-行動妨害/行動不能効果を受けた敵チャンプに対し、追加確定ダメージを与える。CD4s。
逃げ出した相手にWでスロウを与え、背後から大ダメージを狙える。
-敵チャンプにダメージを与えるとHPを回復。CD20s。
トレードを有利に運んでくれる。敵はダメージを受け、こちらは回復できる。キツいマッチアップ時にはフリートと合わせて。
-リープ/ブリンク後敵チャンプにダメージを与えると5秒間脅威7を獲得。CD4s。
Eで発動するため有用。持続時間の方が長いため、上手く回せば脅威の恩恵を受け続けることが出来る。
-自身のワード自然消滅時にゴーストポロを発生させ、アダプティブを得る。ポロが敵発見すると更にアダプティブを得る。
1つのワードの持続時間をより伸ばせる。敵JG内へのワーディングが得意なチャンプでもあるため、相性はいい。
-敵のワードを破壊、またはアシストした際にゾンビワードを発生させ、アダプティブを得る。
JG内で動き回るのは得意なことから、味方JGがリーやジャックス等赤トリを選択しづらい場合に、デワードついでにワードを生やせる。
-アクティブアイテムのCDRを15%得る。別のチャンプからK/Aを獲得する事で最大40%まで上昇する。
戦闘対象が多いチャンプではないため微妙。ワードを素早く置けるのは魅力的。ゴーストポロと合わせて森に視界を!…それSupの仕事じゃ?
-UltのCDRを5%得る。別のチャンプからK/Aを獲得する事で最大25%まで上昇する。
CDRビルドで選択すればUltの回転率が更に上がる。一方的に殴られる痛さを教えてあげよう。
1回のダメージトレードを有利に働かせるルーンが多い。反面殴り合い自体は強くなく、サブロールであるアサシンに近い運用になる。
サドンの脅威による火力向上、ポロの視界によるジャングル管理、至極のCDRによる無敵のトリン、と相性のいいルーンは多い。
ちなみに、グインソー等アイテムによる追加ダメージはスキルダメージ扱いになる。

-AAにスロウ効果(持続時間2s)が付与される。発動効果アイテムで与えた場合フリーズレイを放つ。CD7-4s。
AAでスロウを与え、強制的に殴り合いに持ち込む。Wでスロウを掛けられなかった場合の保険にもなるし、Gank合わせもしやすくなる。
気分はアッシュ!……と言いたいが、全てのAAに乗るわけではない。残念。
-SSを変更できる。CD4m(使用ごとに20s短縮)。
序盤はイグナイトで対面からFBを奪い、中盤でゴースト・フラッシュを使い追い掛けキル。終盤はTPでBD……なんて芸当も可能になる。
-試合開始12分後にMS+10の靴を貰える。K/A獲得毎にブーツ取得までの時間が45s短縮される。
相手に近づきたいトリンにとってMS+10は非常に有用。天啓を選べ、尚且つ序盤に靴を急がないマッチアップであれば最優先で選択。
-借金してアイテムを購入できる。上限額は時間と共に増加。
ADC並みに装備依存度が高いトリンとの相性は悪くない。中盤以降には借りた分以上に稼げるようになっているはず。
-CDRの上限を5%引き上げ、CDRを5%獲得。SSと発動アイテムのCDRも5%獲得。
脅威ビルド選択時に特に有用。妖夢のCDほど嬉しいものはない。
-自身が移動妨害効果を与えた敵チャンプに向かって移動する際、MS+15%。
Wでスロウを掛けた敵を逃さない。確実なキルを狙いたいなら。
楽なマッチアップの際に装備差を付けるだとか、延々対面をしゃぶるだとかいった時用。あまり相性はよくない。
メインで入れるならグレイシャル + 魔法靴 + 先行投資 + 疾駆、サブなら魔法靴 + 疾駆 等?
+ 
+ 
+ 
アーマーは偉大である。
ティアマット、またはLSによるサステインを手にすることが出来る
ヴァンパイアセプターを目指す。
ラヴァナス・ハイドラの素材になるため、積む場合はどちらにしろ腐らない。

の素材になる
ヴァンパイアセプターの方がコスパは良い。
AS靴を購入し、ファーストコアへ向かう。
サングインを目指すタイミングのうちの1つがここ。高速クリアと高サステインによりJGを支配下に置けるようになる。
カルを積むのもこのタイミング。しかしこちらはFBを拾えた際に購入するようなアイテム。
スティンガーはCDRビルドへ進む際に優先したいアイテムの1つ。
ハンマーはCDRビルドかそうでないビルドかを問わず選択できるアイテム。悩んだらこれを買おう。
BFはADCritビルド用のアイテム。CDRビルドでも1つは購入するため、路線変更することも可能。
クロークは早期Critビルド用。2つ積むことでCrit率を大きく上げ、IEへラッシュすることでバーストを高める事が出来る。
サングイン、
IE、
ER。主にこの3つから選択する事になる。
サングインはADLSAS脅威と戦闘能力を著しく向上させてくれる。頭脳派のトリンダメアはこれを選択する。
IEはADCritと1撃の威力を高めてくれるアイテム。力こそパワーなトリンダメアはこれを選択する。
ERはADCritCDRとAAの威力を維持しつつEの回転率を向上させることが出来る。何事も卒なく熟したいトリンダメアはこれを選択する。
ティアマット
バーサーカーブーツ
インフィニティ・エッジ
クロークと合わせるだけでCrit100%になるのはトリンと
ヤスオのみ。
カル
セレイテッドダーク
ラヴァナス・ハイドラ
サングインブレード
ブラッドサースター
ドレェェェェェイヴン様とかが特に有名。
デスダンス
ティアマットや
Eでも回復出来るようになるがシールドは獲得できないし、自動効果をLSと見た場合も5%低いとやや使いづらい。
Rの発動が間に合うことも多い。
ルインドキング・ブレード
チョ=ガス等非常にHPの高い/高くなるチャンプが敵に居る場合は有用。
エッセンスリーバー
クロークを最優先で積んでおこう。
グインソー・レイジブレード
ファントムダンサー
スタンティック・シヴ
ストームレイザー
モータルリマインダー
妖夢の霊剣
アンブラルグレイブ(アイコンは仮の物。当サイト更新後に変更予定です。)
ドラクサー・ダスクブレード
マルモティウスの胃袋
ヘクスドリンカーを作っておくと吉。
マーキュリアル・シミター
ナサスが敵に居る場合、選択肢に入る事もある。マルザハールが嫌に育っている場合にも。
ブラック・クリーバー
トリニティ・フォース
ステラックの篭手
フローズンマレット
疾駆とよく合う。でも天啓なら
グレイシャルあるよね。
ガーディアンエンジェル
Rを使うようにしよう。
、
)を与えるものなのだがトリンのRはCC中にも使えてしまう。
クイン
ティーモ
ナサス
マルファイト
アカリ
ウディア
オラフ
ジャックス
シンジド
トランドル
ハイマーディンガー
ポッピー
レネクトン
ヴェイン
エイトロックス
オーン
ガレン
ケイル
ケネン
サイオン
ジェイス
ダリウス
パンテオン
フィオラ
マオカイ
ルシアン
イラオイ
イレリア
ウーコン
カミール
シェン殿
スウェイン
チョ=ガス
ドクター・ムンド
レンニャー
ブラッドミア
カーサス
ガングプランク
ジャーヴァンIV
ビクター
マナポで回復されるなんてことがなくなったため、プッシュtoウィンになった。
ヨリック
リヴェン
クレッド
シャコ
トリンダメア
ナー
ノーチラス
ボリベア
モルデカイザー
ヤスオ
ランブル
リサンドラビルドガイドの感想をお気軽に投稿ください!
覇道のアドって序盤の脅威とゾンビワードの視界くらいですけど
魔道だとCD積むビルドなら余剰CDのAD変換が活きますし(追い風とか強まる嵐も有用)
ニンバス選べばイグナイトとフラッシュ後の追い、離脱性能も上がって結構トリンの使い勝手向上すると
思うんですよね
「より」という言葉が適切に使えるかどうかは対面……というよりは構成にによると思います。
覇道はレーニングでの脅威によるダメージ量、そして視界コントロール。この2点に特化しています。
魔導はレーニングでは活かしづらいものの序盤のキルポテンシャル、3コア以降での過剰CDRの運用。追い風による中盤以降のスケーリングも見るべきです。
この2つを取捨選択した結果どちらが優勢かは対面やJG同士のマッチアップ、更に広げるのであればMidのマッチアップに影響してきます。つまるところ、互いの構成です。
(BotやSupのマッチアップは直接的にはほとんど影響しませんが、若干ながらMidやJGへの影響から遠回りしてTopへ関与します)
例えばLv1やLv2でキルを取ったところで、ウェーブ状況によってはTP復帰により一時的な不利を背負う事があります。
しかしこれは、JGがBotスタートBotサイド最低1クリープ処理の条件を満たせば簡単に埋められる差であるため、Topでのイグナイト採用は未だ健在です。
同様に、レーニングでの覇道の有利というのはJGのスタート位置や各ロールのマッチアップで簡単に覆せる程度のものです。
しかし、このビルドで採用するのはあくまで「安定」を優先しています。
私は最高レートグラマスですが、このレートでもどこオプJGはBotサイドスタートする事が非常に多く、またJG専の方もややBotサイドスタート優勢です。
特にBotやMidの方はBotサイドスタートにこだわる傾向にあると感じます。(例:対面セジュのWWでBotサイド青スタート)
となれば全体的に見た場合、JGはBotサイドスタート率が高くなるため、イグナイト&脅威における序盤の圧倒的な優位を優先して覇道をサブパスに設定しています。
長くなりました。私の悪い癖です。
このビルドガイドでは安定を優先しているため、JGがBotサイドスタートする事が多い関係上、序盤のバーストを稼げる覇道を選択しています。
覇道はレーニングを、魔導はスプリットプッシュを助けると考えるのがいいかもしれません。序盤はやはり覇道の方が優勢です。
しかし魔導は悪い選択ではありません。むしろいい選択です。魔導を選択する理由を自身で持ち、判断出来るのであれば覇道を上回る場面は多いでしょう。私も魔導を選択する事はやはり多いです。特に現在ピック率の高いモルデカイザー対面では選択しがちです。
(魔除け+至高が多いですが、JGが2vs1の強いカジックス等であれば採用しないこともあります)
これはあくまで中級者向け、つまるところ自身でアイテムやルーンの選択を細かくすることが出来ない方向けのガイドです。
自身で選択理由を明確にできるのであれば、もはや当ガイドは参考程度にしかならないものだと思います。
ご自身の選択を大切にしてください。その感覚や経験は他のチャンプやロールでも活きるものです。
少々間違いを見つけました。
11行目の"対面セジュのWWでBotサイド青スタート"は"対面セジュのWWでBotサイド赤スタート"に置き換えてください。