ビルドガイド: ゾーイ - Zoe

ゾーイ: ゾーイ使いを庇うヤンクミ(14.2追記あり)

執筆者: LoLでZOEを使うKMR (最終更新日: 2024-02-24 04:52:17)

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耐久パッチが入ったので初投稿です。今後もゾーイへの変化があればここを更新予定です。
Zoeの変化だけを記しているので、真っ当なガイドではありません。

本ガイドには以下の内容が含まれます
・ポリコレへの無配慮
・汚いネットミーム
本ガイドには以下の内容が含まれません
・wikiを読めばわかるようなスキルの基礎解説等
・初心者向けの用語等を含めた解説
本ガイドを読むことを推奨する人
・寛大な心を持った優しい兄貴姉貴
・迷えるゾーイMain達

後述しますが、かなり地の文が多めになります。ご了承ください。

ルーン

覇道
電撃
血の味わい
目玉コレクター
貪欲な賞金首狩り
天啓
トリプル トニック
ビスケットデリバリー
攻撃速度 +10%
アダプティブフォース +9
魔法防御 +8

サモナースペル

スキルオーダー

パッシブ
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ビルド

最終ビルド


3つの中から選んでね!

最終ビルド

14.3(14.4)以降
今回も簡潔に内容だけ

zoe030兄貴やlove zoe兄貴達がついにを積まなくなりました。
諸々過程を省きますが、現状のZoeビルドとして推奨される理想ビルドは以下の通りです。
and

無論、靴に関してはを選ぶべき相手も居ますし、をお好みのタイミングで挟むこともあります。
ですが、基本はの5つが強すぎるパワーを持っていますので、こちらを最優先。
特には殆どマストアイテムと考えてください。

サブルーンはトリプルトニックの勝率が良いのですが、otp兄貴達はを固定としてに帰ってきているようです。
お好みでいいと思いますが、lv3にwaveクリアする能力が必要か否かが一番のポイントになるかと。難しく考えたくない方はを雑に積む方がいいと思われます。
14.2での変化
またまた内容だけ
がめっちゃ評価が高くなりました。
またトリプルトニックが非常に強く、TopZoeプレイヤー達を虜にしているようです。
KR鯖にいらっしゃるzoe030兄貴、love zoe兄貴がどちらも採用していたので間違いないかと思います。
考察としては、
・クラブやグラブ戦でのpush補助になるlv3タイミングの『強欲のエリクサー』
・lv6タイミングで相対的に落ちるパワーを補助してくれる『力のエリクサー』
・lv9でEのスキルが1つ上がることでダメージを80増やせる『スキルエリクサー』
特に3つ目はZoeがQとEとpassiveで戦うチャンピオンである為、他のチャンプより相性が良いと言う結論でしょうか。
を取りますと、の同時採用ができないためマナ管理がシビアになってしまうことが多く、ラッシュする際には採用が多いようです。
アサシンが多く居るため、が欲しい場合には従来のを挟んでへと向かうのがよさそうです。
が居る際にはが早めに欲しいので、2手目にを置き換えることをお勧めします(強化できるアイテムとしては最強のコスパ)

実際に色々使ってみましたが、トリプルトニックがほとんど最適解レベルで入ってくる強さを感じました。
また、が正直スタッツ等非常に弱いアイテムなので、対面がメイジであるならを持ち、で復帰を補助することでパワーによって圧殺が可能でした。非常にお勧めですのでお試しいただければ幸いです。
14.1 ビルド等に関して
先に本題だけ書きます。

コアはこの通りでいいと思います。
スタート
or
→ルーデンコンパニオン

→ストームサージoror


ちょっとした解説だけ
タンクアイテムが強つよですが、フルでダメージビルドに行くことで割とタンクを飛ばせるくらいアイテムがぶっ壊れてるメタです。
MR150くらいだと、EQでHP4000から3150以上を飛ばすことができます。200超えでも半分以上は飛ばせます。
ルーデンコンパニオンは固定で1stです。ペネ靴の価値が高いキャラなのでロスチャプ1200円が足りなければそれより優先してペネ靴を買います。
(例外としてシンドラ等の不利バーストメイジ対面はMR靴を買います)
2ndはシャドウフレイムです。サージはアイテム効果発動時に30ゴールドを得られるアイテムですが、相手がMR靴を積んでいる場合を除いてシャドウフレイムのほうがキルプレッシャーを産みやすいのでシャドウフレイムが優先です。
MR靴を買われると殺しきれない可能性が高い為サージで10%の貫通を貰い、スケールする方が良いかもしれません。
今挙がっている、ルーデンコンパニオン、シャドウフレイム、ストームサージが固定で毎試合積むべきビルドとも言えます(以後三種の神器と仮称します)。
他のアイテムは正直オプショナルです。
ゾニャ、バンシーは共にAPが増えたのでこの2枚によってデッドラインが下がる場合は3手目以降に積みましょう。が溜まっているなら2手目でも問題ありません。
ラバドンはお手軽AP増強マシーンです。アイテムのAPが増えてるので、三種の神器を積んだ後に特に目的が無ければこちらへ。
ヴォイドは相手がMRばかり積んでいる際の最適解です。Eのデバフと合わせてタンクを飛ばせる要因になります。味方がMRを積んでいる相手フロントを溶かせない場合にも優先度が上がります。
ホライゾンは相手がMRを一切積んでない場合に優先度が上がります。その場合サージ、ペネ靴、シャドウフレイムで既に相手のMRをぐちゃぐちゃにできているはずなので、これを積むだけでパワーがでます。


あとがき
筆者のリアル多忙から更新が全然できていません、申し訳ナサス。
時間を見つけたらとりあえずRankに潜って感触を確かめているからというのもあります。
以上Zoeが気になる方向けの14.1速報でした。
12.16 Zoeを庇うRiot編(茶番タイトル回収スキップ推奨)

待たせたな。

『ヤンクミ…!』(音楽)

お前ら笑うなっ!

こいつは
誰も知らねぇとこで、

毎日サモリフでゾーイ使って
過酷なフィードしてんだよっ!

お前らは毎日サモリフでドフィードして、
miaピンjgに出してんのか?

出してねぇやつは笑うなっ!(ヤンクミ)

茶番『終』


ほいじゃ本編行くよぉ~↑☆
12.10にて全チャンピオンの耐久アップデートが入りました。その後大量の調整の末、12.16ではゼドが復権し、ゾーイは自分以外のチャンピオンが風船付きミニオンを取ってもアイテムが落ちるようになりました。

今回は12.16段階のゾーイにおいて、耐久パッチ以前からどのような変化が起きたのか、その結果のみをまとめた小レポートになります。
ただし、基本は作者の前垢記事 https://lolbuild.jp/build/detail/4940 通りではあるので、基礎はこちらになります

上記記事の追記事項として、KRでLoL動画コンテンツを広く作成しているDobbyの兄貴がまとめてくれたコンボ集動画が出ています。
筆者が説明する気が無い部分であり、動画のほうが遥かにわかりやすい為こちらに置いておきます。
パワー is パワー
12.10の恩恵で、ゾーイ自身もまた理不尽に死ぬことが減りました。結果としての採用率が激減しました。こいつのメリットが以下の通りであったからです。
1.HPが貰える
2.CCが追加できる
3.安い
逆にデメリットが
1.1コア時点での火力減少
であり、ゾーイ相手に良く積まれる等を剥がすことにも役立てにくいからです。ポークに当たってもを積んだとかのほうが痛いなんてことも。
また、耐久パッチ後台頭したチャンピオン達を見ると…

ぶっちゃけ1回のスネアで何とかならない相手が増えたため、をすることがリスキーになったと言えます。もちろん、持ちが走ってくるような場合には役立つのでケースバイケースの域を出ませんが。
結果として、がほとんどの場合で使用され、を相手がバーストに長けた構成なら積むようになりました。
追い火最強!?コラプト弱体!?
ポーションの回復数値が減らされました。に至っては即時回復量(%)と効果自体も弱体化され、これまでほとんど脳死で積まれていた
という三種の神器を積むのかどうか、考える必要が出てきました。
の数値が非常に強く、もし何も考えず選ぶのであればのほうが効率的にpushとハラスが行えます。

考察ポイントはレーンに尽きます。
頻繁にトレードをしながらpushをするのであれば、でマナとHPを保つ必要があります。つまりこれは、3:15のカニファイトに寄る必要があるか無いか、相手とのレンジ差、push性能差があるのかどうかという点に尽きます。そして、もちろんですがリコール回数が多ければ多いほどは価値があります。基本的な考え方として、好戦的なjgチャンピオンが味方に居る時ほどこちらのほうが良いという結論になります。

そもそもは、トレードが起きて且つwaveを押し込む時に最適です。しかしこれが相手であれば話が違います。彼女はをミニオンに使わなければpushが難しく、オールインが非常に強力です。push性能に差があるなら、でも十二分にその目標を達成できます。
これらのチャンピオンは同様の理由からがお勧めになります。
TPの霊圧が消えた…!?
パッチ12.1にて、の仕様が変更されました。その後の変化等を含め結論から言うと、ゾーイがこのサモスペをソロQでpickすることがほとんどの場合においてトロールになりました。理由は以下の通りです。
1.でないと殺せないラインが余りに増えたこと。
2.ゾーイのスケールは一般的なmidチャンピオンに比べて悪く、可能であればアグレッシブ、もしくはアクティブにプレイする必要があること。
3.でも十分にアサシンやガンク合わせチャンプたちに対応できるだけの耐久性を得たこと。
4.集団戦前にポークやキャッチを狙うチャンピオンなので、で集団戦へ後入りしても強くないこと。
事実勝率も悪く、10%のpick率で4割程度であったのを最後に等のほうが出現率が増えました。
The Bot Game
パッチ12.4以降、ドレイクの価値が上昇しました。ドレイクの耐久力が上がり、ゾーイもpush力とPassiveのDPS性能からドレイク補助を行う事が増えました。
これまでのゾーイはドレイクの補助を行うというより、相手のカッティングもしくはキャッチを行う事が優先的でした。耐久アップデートとドレイクの変更両方が響いた形になります。

ドレイクの価値が上昇したという事は、Botレーンが重要になったことを意味しています。ゾーイ自身、サイドへのガンクが非常に難しいチャンピオンです。結果として、動けるほとんどのケースでTopを見ずにBotを優先することが増えました。

執筆者

LoLでZOEを使うKMR



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