
殴るだけで回復するパッシブ。ソロレーンで相手と殴り合う場合にはかなり重要なパッシブですが、サポートだとAAもスキルもそこまで多用しないのであまり意識しなくてもいいでしょう。それなりにサステインがあるのでポーション使用をけちってもいい、というくらいです。

マオカイ唯一のハードCC(ノックバック)。敵の詠唱を止められるのはこのスキルだけだということをおぼえておきましょう。攻めにもピールにも使える便利スキルです。
攻撃範囲は指定方向への短く太い衝撃波と自分の周囲への円形の衝撃波の二種類に分かれています。このうち、周囲への攻撃にのみノックバックがつきます。指定方向への攻撃にはごく短いスロウだけです。
スキルレベルによって基礎ダメージがかなり伸び、またCDも短くなるので、基本的にこれを最初にMAXにします。

仕掛けるのに最適な対象指定リープ&スネア。敵対象のみなので逃げに使える局面はほぼなく、攻撃専用のスキルです。これで仕掛けて足止めした後に敵を追い越して反対側にQでノックバックさせるのがマオカイの基本的なキャッチ方法になります。
射程がかなり短く、ほとんどのRangedチャンピオンのAA射程以下なので、安直に仕掛けようとするとその前にかなりの攻撃を食らってしまいます。相手のスキルのCDなどを見定めたりブッシュから仕掛けたりフラッシュインしたりといった工夫が必要になります。
リープ中は地面に潜っており、短時間ではありますが対象指定不可状態です。これを利用して敵の攻撃を避けることもできなくもありません(たとえばカーサスのultが詠唱された時など、ダメージ発生直前を見計らって手近のミニオンなり中立モンスターなりにリープすればやり過ごすことができます)。レアケースですがおぼえておいて損はないでしょう。
スキルレベルを上げるとダメージだけではなくスネア時間も伸びるので、これを最初にMAXにする人もいます。

他のタンクサポと一線を画すのがこの苗木仕込みスキルでしょう。はじめにマオカイの性能について「ほどほど」と書きましたが、視界確保能力に関してのみは例外で、全チャンプ中最高といっても過言ではありません。苗木はほとんどの致命的なスキルレンジよりも遠い距離から投げることができ、視界を確保してくれるため、ワーディングが安全に行えますし、短時間であればそのままワードの代わりにもなります。
ダメージスキルとしても割合ダメージなのでなかなか優秀で、ブッシュに仕込んで敵にぶつけた場合にはダメージが倍加し、体力の2割弱を削ることができます。レーン戦ではブッシュに隠れようとする相手サポを牽制するためにもレーンブッシュに定期的に仕込みましょう。ただし消費マナはけっこう多いので肝心な仕掛けの時にWやQのマナがないというようなことがないようにしてください。
スキルレベルを上げると割合ダメージのパーセンテージが伸びるので、これまたMAXにする価値はありますが、狙って当てるのは難しいので視界確保が第一義と考えてこのビルドガイドでは最後に上げます。

大きく広がった5本の根の波を放つ派手なアルティメットスキル。根はかなりの長距離をゆっくり進み、ヒットした敵ユニットにスネアを与えます。イニシエートスキルであると勘違いされていることが多いですが、弾速がとても遅いため簡単に逃げられ、イニシエートには使えません。このスキルの本質はゾーニングです。いてほしくない場所から敵をどかすために使う、あるいは他のもっと致命的な場所に敵を追い込むために使うものです。バロンラッシュ中に止めにやってくる敵を足止めしたり、タワーシージの際にウェーブクリアをしている敵をタワー下から追い払ったり、タワーダイブの前に敵をスネアかタワー外に出るかの二択に追い込んだりといった使い方ができます。用途が非常に多岐に渡り、マオカイ使いのセンスが問われます。CDはけっこう短いので惜しまず使いましょう。
スネア時間は根が進んだ距離に応じて伸びます。目の前の敵に対して使ってもまったく足止め効果は期待できません。
LV1では基本的にQをとります。マオカイのスキルの中で唯一ピールに使え、敵のLV2ガンクに対して効果的だからです。またLV2でWをとって即仕掛けるときにもQがなければキルを狙えず、その準備の意味もあります。
ただ、マッチアップ的に相手の方がどう見てもウェーブクリアが早い、あるいはフック系がいてインベイドしてきそう、といった場合にはそもそもLV1からEを取ります。リバーブッシュとトライブッシュに苗木を放り込んでおくとインベイドはほぼ確実に察知できるでしょう。
ハラス系サポートを当てられるとレーン戦でかなり厳しいですが、
ドラゴンファイトの重要性が増した今、レベル6以降のファイトはかなり有用だと思います!