アカリ: Akali【日本3位】初心者から上級者まで徹底解説（作成途中）

の独特なダメージの出し方。
による一方的なダメージトレードとゾーニング性能。
によるGank耐性の高さ
とによるタワーダイブの容易さ。
DPSとバーストの両方を兼ね備えている。
midだとcounterが殆ど存在しない。
使い方次第では何でも出来て楽しい。
KDAが可愛い！

必須です。
やをドヤ顔で決めましょう。

TOPでを持つパターンもあります。
何回かやってみたのですが、結構シビアなレーン戦が要求されます。
がない事でGank耐性が落るので、とをレーン戦で使う際
JGとwave状況を考慮する必要がありTOPが上手い人向けです。
上級者向けのスペル選択で自身がある人は選択してもいいと思います。
筆者はMIDの人間なのでTOPに飛ばされた際はおとなしくにしています。

MIDの場合は基本です。
積極的にを使ってキルを狙っていきましょう。
低レベル時ののダメージは馬鹿になりません。
また重症効果もついてるので、やに有効です。
対面がの場合相手がスペル使う前にを使う事によって
回復効果が半減するのでallinをする際には早めに使いましょう。

TOPの場合は必須です。
Akaliのは機動力の高さとバーストの高さで本当に強いです。
基本レーンには使わずに集団戦の参加、または敵の裏にで飛んで奇襲をしかけましょう。
MIDの場合は対面次第で持ちます。
本当に自分が苦手な対面だったりなどのグローバルULTを持っている相手等の場合は持つのもありです。
特に筆者はが本当に苦手で全くレーンで勝った事がないので、大人しくを積みます。

の時に持ってもいい位です。
からののGank合わせは、予備動作があるのでAkaliならとで逃げれるので基本は要らないです。自身があまりない人は積んでください。

Passive: 敵チャンピオンにスキルでDMを与えると、対象の周囲半径500に気の輪(5s)が出現する。出現した輪は対象が移動してもその場に残り、輪の外側に向かって移動するとMSが増加(2s)する。輪を横切ると鎌を振り回して(4s)敵チャンピオンに向かって移動する際のMSが増加(2s)する。増加MSはLv1/6/11/16で増加する。鎌を振り回した状態中の最初のAARangeが125増加(合計350)してLvに応じた追加魔法DMを付与し、「気」が回復する。回復「気」はLv1/5/9/13/17で増加する。

増加MS: 35/40/45/50%

追加魔法DM: 39/42/45/48/51/54/57/60/69/78/87/96/105/120/135/150/165/180 (+0.7AP) + [増加AD × 90%]

回復「気」: 10/15/20/25/30

ー解説
を初めて使う際に一番困惑するスキルですね。
Akaliを使う上で一番最初に習得する必要があるのがこのpassiveの使い方です。
Akaliのスキルが敵チャンピオンに当たるとpassiveの円が発動して、その円から出るとpassiveが発動します。
passiveは射程が伸びMSが上がります。更にpassiveは気が回復します。Akaliは気を使うチャンピオンではlv1で100も消費します。の気は200なので半分も消費します。つまりAkaliでダメージを出したいならpassiveを挟んで気を回復させないとスキルの打てる回数自体が減り大幅にダメージが下がります。ですからAkaliの基本的な動きとして→スキル→passive発動→ms増加→passivAA→スキル→passive発動→ms増加→passivAAと交互に回していくのが理想です。

※重要
passiveがメインダメージです。
勘違いされている人が多いと思いますがのダメージよりのダメージが大きいです。
APrate,ADrate共にpassiveの方がスケールがいいです。ですからpassiveを疎かにしないでください！！！
最重要ダメージソースです。

上記の動画ではとが落ちてる状態でJGがを狙おうとコールします。
ここでまずにを当てといてを発動します。
その後にを見てから→→→です。
は遅くてよけられてしまいましたが無事kill出来ました。
ここで重要なのは→→AA→だとダメージが足りません。
をあらかじめ発動させておく事が重要となってくるのです。

要するにのがある状態はの強化がある状態だとイメージしてどんどんinを狙って下さい。

ーまとめ
は気も回復してMSが上がる。
よりもダメージが出る！
以上を意識してpassivを使ってください

Active: 前方指定範囲に貫通する苦無を扇状に投げ、当たった敵ユニットに魔法DMを与え、範囲の先端に当たった敵ユニットには追加でSlow(50%, 0.5s)を与える。最大ランク時は敵チャンピオン以外に対する魔法DMが33%増加する。

魔法DM: 25/50/75/100/125 (+0.5AP) + [AD × 65%]

最大ランク時対チャンピオン以外魔法DM: 33.25/66.5/99.75/133/166.25 (+0.665AP) + [AD × 86.45]

Cost: 「気」100/95/90/85/80　CD: 1.5s　Range: 550

ー解説
の基本スキルです。
このスキルでcsを基本的にとっていきます。
またLV9になりのレベルが5になると敵チャンピオン以外に対する魔法DMが33%増加します。
この効果により高いwaveclear能力を得る事が出来ます。midでwaveclearが無いチャンピオンは正直人権がありません。高いwaveclear能力とkillプレッシャーによってmidの主導権を取る事が出来るのです。

またの先端で当てた敵チャンピオンにslowを付与します。
先端で当てる事が出来ればlv1でもの射程増加とms増加とのslowでの強化aaをレンジチャンピオンであっても与える事が出来ます。

ですから初心者の方はの射程を覚えてください！
先端で当てれるのを意識してプレイしてください。
また基本動作としてを当てを発動させます。
初心者の方は、が当たったら後ろに下がる癖を付けてください。
敵チャンピオンが逃げている場合はを当てて逃げてる方向に歩いてを発動させてください。

ーおまけ
の射程は550での射程は500です。
なのでを500~550の射程で当てる事により、が当たった瞬間が発動します。
自分はそんな高度な事は出来ないのですが、豆知識として受け取ってください！

Active: 指定地点に環状に拡大する煙幕を発生させ、「気」が回復する。発生した煙幕の広がりは地形により遮られ、自身が煙幕の範囲内に入るとMSが増加して朧げ状態になる。朧げ状態では敵タワーのRange内でのみ看破されるインビジブル状態になるが、攻撃を行うことで解除されて再び朧げ状態になるまでに試合時間に応じた時間がかかる。再び朧げ状態になるまでの時間は試合時間が1/8/11/20/30分で減少する。また、最初に煙幕から出入りした場合煙幕の持続時間が2秒間延長される。このスキルは効果時間が終了してからCDが開始する。

回復「気」: 40/50/60/70/80

増加MS: 20/25/30/35/40%

効果時間: 5/5.5/6/6.5/7s

再朧げ時間: 1/0.9/0.825/0.725/0.625s

Cost: 無し　CD: 25/22/19/16/13s　Range: 350

―解説
の最高なスキルです。
対面を不快にさせてイライラさせる事が出来る最高なスキルです。

はlvに応じて気が回復し最大80回復します。
これ本当に重要です。の気の消費量=の気の回復量です。
ダメージを出す上での回転率が重要でありは火力の源になります。
ですから気が200のmaxの状態でを使わないでください！！！！！！！
例えばで入った後すぐにを使うのではなく→→とする事で気が無駄なく使えます。

また自分もそうでしたがを展開してもなぜか死んでしまう事が使い始めの内は多々あります。
原因としての中でスキルを連打するor移動をあまりしていないのが原因です。
スキルを使った後一定時間たつとステルスになるのですが、ステルスになった後すぐスキルを使うと
敵に簡単にforksされてしまいます。
ですから→スキル→今いる場所から遠い場所に歩くかつを発動させる→→スキルと
スキルを使った後、次のスキルを使うまでdogeの動きをいれてください。その際にを発動出来るのがベストです。

少し上級者向けになりますがのとかのとかドカウンターですよね。を完全に無効化されます。こういった際に→→や→→→などから出たり入ったりという動きが効果的です。
以下の動画が例です。

→→→→→→→
このコンボでをkillした後ににされます。
を解除する為にで離脱。離脱する際ににダメージを与えています。
そのあとでまたに戻りとを動き回りながら敵skillをdogeしてダメージを出し続けています。こういった動きによりとの神憑った入りからの2vs5の集団戦でも勝つことが出来ます！！
更にには最初に煙幕から出入りした場合煙幕の持続時間が2秒間延長という効果もあるのでやでの出たり入ったりという動きは集団戦においてかなり有効です。


更には集団戦においてゾーニングという重要な役割があります。
分かりやすく言えば相手の後衛の動きを制限することです。

観戦bagでが消えていて申し訳ございません。
まずとが落ちた状態で始まります。
ここで前回のpassiveの説明であった通りを近接チャンピオンに使いが上がった状態で後衛に仕掛けます。
→→→→です。
これだけで7割飛びます。ここでが無い事,に当たったらjinxにkillされてしまう事を考えて無理にkillを取りに行くのではなく一旦ゾーニングをします。の中で歩き回るだけで敵は前に出てこれません。前衛と後衛を分断しているのが分かります。これがを使ったゾーニングです。最後にスキを見てととでトドメを指します。こういった動きがには求められます。しかしAOECCがある場合は上の、を使った出入りや、CCがある程度落ちたのを見てから入りましょう。そこは敵の構成や育ち具合、集団戦の規模にもよります。臨機応変に対応して下さい。

随時更新

随時更新

→→→→→→→→→→→→

完全な1vs1の一番ダメージが出るコンボです。(本当はpassivとQをもう少しだけ挟めます)
またこの動画ではのpassiveが切れる無敵時間にとを使ってしまってるので…皆さんは気を付けてください！！！！

4~5秒の→→→は0.5秒ぐらいで一連のコンボが発動出来てバーストも凄いです。2lv差のが6割減っています。スロー再生でよく見て真似してみてください！

Akaliのダメージが出るコンボとしてとを以下に多く使えるかが肝となってきます。
このコンボではを4回を1回使っているので気を350消費します。
その為足りない150の分を回復する必要があります。
で60とを3回使っているので20*30で60の120回復しています。
後は自動回復を合わせて150となるのでを4回使える事が出来ます。
相手チャンピオンがメレーの場合はをフルに活用すればもっと総ダメージは出ます！

→→→→→→→→→

Lv6先行したら殆ど対面チャンピオンをKill出来ます。
lV6先行する場合はpush waveの状況が殆どですので、allinした際にタワーが近い時が多いです。そういった場合でもにをマークして置く事により離脱する事が出来ます。

→→→→→→→

これも上記と同じですね。
JGが途中で介入してきても離脱が出来るので関係がありません。
更にリスクがある行動に見えても離脱元にが展開されていたり二段階目が残っているので、allinをキャンセルしてで離脱したり、離脱後にの上で戦いながら離脱したりとJGがallin最中に来ても大丈夫です。

→→→→

(fが無い時は)
→→→

まず前提としてbaronを取られて負けています。
こういった時タワーシージをされる前にチームとして当たりたい状況です。
そういう時に強引にエンゲージする手段として使えます。

は後入りすべきというのが一般的ですが、状況よります。
はがある事から多少の無茶が出来ます。3段blinkからの強引なのスタンが入り更にによるforksの分散でかなり上手くいく事が多いです。

チームランクじゃないのでforksもまばらになりpeelもうまくいかない事が多いです。
マクロ大事！baronを取ったから131しようぜ！！！！とか言っている奴らには3の部分や1の部分に強引に上記のコンボのエンゲージをしましょう。
soroQなので上手くいく事の方が圧倒的に多いです。リスクをある程度負った方が勝率が上がりますし楽しいです！！！
ですから負けているときこそakaliでエンゲージやキャッチを狙いガンガンいきましょう！