P - 夢想家の銘AoEダメージであり、固まっている複数人に同時にこのパッシブを発動させるととんでもないダメージが出ます。
レーン戦でも重要ですが、集団戦で真価を発揮します。
スキルを1つだけ当てた際のマークは4秒継続し、マーク持ちの敵にスキルを当てた際の爆発ダメージは0.85秒後に発生します。
つまり爆発ダメージは
のように回避可能なため、敵チャンピオンによってはなかなか当たらないこともあります。
敵に
がいる場合は、このパッシブの爆発を
などで避ける選択肢もあります(そもそもスキルを避けた方が良いですが)。
Q - 題材: 厄災QQ - 荒廃の炎何気に
最大体力割合ダメージがあり、体力をメインに積むタンクに効いたりします。
レベル1でのリーシュも、QE全ヒットさせるよりQQの方がダメージが高いです。AA1発分にも満たない差ではありますが…
ただし、中立モンスターへの最大体力割合ダメージには上限(250)があるため、ヘラルドドラゴンバロンなどには素直にQEを使用しましょう。
に対応しており、QQFが可能です。
敵チャンピオンへの当て方は以下の通り。
・爆発を含めた最大射程で当てる の
のような感じですが、思ったほど遠くには届かないので注意。
・ミニオンに撃って爆発を敵に当てる 爆発の範囲はそれほど広くないので、決して当てやすいわけではないです。
・ミニオンの隙間に撃って奥で爆発させて敵に当てる 火球が結構細いため、ミニオンの隙間などに撃って奥で爆発させることによりミニオン越しに当てることができます。
逆に言うと、火球の細さのせいで密着した敵にはわりと当てづらいです。
・自身や味方のCCに合わせて当てる 結局これが確実。
QWやQEに比べて発生が早いため、CC中の相手には確実に当たります。
ダメージもそれなりに高いため、射程が届くならとりあえずこれを撃つと良いです。
QW - 断ち切る稲妻条件を満たさない場合は常に最低ダメージとなるため、いかにして「Slow以外のCCを受けている」か「孤立している」状態を作り出せるかが重要です。
CC中の敵に当てるのは楽と思いきや、CC効果が切れた後に当たる場合も多いのでわりと不確実です。
結局のところは孤立している敵に当てるのが最も条件を満たしやすいです。
ところで、「孤立している」とは何か?
を思い浮かべる方も多いかと思いますが実は何の関係もなく、ただ
QWが当たった対象が1人かどうかで決まっています(検証済)。
や
のような感じですね。
つまり、QWを1人に対して当てさえすれば条件を満たしていることになるので、簡単にダメージ増加が期待できます。
ただし
ミニオンだろうと複数ユニット巻き込んでしまうと孤立判定にならないので、最低ダメージとなります。
EW→QWなどを撃つ際にどうしてもミニオンを巻き込む場合は、確実にCC中に当たるよう素早い入力が必要となります。
ただし、当たり前ながら条件を満たしていようと体力マックスの敵には最低ダメージしか出ないので、あまり有効ではないです。
敵に
がいる場合は、
QWが体力の低い味方に当たる際に一緒に受けてあげることで救える命があるかもしれません。敵チャンピオンへの当て方は以下の通り。
・視界外からいきなり撃つ こちらからのみ一方的な視界があるときに、いきなり狙います。
ただし発生が遅いので、位置がドンピシャでないと移動系スキルが無くても簡単に避けられます。
ダメもとで撃つ。なんなら相手も視界外だとしても撃つ。
・戦闘中の敵に遠くから撃つ 別レーンの敵が戦闘中に遠くから撃つ、
のようなインチキローム。
スキルを使用していたり戦闘でいっぱいいっぱいな敵には当てやすいです。
・集団戦終わりなどに追撃として撃つ 集団戦後などに体力の減った敵が逃げたりしているときに撃つだけです。
逃げている相手は直線的な動きであることが多いため非常に当てやすいです。
・自身や味方のCCに合わせて当てる 結局これが確実。
特にEW→QWは鉄板。
射程が長いため、味方の長射程CCや1人だけ突っ込んでのCCに合わせられるのも強いです。
QE - 沸き立つ大地このスキルのダメージは、ミニオンに対しては40%減少し、モンスターに対しては35%増加します。
そしてスキルレベル1のダメージがかなり低く、全ヒットしてもQQと大差ない場合がほとんどです。
その代わり基本ダメージのスケールが最も高く、スキルレベル5での基本ダメージはスキルレベル1のちょうど5倍にもなります。(QQは3倍、QWは2倍)
ミニオンに対してはダメージが減少するとはいえ、やはりウェーブクリアには基本このスキルを使います。
他にも、集団戦でのダメージ目的、ゾーニング目的など様々な場面で使えます。
を積んでいる場合は、このスキルを連打して嫌がらせをしましょう。
に対応しておらず、QEFは不可能です。
W - 題材: 静謐WQ - 流るる蒼レーン復帰時など、主に非戦闘時かつマナに余裕があるときの移動に使用します。
集団で追う・逃げる時にも使いますが、わりと細いため味方が乗ってくれないことも多いです。
頻度はあまり高くないですが、スキルドッジ目的でも使えます。
が迫ってきても安心(たぶん)。
WW - 内省の泉味方の救助やオブジェクトを取る際に使うほか、1v1でも相当ギリギリの勝負だと役に立つ場合もあります(ほとんどの場合WEで良いとは思いますが)。
WE - 迸る光彩細かい仕様ですが、まず以下を覚えておくと良いでしょう。
・AAかスキルが着弾した時に効果が発動する WEのスタックを消費して追加ダメージ+マナ回復が発生するのは、AAかスキルの
発動時ではなく着弾時になります。
つまり、AAを撃ったとしても敵に着弾するまでにWEをキャストすればスタックを1つ消費して効果が発動します。
また、スキルの場合であっても撃ってから着弾するまでにキャストすれば良いですし、
仮にスキルが敵ユニットにまったく当たらなければスタックの消費からして行われません。
・との関係 WE付きAAを敵チャンピオンに当てれば
のマークが1つ付きます。
WE付きスキルを敵チャンピオンに当てても
のマークが1つ付きます。
当たり前のようにも思えますが、WE付きスキルの場合はスキル2つ当てているようなものなのにマークは1つです(2つ付いたら即爆発ですが)。
また、WE付きAAを同じ対象に2回以上当てても、1回のWEの発動に対して同じ対象には1度しかマークは付けられません。
最も使う頻度が高いW派生スキルです。
状況にもよりますが、レーン戦ではクールダウンが上がるたびにこのスキルを発動するぐらいの勢いでプレイするとマナ管理が楽になって良いです。
ただし、マナ回復効果をきっちり3回発動させることを心がけましょう。
ミニオンなどが消えて何も殴れない、スキルの射程に敵がいない、そしてそのまま効果終了は厳禁です。
また、タワー相手にも追加ダメージは当然乗るのでタワーシージにも使えます。
自身のタワー下でcsを取る際にも後衛ミニオンをタワー1発+WE付きAA1発で倒せて便利です。
AAだけでなく全てのスキル(
にも)に追加ダメージが乗るため、全てのスキルコンボの始動でWEを付けておくと良いでしょう。
ただし、スキルを外したうえ周りに何も殴れる対象がいないとマナの無駄遣いになるので注意。
参考までに、EE→QQにWEを織り交ぜる場合、WEとAAを織り交ぜる場合のダメージの比較は以下になります。
・ダミーに対してのダメージ(フェイのAP18)※AP18とはアダプティブフォース2個積みの分です
EE→QQ
[252ダメージ] WE→EE→QQ
[338ダメージ] WE→EE→AA→QQ
[396ダメージ] E - 題材: 苦悩E派生スキルはどれも同じダメージなので、ダメージ以外の目的で使い分けることになります。
レーンではE派生スキルを外すと致命傷になる場合もあるので、どれが当てやすいかを検討しておき、慎重に使いましょう。
ちなみにですが、相手によってはレベル1で初手Eを取ることも視野に入れて良いです(マナ消費が少なくEEが有用なため)。
EQ - 恐怖の形相弾速が遅く、最も当てにくいです。
直線的に突っ込んでくる敵に対して拒否するのが基本的な使い方です。
また、ブッシュなど敵の視界外からであれば素で当てやすいので、そこからのスキルコンボを狙えます。
に対応しており、EQFが可能です。狙う場合は、EをキャストしておきQFを素早く入力しましょう。
当たりさえすれば距離を取れるので安全で、Q派生スキルにも繋げやすいです。
EW - 深淵の眼差しCC成立までにかなり時間がかかり、素で使うとまず当たりません。
相手の行動を読む形で置いたり、タワー下で敵がcsを取る所に置いたり、ガンクに来た敵jgの前に置いたり、TPしてくる敵の真下に置いたりしましょう。
単純にゾーニングや視界取りにももちろん使えます。
こちらの懐に入ってくる敵には自身の足元にEWを置いておけば高確率で当たるため、こちらにもダメージ入るのは覚悟のうえでEWからフルコンボを叩き込んで倒すというのもアリです。
EE - 粉砕の牙発生も早いうえにAoEのため、最も汎用性が高いE派生スキルになります。
ただし、前後の動きが激しい相手には簡単に避けられてしまうため、突っ込んでくる敵にはEQを撃てるようにしましょう。
Eを使って問題ない状況であれば、ウェーブクリアにも便利です。前衛ミニオンと後衛ミニオンの間にQEを撃ってEEでまとめることで一気にクリアできます。
Q派生スキルと
以外では唯一これのみが複数人に
のマークを付けられるスキルのため、集団戦では鍵となります。
R - 絶望の渦細くて弾速が遅いため、素で使ってもなかなか当てられません。
しかも、これだけを当てたところでそれほど大したダメージは出ません。
このスキルの強いところは当てた対象とその周りにいる複数人に
のマークを付けられるところです。
EEやらQQなどを組み合わせることで
を複数同時発動させ、大ダメージを叩き出しましょう。
レーン戦においては、CC中など確実に当てられる時に当てておき体力差を作りましょう。
に対応しており、
が可能です。これを使うと
からのエンゲージが可能です(あまり推奨はしませんが)。
食わず嫌いでしたが、楽しい!!!
レーンプッシュするとよくガンク受けるので、下記のこと意識したら改善したので共有です。
ファーストリコールは下記のどちらかのタイミングにして、サイドブッシュにワードさすとレーニングが安定しました。
・涙+靴+ピンクワードの775G
もしくは
・涙+靴+ピンクワード+詰め替えポーションの925G