

- 1. AAの射程はスキル・パッシブの増加を除けば最長(650)
- 2. Wの罠によるタワー下でのゾーニング力
- 3. 超射程のULTによるトドメを刺す能力
- 4. ブリンクと罠による生存能力
- 1. 序盤の攻撃速度はとても遅い
- 2. スキルが全て癖のある性能である。1vs1が不安定
- 3. 中盤に多くのADCがパワースパイクを迎えている時点での弱さ
が今回のスキルオーダーの肝です。
威力・弾速・射程が優秀でありレベルごとのベースダメージ上昇が大きいスキル。
現在主流であるスキルオーダーのを最近まで使用していた私ですが、改めて
を再評価したい点があります。
それはのような放置していると永遠と安全にファームしながらハラスの威力が高いチャンプに有効な点です。
長射程で一方的にハラスが可能なでもダメージ交換をする際に
の
を喰らうと大きくヘルスを削られます。
またハラスの強いメイジチャンプにも有効です。
では何故が現在主流なのか。その理由のひとつにレーン戦での
によるゾーニング力が
のハラス能力よりも優秀だと認識されてきたからです。
しかしは相手が踏むことで初めて発動する罠です。対処方法も多く存在します。
は平然と踏み抜いてきます。
また、ゾーニングの位置をプッシュなどずらすことで十分対処が可能です。
大きなアドバンテージを能動的に取ることが難しくゾーニングをしながらのAAハラスはサポートとの息が合わなければリスクがあります。
ミニオンウェーブも必然敵に相手のミニオン数>味方ミニオンになるのもAAハラスを難しくなります。
本来であればサポートと一緒にゾーニングをしていくのが理想ですが、ソロキューでプレイをしている人も多く連携は毎試合不安定になります。
相手のCCを避けことも必須の行動になっていくゾーニングはとにかくソロキューでは不安定です。
以上の理由がを改めて採用する点になります。そしてレーン戦において大切に
を使えばゾーニング以外では十分に足ります。味方のCCに合わせる分とガンク回避に必要な分は常に取って置くのが吉です。
ソロキュー向けのスキルオーダーで基本のことですが参考になれば幸いです。
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そして、ケイトリンでW上げをする利点に、「クリティカルを上げるとPassiveのダメージが上がる」という利点があります。
ビルドとW上げがマッチしているというわけです。
また、Wにかかっている状態の敵チャンピオンにQを撃つと、100%のダメージが通ります。
1体目以降のユニットに対して67%のダメージしか出ないQを主力にするよりも、Wを主力にした方が安定し、なおかつ強いと思います。
コメントありがとうございます。
もちろんPassiveのヘッドショットダメージにクリティカルが影響していることは把握しています。
今回はソロキュー向けということで書いた記事なため主流ビルドからは多少ですが外れています。
1vs1ではケイトリンの罠発動が不安定な点もソロキューでは無視できず、また効率の良いゾーニングはWのスキルが3になるLv5までは装備も踏まえ(BFソード→クリティカル系)はLv5までに完成しない点もあります。
今回は短時間でのビルドガイドということもあって説明仕切れていない点もあり不完全ではありますが補足という形で返信させていただきました。
もちろん私自身もW上げのほうが好きなので(ケイトリンなら罠のイメージから)ずっと前から採用していましたが改めてソロキューにおけるQ取りも安定してレーン戦ができることを再評価する機会になれば幸いです。
実際W上げはcaitのpush力が高くなく、筆者の言う通りむこうがレーンの位置を変えてくることもできてしまうと思います。また、qを3lvまでに止めておくことで、中盤のmid siegeの際罠の回転率が上がってタワーにつながりやすいと考えています。
コメントありがとうございます。
筆者としては後から追記していく形で申し訳ないです。プロがQ3上げをしているのは実際のところかなり理想的な上げ方だと現段階での認識であります。
Q3の時点でLV5なのでこの時点でWの需要はW1で十分です(ゾーニングをすると安定しないため)
Q5に上げるのはもうしばらくレーン戦を続ける状況下のみを想定しています。
Lv7時点で両者のBOTタワーのどちらかが折れている場合はW上げに移行した方がCaitの立ち回りを補えます。どちらにせよQ3のみでもルナンズハリケーンの完成を迎えている頃だと思います。
であればQ3止め→W上げに切り替えたほうが最近のランク戦は安定しています。
以上のことから一概にW上げが安定とは現段階では思えなくなりました。
もし初手W上げをするのであればレーン戦でジャングラーの方とタワーダイブを想定してタワー下でのハラスを重視するといいでしょう。筆者は少なくともそうしていました。