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11/18 アップ
11/18 アップ
- 1. 序盤のガンクの強さ
- 2.序盤の1vs1性能の高さ
- 3.Qと
W二つの高性能ブリンクスキルによる機動力
特にWの自由度の高いブリンクスキルは使い勝手が良く重要です。詳細はスキル説明欄にて。
- 4.Rによるピール能力
の
Rはノックバックの距離が長く、蹴り飛ばした相手にぶつかった敵にもノックアップ
が入り、Wによって味方キャリー陣へと近づけることもあり、屈指のピール能力を持っています。
- 5.バロンやドラゴンのスティール能力の高さ
- 6.によるステルス看破性能
Patch6.22においてアサシンアップデートが行われた結果によって看破できないタイプのステルス
チャンピオンが登場しました。リー・シンのは自身を中心とした広範囲のステルス状態を看破でき、
現環境においてインビジブルタイプへの強力なカウンターとして機能します。
- 1. ある意味装備依存度が高い
は固くするだけで火力が出たり、タンク能力に優れたスキルセットをしているわけではないため、適切なビルドと
立ち回りが要求されるチャンピオンです。常に試合の流れを正確に把握する必要があります。
- 2. 立ち止まっての殴り合いは弱い
はスキルファイターであり、ワンコンのバーストダメージには優れていますが、余程武器を積んでいるといったことがない
限り、スキルなしでの殴り合いは弱く、DPSには優れません。1vs1の時は気をつけること。
- 3.後半に向けて失速していく
「1.ある意味装備依存度が高い」とも関係してきますが、Lee Sinの集団戦(特に5vs5)における影響力は時間が経つ毎に小さく
なります。終盤は味方キャリー陣の影響力を大きくするように、ピール主体で立ち回るのがいいでしょう。
フラッシュ
スマイト
R>
Q>
W=
E
練気(Flurry):
はジャングルでのファームが早いチャンピオンではありませんが、このスキルのお蔭で序盤は平均よりは早く回れます。
響掌/共鳴撃(Sonic Wave / Resonating Strike):
のメイン火力スキル。
守りの型/鉄の意志(Safeguard / Iron Will)
を使用する上で最も重要なスキル。
破風/縛脚(Tempest / Cripple)
龍の怒り(Dragon's Rage)
攻撃力+0.95
体力+1.33/level
と
のバフのせいですね。勝率が大きく上昇した理由にもなってると思いますが、この二つだけでジャングルキャンプに対して序盤から20%ものライフスティールを得ることが出来ます。恐らく近いうちに
にナーフが入るでしょう。
物理防御+0.16/level
魔法防御+0.16/level
クールダウン-0.83%
クールダウン-0.09%/level
攻撃速度+4.5%
攻撃力+2.25
と
でしょうか。
は元々DPSではなく、バーストダメージで敵にダメージを出していくリー・シンとは相性が良く、歴戦の勇者が存在していたシーズン6でも選択する人がいたレベルで、特に序盤に有用なキーストーンとなっています。
は今回のプレシーズン7に登場したキーストーンで、ハードCCを敵に与えた際に自身の体力に比例したシールドを得られるというタンクイニシエーターに相当相性のいいマスタリーです。最大で自身の最大体力の35%ものシールドを得られるというぶっ壊れ性能のため、おそらく調整が入ると思われます。
ではどちらのキーストーンを選択するべきなのでしょうか。
です。これは
が
に比べて特段優れているからといった理由ではなく、リー・シンには
というキーストーンがフィットしないのが理由です。
を起動できるスキルが
しかないため、
に比べるとマスタリーの恩恵を受けづらいというのが一点。もう一点はリー・シンをプレイするに当たって
が活躍する場面が極めて限定的である事です。
の説明を見たときこう考えたのではないでしょうか。
で
が発動するならイニシエートして活躍できるんじゃないか。
を当てるか、もしくは
で間合いを詰めて
を打ち込むコンボですね。
によるシールドは
を使ったイニシエートでこの場面を想像している方が大半だと思われますが、この場合も
が有用であるとは
の効果も自身の最大体力を
の有無は関係がありません。
をイニシエートに使うべきではありません)、
は確かに生存率を高めてくれますが、
を使った”後に”
の必要性が下がります。
は味方キャリー陣のピールに回った方が影響力が出やすく、無理にイニシエート
と
とのシナジーがそれ程大きくなく、特にダイブ以外の選択肢ではそもそも
には
を用いて序盤から積極的にゲームのコントロールを狙っていった方がよいでしょう。 


と
のライフスティールがとても大きく、
なしでも体力を気にせず回れるほどに今のリー・シンはジャングルが回りやすいチャンピオンになっています。
か
です。
などに寄り道せず、早期に完成させるのが望ましいです。しかしながら、プレシーズン7に突入してからジャングルキャンプの変更があり、鳥とゴーレムは強いもしくは効率の良いAOEを持ったチャンピオン以外で狩るのが難しくなりました。
はかなりシチュエーショナルなアイテム(余程ガンクが決まりづらく相手ジャングラーとのファーム勝負に遅れてはいけない場合)でしたが、現環境では持っていた方が望ましいアイテムとなりました。
はファームに時間を割くチャンピオンではないので、常に
を目指すのではなく、基本は
を購入するようにしましょう。
:相手のCCが豊富である場合。もしくはAPキャリーが育っている場合に積みましょう。大抵の状況で相手に強いCCを持つチャンピオンがいるため、採用率は高いです。
:
の移動速度にナーフが入って以降移動速度を確保したい場合はこちらを積むことになるでしょう。寄りを常に意識するような早い試合展開にはこの靴を買って、後で買い替えましょう。
:
を使用していてクールダウンが足りないと思うことは少ないと感じている為採用機会は少ないのですが、マスタリーの変更から
を取れなくなってしまった為、
のクールタイムを短くできるのは非常においしい選択となります。
:相手のADCやADアサシンが育っているときに採用します。
:移動速度のナーフが入ってからは採用率が格段に下がったブーツでしょう。どうしても戦闘中の移動速度を確保したい場合か、相手の編成がスローの重い編成であれば採用価値があります。
と順調に進んだ場合、
にはこれ以上コアといえるアイテムはないため、自分の育ち具合やゲームの進行から武器と防具を適宜選んでいって下さい。
:上でも説明しましたが、現在ジャングルの鳥とゴーレムが強く、効率の良いAOEスキルを持っていないチャンピオンは狩るのが難しいため、試合展開でファームが必要な場合積んでいいでしょう。場合によっては
の前に積んでもいいアイテムです。最終的に
に進化させるか、売り払って防具を購入するかはゲーム展開で選んで下さい。
:相手のジャングルキャンプを3つクリアすると
へと進化するアイテムです。但しこの自動効果には60秒のクールタイムがあるため、実際には最速で3分で進化するといった効果は望めません。
が欲しい場合は直接購入した方がいいでしょう。ではなぜこのアイテムをこの欄に載せているのかというと、もう一つの自動効果である、非戦闘時の移動速度増加のためです。少しだけ攻撃力を積みたいが、ゴールドがなくすぐに防具に向かうべきシチュエーションで一つだけつむといった展開で積む可能性があります。ただどう考えても
への進化は非効率的なので、基本的には直接
を購入しましょう。
:シーズン6から変わらず
にフィットするアイテムです。中々の攻撃力と体力に加え、大幅なクールダウン、相手の物理防御を削る自動効果と無駄になる部分が存在しません。
で武器を積む際に積みやすいアイテムとなるでしょう。
:Patch6.22において物理防御貫通を取り上げられ、代わりにクールダウンが付きました。ダメージソースとしての影響は落ちましたが、
にクールダウンは非常にマッチする上、前提の
は依然として対APバーストチャンプへのカウンターとして大きく機能します。
:Patch6.22で新たに登場した攻撃力アイテムです。マスタリーで集団戦のイニシエートについて言及しましたが、このアイテムがもたらすスペルシールドはエンゲージする際に相手のCCを防いでくれるため、
が相手の集団へ飛び込むのを大きく補助してくれるアイテムと言えるでしょう。ただ、このアイテムの大きな欠点は素材アイテムがとても弱く、
が完成するまでの時間の影響力が低くなってしまう点にあります。どうしても必要でなければ他のアイテムを優先した方がいいかもしれません。
:3大物理防御アイテム(

)が防御性能と価格で横並びの現在
の移動速度アップは魅力的な選択肢と言えるでしょう。
:攻撃速度に強く依存した相手チャンピオン(
など)が育っている場合はこちらを選択しましょう。
:相手の物理攻撃チャンピオンがどうしても止まらないとき。
:現環境で
が積むメリットは薄くなりつつあります。元々一人でプッシュするタイプのチャンピオンではありませんし、
も積まれやすいため、ジャングルクリアに貢献することも少ないです。現状では最も優先度が低いと言わざるを得ません。
:基本的に魔法防御が欲しい場合はこちら。スペルシールドを考慮しなければ耐久性に優れるのは
で、クールダウンもついている為大抵はこちらを積みましょう。
:こちらを採用する場合は
と似た理由になります。相手の起点となるCC(
の
など)を回避したり、
の
のようなゾーニングスキルを飛び越えていくために採用するとよいでしょう。
と比べると素材のアイテムが優秀で、場合によっては
に派生することも出来るのが魅力です。
:以前のビルドでも説明した通り、タンキーなファイターやイニシエーターが持つ事で相手に対するプレッシャーを増すことが出来ます。また物理防御と魔法防御を同時に積める数少ないアイテムでもあるため、他の防具で体力を積んでいくことで大きな耐久力を得ることが出来ます。
:Patch6.22において体力とチームへの魔法防御の供給という大きな個性を取られてしまった
ですが、
に並ぶ物理防御と魔法防御を同時に積めるアイテムとして生まれ変わりました。またアクティブのシールドは以前よりもパワーアップしており、値段がとても安いのも一つの魅力でしょう。基本的には
の自動効果が落ちてクールタイムの時に
を売り払って購入するアイテムの候補になるでしょう。
:ビルドが完成した後や、負けられない集団戦の前に。






のトリンケットは基本的に
のままでいいでしょう。やはり視界を取りながら
でのワードジャンププレイを行うことを考えると
ではワードが少なすぎます。適宜
を購入し、視界のコントロールを取るようにして下さい。
と
の効果もあり
は大きく勝率が伸びました。シーズン7ではまた調整が入って少しは落ち着くでしょうが、是非今の強い時期に
に触れてプレイしてみて下さい。
をメインに使うプレイヤーが増えるとうれしいです。
の使い方セクションをアップ予定)
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