ビルドガイド: クイン - Quinn

クイン: 【8.13】トップ覇者 強襲&離脱クインガイド詳細解説つき

執筆者: Kamishiro (最終更新日: 2018-07-28 07:04:44)

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このガイドはバージョン 8.14.1 の時に書かれたものです。ガイドが書かれた後に新しいパッチがリリースされています。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
 やや長いので飛ばしながら読んでも問題ないです。

7/1 新アイテムが追加されたりいろいろ変更されたのでビルドを書き直しました。
ルーンに関してはフリートから雷撃へ逆戻りです。

7/2 ちなみにmidやbotでも同じように出せます。先出しでも安定します。

7/28 フェイズラッシュがとても心地よいものだったため、フリートを削除し電撃とともにメインルーン候補にしました。

ルーン

魔道
フェイズラッシュ
マナフローバンド
追い風
追火
栄華

サモナースペル

スキルオーダー

パッシブ
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ビルド

最終ビルド


スタートアイテム

ローム開始だ!

コア

最終ビルド

どうしてみんなティーモは使うのにクインは使わないの?

来た!上方修正の煽りを受けついに前時代のトップの覇者が戻ってきたのだ。
みんなが使う前にこのガイドを参考にしてお前も使うんだ、安心してくれ、このガイドを見れば負けないぞ。

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同様に前年度もトップレーンの覇者であった雷帝クインと違い、シーズン8からフリートという大変強い新ルーンを手に入れレーンでの安定感を大幅に上昇させました。

4/9…イレリアと対面しました。やはり6レベルからはかなりしんどそうですが、それまでに差をつけ、レベル6以降でロームすることが重要なようです。ですが、のナーフは追い風と言えます!

4/11…マッチアップをレベル5までとレベル6以上の2段階に分化しました。

7/2…イレリアくんはmidとかbotに優先的にいくようになったので相対的に楽になりました。
クインの長所短所
クインのいいところ
1.レーン強者にも勝てるレーンの覇者
2.イグナイトを持っても他のトップレーナーより他レーンに影響を与えやすい
3.他のレーン強者よりもガンクに対応しやすい
4.(特に後半は)滅茶苦茶速い
5.一般的なレーン強者と違って、こけなければ後半まで活躍可能


クインのつらいところ
1.こけなければ強いだけで、キルされすぎるとどうしようもないくらいいじめられる
2.やわらかくCCが完全にタイマン向きなので、他レーンでタンクを用意しないとしんどい
3.集団戦は育ってないと不得手
スキルオーダーとルーンについて
<スキルオーダー>
スキルオーダーについては、>>>としています。よりもを優先する理由としては、
の攻撃速度・移動速度の上昇率が大きいこと、のダメージの伸び方があまりよくないからです。

ただ、を上げると電撃を発動させたときのダメージは上がりますし、クールダウンも短くなるので非推奨ではありません。むしろそっちのほうがメジャーだったりもします。この辺は好みですが、筆者は撃ち合いに強くなるので優先しています。

<ルーン>
の2択になります。(フリートは時代遅れ感が強いので削除しました)
この2つのそれぞれの特徴をまとめると…

電撃の特長
1.手軽にバースト強化で使いやすい
2.から他レーンや敵ジャングルに介入したときに遂行力が高い
3.を採用できる


フェイズラッシュの特長
1.発動時の加速で、直接的なダメージはないが加速による追撃が可能
2.(電撃に比べ)クールダウンが短いのであまり気にする必要がない
3.強いスロウ耐性を付与する為、スロウに頼りがちなチャンピオンに特に強い(RIP
4.覇道ルーンに比べ、サブルーンに無駄がない

どちらが強いとは一概には言えないので、使い分けることも出来ます。
<クインを始めたばかりだ or 敵を瞬殺する圧倒的なバーストが欲しい or adc的な動きに慣れていない>
がオススメ


<対面のCCがスローメインだ or 飛んでいないときもスピードがほしい or クインに慣れている、adc専だ>
がオススメ


サブパスは、が最も安定すると思います。
のサブルーンは優秀なものが多いので、と、の中から1つ好きなものを選ぶ形にするのがオススメです。
スキル紹介
:パッシブ<鷲匠>
 敵ユニットに対して弱点を付けます。通常攻撃するだけで発動するので、よりも簡単です。
これだけだとただの通常攻撃強化ですが、とのシナジーがあるので優秀です。

:Q<暗闇の強襲>
 クインといえばこのスキル、その1。
リワーク後のアップデートで更新された、クインの十八番。ある意味の吹き矢よりも鬱陶しいスキルで、いわゆるリアルブラインドというやつです。これを食らうと視界が取れなくなってしまいます。
また、そのブラインドにだけ目が行きがちですが地味に範囲攻撃であり弱点を付与する上にスキル自体のダメージも優秀なので、(ただしブラインドは要直撃)ミニオンの後ろにいる敵にもハラスできるほか、ファームにも役立つ超優秀スキルです。

:W<鷲の眼>
 鷲(ヴァロール)に視界を取らせるというLoLにあってはならないチート行為です。
一見視界を取るだけのスキルと思いがちですが、このスキルがあるだけでトップレーンの草むらに対面やジャングラーがいるのか一発で看破出来る上に、後半も待ち伏せを回避出来るので大変に優秀なスキルです。クールダウンが長いので無駄打ちは厳禁。
レーン戦にてワードを置くとき、バロンやドラゴン前の視界を取りたいとき、追いかけていた敵が草むらに逃げ込んだときなどに使いましょう。

 また、このスキルには自動効果もついており、の弱点を突いたとき、攻撃速度と移動速度が上昇します。は攻撃速度を積むのが遅いので大変重宝します。慣れたら加速前提で弱点を突いた瞬間に相手に向かって突っ込んでいきましょう。また、移動速度上昇はかなり大きい数値なので、逃走時にもあえて敵にAAをすることで結果的に敵から距離をとれることも多いです。
…ちなみに、クインが敵の視界外にいてもこのスキルの発動は敵から見えるので注意しましょう。


E<飛翔撃>
 クインのスキルで鬱陶しさで言えばにも並ぶ便利スキルです。
このスキルは他のチャンピオンにはない特徴があり、他のスキルよりもやや習熟を必要とします。
スキルとしては、微ダメージ+敵に弱点を与える⇒敵を怯ませてスローを与える⇒自分がノックバックするというものです。
ダメージはやや低めですが、このスキルを使った後は必ず通常攻撃が敵に入るので簡単に追撃できます。
 スキル使用後のノックバックの距離は必ず決まっているので、射程距離限界で使うよりも至近距離で使ったほうが基本的に得られるものは大きいです。貴重な逃走スキルなので、などの突っ込まれたら死ぬような敵には先に使わないように注意!
また、このスキルのノックバックで壁を簡単に越えられるので余裕があれば少しだけ練習しておくとよいでしょう。たまに役立ちます。

:相棒
 クインといえばこのスキル、その2。
使用すると2秒詠唱した後に、移動速度を大幅に上昇させる、クインのアイデンティティ。
元々はダメージを食らっただけでスキルが解けていたが、8.6の変更によって移動速度上昇が3秒なくなるだけになった。
通常攻撃または以外のスキルの使用で解除されるが、解除時にダメージと弱点を与える。
マナコストはスキルレベル1/2/3で100/50/0と減っていく。とても便利でとりあえず使ってしまいがちだが、2秒詠唱がある点・6~10レベルのマナ消費は100と非常に痛い点に注意し、周りをよく見ながら自分のマナと相談して慎重に使っていこう。
クインの扱い方:レーン戦・コンボ
くいんこんぼ
基礎…
(通常攻撃)⇒⇒通常攻撃
(通常攻撃)⇒⇒通常攻撃⇒⇒通常攻撃
状態で)⇒通常攻撃

応用…
(⇒通常攻撃)⇒⇒通常攻撃
状態で)通常攻撃⇒⇒通常攻撃⇒⇒通常攻撃…


が敵をボコるまでの解説です。
 レベル1…
基本的にはレベル1ではを取得します。相手がレンジならを取ると良いでしょう。
深入りしすぎないようにラストヒットだけとりながら、相手がラストヒットをとりにきたところに通常攻撃⇒⇒通常攻撃を入れて退散させます。これをやるだけで簡単にレベル2先行をすることが出来ます。を取得した場合は出来るだけミニオンをたくさん殴りつつ(⇒通常攻撃)で体力差を作っていきましょう。基本的にブラインドにかかっていない敵に追加で殴りに行く必要はありません。


レベル2…
 で取得していなかったほうを取得します。
レンジ相手は今まで通りプッシュしつつでハラスを仕掛けます。メレー相手の場合は、でハラスしても良いですが外すリスクがあるので、安全な相手に対しては(通常攻撃⇒)⇒通常攻撃⇒(⇒通常攻撃)でダメージを稼ぎます。を採用している場合はスタックを管理して加速に合わせて前に出るとなお良いです。


レベル3~5…
 基本は今まで通りで、を取得出来るので、ミニオンに付いた弱点を攻撃して、加速して相手にコンボを入れに行くということを意識していきましょう。


レベル6以降…
 ウルト覚えた!すぐロームだ!と言いたいところですが、まだ速くないのでよほど確実に決まる状況でない限りロームは控えましょう。を積むと劇的に速くなります。
またどんなに決まりそうな状況でも、自分のレーンを勝たせることを優先させましょう。味方を勝たせても敵のトップが育ってタワーを折られては意味がありません。プッシュして押し付けてローム、これが大原則です。
マッチアップ
 まず対面のスタートアイテムを確認しておきましょう。相手が普通以下のチャンピオンの場合、このスタートでなければ★は1つ減ると考えてもらっても大丈夫です。
マッチアップ難易度をレベル5以下と6以上にそれぞれ分けました。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
 6レベルまで痛めつけられます。ただし煙幕を張ったときは相手が加速するのでうかつに前に出ないように。
6レベルになってもそれまでいじめられていれば問題なく勝てます。低HP時に甘えたりしなければ大丈夫。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★☆☆☆☆かんたん
 簡単ですがあまり相手の叩きつけと触手伸ばしにあたりすぎないように。当たりすぎると流石に負けます。序盤なら触手をもらっても相手は棒立ちで殴らないといけないので、そこにを打ち込んでやれば返り討ちにできます。あと月並みですが敵のウルト中は下がるように。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★★★☆わりと厳しい
 レベル6以降は敵のウルトからのごり押しが入るのでタイマンではかなり厳しい相手です。
ただ、レベル5まではかなり優位をとれるので、相手が甘えるようであれば容赦なくキルを取りに行けます。逆にそれまでに差をつけられてしまうとどうしようもないので注意しましょう。イレリアのスタンが当たるかどうかはお互いの腕次第です。基本的には躱せます。
レベル5までに差をつけられなかった場合も、ロームというチャンスが残っているので悲観するようなマッチではありません。

レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★★☆わりと厳しい
 メレーなのでいじめられますが、相手のスペル状況に気を付けましょう。ウルト・などが残っていると、斧から強引に攻められてGGされてしまう可能性があります。硬くなったオラフには迂闊に近づかないように。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★☆☆☆わりとかんたん
 レンジですが、序盤が圧倒的に弱いです。レンジでいられない時間が最序盤の相手には6秒程度あるので、その時間に全力でいじめましょう。
試合後半はウルトからの通常攻撃連打のワンチャンをかましてくるので危険です。中盤までに試合を決めきるつもりで臨みましょう。

レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
 タンクですが鬱陶しいCCとハラスを持っています。こいつも後半の影響力がデカいので序中盤で決めきりたいところ。
ただこちらは序盤から強い上にバリア持ちなので殺すのが難しいです。レベル3になるまでバリアを持っていないので、相手が前に出てくるようならこちらも全力で前に出て殺し切れればグッドです。相手が打ち上げを溜め始めたらすかさずをぶち込んで中断させましょう。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★☆☆☆☆かんたん
 鬱陶しいハラスを持っていますがこちらのほうが更に鬱陶しいスキルを持っているので基本に忠実に攻めましょう。
序盤後半に限らず相手のフックショットはで簡単にカット出来ます。カットに成功したらただのカモです。
ウルトからのガンク合わせにだけは注意。

レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
 相手が何のスキルを使ったかを大体でいいので覚えておきましょう。
バリアと飛び込みを使ったらいじめましょう。 ただしどんなにいじめていてもウルトからのワンチャンを食らうと消し飛んでしまうので、低HPで甘えたりせず、ウルトで飛び込まれたらで引いて効果終了を待ちましょう。リベンのウルトは15秒と長いので、甘えていると2回目の飛び込みをかけてくる可能性もあります。

レベル5まで:★★★☆☆ふつう/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
 レベル2まではいじめられますが、レベル3からは注意。スキルが揃っているので、相手が飛び込んで来たらすかさずを使って引きます。こちらからは絶対にを使ってはいけません。また、を使って退避しても、敵に2回目の飛び込みをカットできていない場合もう一度近づいてきます。そこでスタンを食らってしまうと更に厳しい状況になるので注意しましょう。
それをかわしきればカモです。

レベル5まで:★★★☆☆ふつう/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
 レベル1は通常通りいじめましょう。レベル2になると相手が引き寄せを覚えるので、こちらからを使うのは控えましょう。
レベル3になったら、の加速を利用し、相手の引き寄せと回転のミスを誘います。
相手がミスったらオールインしてボコボコにしましょう。

レベル5まで:★★★☆☆ふつう/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
一見ボコボコにできるマッチアップですが、相手が慣れていると危険です。レベル2以降は飲み込みを覚えてくるので、相手の飲み込みのCDを大体でいいので把握しておきましょう。舌伸ばしのスローは非常に重いので、極力あたらないように。当たってしまったら全力で距離を取りましょう。相手も近づく為にを使用する場合がありますが、スタックをためられてからでは遅いのでその前に自分もを使って退避すること。間に合わないと普通に殺されます。相手がヘタクソならただのカモです。
ちなみに、忘れがちですが相手のウルトは長距離移動です。帰らせた後でも無謀な居座りは禁物です。

レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
 基本に忠実に攻めます。相手が突っ込んできたタイミングでを使ってカウンターを入れてやれば大丈夫。
しかしガンクをもらうと厳しくなります。低HPで粘ってくることが多いですが敵ジャングラーが寄ってきそうであれば引くことも重要です。
こいつに関しては、を積んでも焼け石に水なので、などを積んでスローをできるだけもらわないようにすると良いでしょう。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上::★★☆☆☆わりとかんたん
 簡単ですが、最序盤に殺しきれないと防具を積まれて粘られているうちにジャングラーに殺されるパターンになる場合もあります。
ウルト以外のダメージは大したことはないので、恐れずに突っ込みキルを狙いに行きましょう。
このチャンピオンはラストヒットをとらないとマナもHPも回復しないので、プッシュしながらある程度ミニオンからの被弾を覚悟しつつ強引に攻めることも重要です。タワー下に押し込んで回復させないままキルをとれれば理想です。
おたがいにぬくぬくとファームしていると回復量で勝てず圧殺されるので気を付けましょう。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★☆☆☆☆かんたん
 鬱陶しいハラス手段を持っていますが、いくらチクチク撃たれようとも彼が回復しようとも無駄です。
タルは簡単に破壊できますが、あまり当たってしまうと流石に勝てないので草むらからの連鎖などには気を付けましょう。
また、でパワースパイクを迎えるので、その時点である程度キルをしたり差をつけていても棒立ちで殴り合うと負けます。あまり舐めてかからないようにしましょう。

レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★★☆やや厳しい
 対面した印象はの上位互換です。最序盤は有利に立ち回れますが、リコールした後はサステインに身を任せ強引にプッシュしてきます。また、ウルトの霧乙女を召喚されるとガンクが合わせられないこともあり、そうなるとかなりツラいです。
ポイントは3つで、①キル出来そうなら最序盤に決着をつける。②囲まれたらを使って離脱、それが出来なければ通常攻撃で壁を破壊する。③ゴーストを投げつけられたら敵を殴るのをやめゴーストを処理することに集中する。⇐これを怠ると普通に死にます。

レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
 やはり序盤に決めておきたいチャンピオンです。相手がに直接吸血してくるようなら反撃でダメージ勝ち出来ますが、守備に入るようならこちらから仕掛けなければいけません。その場合だと互角程度になります。殴られた分だけ殴り返さないとしんどいので気を付けましょう。序盤に有利つけられないと中盤はしんどくなりますが、レーン戦が終わってbotでのタイマンになるとからの強襲⇒相手がウルトで反撃⇒で一時離脱⇒2回目の強襲でタイマンに勝つことが出来ます。
楽なマッチアップではないのでを積んでも良いですが、負けてない場合はを積むとキルラインが広がります。

レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★☆☆☆わりとかんたん
 勘違いして積んだりしてくるのはカモです。とりあえずレベル1は確定でいじめられます。
基本に忠実に、飛び込みをかけてくるタイミングでで弾いてやればOKです。
また、スタンをかけずに飛び込んでくるパターンがありますが、そのときは通常攻撃をしながら距離をとり、その後ぐるぐるし始めたタイミングで弾くと一層効果的でしょう。
ビルド選択について…
 長いので結論を先に寄越せ:試行してみた結果、特に何も考えずに最終ビルドまで突っ走っても良さそうです。


究極の新アイテム・ストームレイザー!
ストームレイザーという強力な武器を手に入れたことによって、クインはさらなる力を手に入れました。
この武器の存在は非常に大きく、この武器があるかないかだけでビルドやルーン選択にも影響を及ぼします。
積む順番は妖夢・ストームレイザー・ダスクの順番でよさそうです。
靴に関しては以前は色々な靴を推奨していましたが、ルーンをフリートから覇道・魔導の雷撃に変えたのでその影響で攻撃速度が落ちています。
雷撃があるのでタイマンには問題ない為、一択でいいでしょう。
また以前は、妖夢ダスクからクリティカルアイテムを積んでいましたが、高くなっている上にストームレイザーで速度は稼げている為必要ありません。

上記のアイテムを積んだ後…
 基本的に防具を積むことはありません。敵に合わせて様々な武器を積んでいきましょう。

特に注意する必要がある敵がいない場合ははやはり大安定です。タイマン・集団戦共にの貢献度を大幅に引き上げます。⇒変更でゴミアイテムになりました。

筆者はタイマンを仕掛けに行くのが好きなので腐りやすいはあまり好きではないですが、集団戦で貢献したいあなたには悪くない選択肢と言えるでしょう。

あまりに相手のタンクが育ってしんどいようならを積むしかないですが、出来るだけ相手のトップやジャングラーよりも先に育ってこれを積む前に試合を決めきりたいのが本音ではあります。

また相手のAPがかなり濃く、タイマンにも影響があるようであれば、これも良い選択肢となります。
レーン戦で敵がAPでかなり際どい戦いが予想されるようであれば、だけを先に積むとレーンはかなり楽になります。

コレもかなり有能なアイテムですが、敵がコレを積んでいた場合価値がかなり下がってしまうので気を付けましょう。
忘れてはいけないこと
 はレーン戦で勝つのは比較的容易で、他レーンに影響を与えてこそのチャンピオンだと言えます。
しかし、せっかく対面のをボコボコにしていたのに、成功率の低いロームを繰り返してレベルもCS差もに負けてしまっているを見たことがありませんか?にもそれが起こりえます。

重要なのは、まず対面に勝っていつ仕掛けられても勝てるくらいに差をつける。ロームは自分のレーンに悪影響が出ない状態で行うことです。
対面が何回やられても前に出てくるようであれば、わかるまで殺さないと、勝てているからといってそのレーンから離れると敵によってはロームに失敗した瞬間タワーを折って立場が逆転されるなんてこともあります。その場合はレーンから離れず相手を徹底的に血祭りにあげましょう。
さいごに
 ここまで全部読んでくれたあなたも、飛ばし飛ばし読んでくれたあなたも、クイン専のあなたもこれから初めて使うあなたもありがとう :)
このビルドについて、もっと詳しく書いてほしいところ、またここは違うだろうという意見、こんなときどうすればいい?という質問など
お待ちしていますのでよかったらコメントください。
 
 それでは良きクインライフを!

執筆者

Kamishiro



コメント 8件
1.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:c6296323
2018-04-03 11:54:04
非常にわかりやすいビルドでした。とても参考になります。ありがとうございます。
2.
Kamishiro 登録済みユーザ
2018-04-03 16:35:02
>>1さん
ありがとうございます
楽しいチャンピオンですよね どんどん使ってほしいです。
わからない点があればまたご質問ください。
3.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:085bbefa
2018-07-11 22:56:36
クインほんとに楽しくて、参考にさせてもらっています。
わかりやすいガイドありがとうございます!
4.
Kamishiro 登録済みユーザ
2018-07-12 10:15:27
>>3さん
ガイドを評価していただきありがとうございます。
このガイドについて不明な点があれば遠慮なく仰ってください!
よきクインライフを~
5.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:8e371df9
2018-07-21 07:53:28
わかりやすいガイドありがとうございます!
私も電撃がメインなのですが、フェイズラッシュをどう評価されているか教えていただけると嬉しく思います。
6.
Kamishiro 登録済みユーザ
2018-07-22 00:02:54
>>5さん
お役に立てればうれしいです。
フェイズラッシュについては、元々積んでいる人がいることは確認していたのですが、
今確認したところむしろ過半数を超える勢いで採用されているみたいですね。
私は使ったことがないので、今度試してみようと思います。
7.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:e4b1ba3b
2018-07-30 21:53:13
パンテオン相手って序盤はセーフにするほうがいいんですかね?それともガンガントレードして刺し違えてでもキル持ってくほうがいいんでしょうか
8.
Kamishiro 登録済みユーザ
2018-07-31 05:00:28
>>7さん
ありがとうございます。
「序盤」というのが具体的にどのあたりまでを指すのかがわからないですが、
少なくともレーンにおいては引く意味はないと思います。
むしろ仲良しファームして相手に余裕を持たせると、パンテ側としては槍をクインに当てる余裕が出来てしまうので返ってクインは不利になります。
こちらから突っ込む必要はありませんが、基本に忠実に相手がCSをとりにきたところに丁寧に通常攻撃をいれてあげれば、いずれ相手は我慢出来なくなって突っ込んでくるので、そこをEで弾いてやれば相手はイライラすること間違いないです。

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