まず対面のスタートアイテムを確認しておきましょう。相手が普通以下のチャンピオンの場合、このスタートでなければ★は1つ減ると考えてもらっても大丈夫です。マッチアップ難易度をレベル5以下と6以上にそれぞれ分けました。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
6レベルまで痛めつけられます。ただし煙幕を張ったときは相手が加速するのでうかつに前に出ないように。
6レベルになってもそれまでいじめられていれば問題なく勝てます。低HP時に甘えたりしなければ大丈夫。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★☆☆☆☆かんたん
簡単ですがあまり相手の叩きつけと触手伸ばしにあたりすぎないように。当たりすぎると流石に負けます。序盤なら触手をもらっても相手は棒立ちで殴らないといけないので、そこに
を打ち込んでやれば返り討ちにできます。あと月並みですが敵のウルト中は下がるように。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★★★☆わりと厳しい
レベル6以降は敵のウルトからのごり押しが入るのでタイマンではかなり厳しい相手です。
ただ、レベル5まではかなり優位をとれるので、相手が甘えるようであれば容赦なくキルを取りに行けます。逆にそれまでに差をつけられてしまうとどうしようもないので注意しましょう。イレリアのスタンが当たるかどうかはお互いの腕次第です。基本的には躱せます。
レベル5までに差をつけられなかった場合も、ロームというチャンスが残っているので悲観するようなマッチではありません。
レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★★☆わりと厳しい
メレーなのでいじめられますが、相手のスペル状況に気を付けましょう。ウルト・
などが残っていると、斧から強引に攻められてGGされてしまう可能性があります。硬くなったオラフには迂闊に近づかないように。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★☆☆☆わりとかんたん
レンジですが、序盤が圧倒的に弱いです。レンジでいられない時間が最序盤の相手には6秒程度あるので、その時間に全力でいじめましょう。
試合後半はウルトからの通常攻撃連打のワンチャンをかましてくるので危険です。中盤までに試合を決めきるつもりで臨みましょう。
レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
タンクですが鬱陶しいCCとハラスを持っています。こいつも後半の影響力がデカいので序中盤で決めきりたいところ。
ただこちらは序盤から強い上にバリア持ちなので殺すのが難しいです。レベル3になるまでバリアを持っていないので、相手が前に出てくるようならこちらも全力で前に出て殺し切れればグッドです。相手が打ち上げを溜め始めたらすかさず
をぶち込んで中断させましょう。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★☆☆☆☆かんたん
鬱陶しいハラスを持っていますがこちらのほうが更に鬱陶しいスキルを持っているので基本に忠実に攻めましょう。
序盤後半に限らず相手のフックショットは
で簡単にカット出来ます。カットに成功したらただのカモです。
ウルトからのガンク合わせにだけは注意。
レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
相手が何のスキルを使ったかを大体でいいので覚えておきましょう。
バリアと飛び込みを使ったらいじめましょう。 ただしどんなにいじめていてもウルトからのワンチャンを食らうと消し飛んでしまうので、低HPで甘えたりせず、ウルトで飛び込まれたら
で引いて効果終了を待ちましょう。リベンのウルトは15秒と長いので、甘えていると2回目の飛び込みをかけてくる可能性もあります。
レベル5まで:★★★☆☆ふつう/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
レベル2まではいじめられますが、レベル3からは注意。スキルが揃っているので、相手が飛び込んで来たらすかさず
を使って引きます。こちらからは絶対に
を使ってはいけません。また、
を使って退避しても、敵に2回目の飛び込みをカットできていない場合もう一度近づいてきます。そこでスタンを食らってしまうと更に厳しい状況になるので注意しましょう。
それをかわしきればカモです。
レベル5まで:★★★☆☆ふつう/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
レベル1は通常通りいじめましょう。レベル2になると相手が引き寄せを覚えるので、こちらから
を使うのは控えましょう。
レベル3になったら、
の加速を利用し、相手の引き寄せと回転のミスを誘います。
相手がミスったらオールインしてボコボコにしましょう。
レベル5まで:★★★☆☆ふつう/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
一見ボコボコにできるマッチアップですが、相手が慣れていると危険です。レベル2以降は飲み込みを覚えてくるので、相手の飲み込みのCDを大体でいいので把握しておきましょう。舌伸ばしのスローは非常に重いので、極力あたらないように。当たってしまったら全力で距離を取りましょう。相手も近づく為に
を使用する場合がありますが、スタックをためられてからでは遅いのでその前に自分も
を使って退避すること。間に合わないと普通に殺されます。相手がヘタクソならただのカモです。
ちなみに、忘れがちですが相手のウルトは長距離移動です。帰らせた後でも無謀な居座りは禁物です。
レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
基本に忠実に攻めます。相手が突っ込んできたタイミングで
を使ってカウンターを入れてやれば大丈夫。
しかしガンクをもらうと厳しくなります。低HPで粘ってくることが多いですが敵ジャングラーが寄ってきそうであれば引くことも重要です。
こいつに関しては、
を積んでも焼け石に水なので、
などを積んでスローをできるだけもらわないようにすると良いでしょう。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上::★★☆☆☆わりとかんたん
簡単ですが、最序盤に殺しきれないと防具を積まれて粘られているうちにジャングラーに殺されるパターンになる場合もあります。
ウルト以外のダメージは大したことはないので、恐れずに突っ込みキルを狙いに行きましょう。
このチャンピオンはラストヒットをとらないとマナもHPも回復しないので、プッシュしながらある程度ミニオンからの被弾を覚悟しつつ強引に攻めることも重要です。タワー下に押し込んで回復させないままキルをとれれば理想です。
おたがいにぬくぬくとファームしていると回復量で勝てず圧殺されるので気を付けましょう。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★☆☆☆☆かんたん
鬱陶しいハラス手段を持っていますが、いくらチクチク撃たれようとも彼が回復しようとも無駄です。
タルは簡単に破壊できますが、あまり当たってしまうと流石に勝てないので草むらからの連鎖などには気を付けましょう。
また、
でパワースパイクを迎えるので、その時点である程度キルをしたり差をつけていても棒立ちで殴り合うと負けます。あまり舐めてかからないようにしましょう。
レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★★☆やや厳しい
対面した印象は
の上位互換です。最序盤は有利に立ち回れますが、リコールした後はサステインに身を任せ強引にプッシュしてきます。また、ウルトの霧乙女を召喚されるとガンクが合わせられないこともあり、そうなるとかなりツラいです。
ポイントは3つで、①キル出来そうなら最序盤に決着をつける。②囲まれたら
を使って離脱、それが出来なければ通常攻撃で壁を破壊する。③ゴーストを投げつけられたら敵を殴るのをやめゴーストを処理することに集中する。⇐これを怠ると普通に死にます。
レベル5まで:★★☆☆☆わりとかんたん/レベル6以上:★★★☆☆ふつう
やはり序盤に決めておきたいチャンピオンです。相手が
に直接吸血してくるようなら反撃でダメージ勝ち出来ますが、守備に入るようならこちらから仕掛けなければいけません。その場合だと互角程度になります。殴られた分だけ殴り返さないとしんどいので気を付けましょう。序盤に有利つけられないと中盤はしんどくなりますが、レーン戦が終わってbotでのタイマンになると
からの強襲⇒相手がウルトで反撃⇒
で一時離脱⇒2回目の強襲でタイマンに勝つことが出来ます。
楽なマッチアップではないので
を積んでも良いですが、負けてない場合は
を積むとキルラインが広がります。
レベル5まで:★☆☆☆☆かんたん/レベル6以上:★★☆☆☆わりとかんたん
勘違いして
積んだりしてくるのはカモです。とりあえずレベル1は確定でいじめられます。
基本に忠実に、飛び込みをかけてくるタイミングで
で弾いてやればOKです。
また、スタンをかけずに飛び込んでくるパターンがありますが、そのときは通常攻撃をしながら距離をとり、その後ぐるぐるし始めたタイミングで弾くと一層効果的でしょう。
ありがとうございます
楽しいチャンピオンですよね どんどん使ってほしいです。
わからない点があればまたご質問ください。
わかりやすいガイドありがとうございます!
ガイドを評価していただきありがとうございます。
このガイドについて不明な点があれば遠慮なく仰ってください!
よきクインライフを~
私も電撃がメインなのですが、フェイズラッシュをどう評価されているか教えていただけると嬉しく思います。
お役に立てればうれしいです。
フェイズラッシュについては、元々積んでいる人がいることは確認していたのですが、
今確認したところむしろ過半数を超える勢いで採用されているみたいですね。
私は使ったことがないので、今度試してみようと思います。
ありがとうございます。
「序盤」というのが具体的にどのあたりまでを指すのかがわからないですが、
少なくともレーンにおいては引く意味はないと思います。
むしろ仲良しファームして相手に余裕を持たせると、パンテ側としては槍をクインに当てる余裕が出来てしまうので返ってクインは不利になります。
こちらから突っ込む必要はありませんが、基本に忠実に相手がCSをとりにきたところに丁寧に通常攻撃をいれてあげれば、いずれ相手は我慢出来なくなって突っ込んでくるので、そこをEで弾いてやれば相手はイライラすること間違いないです。