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動画勢の見るLJLセミファイナル観戦メモ

執筆者: yamaokax (最終更新日: 2018-09-08 04:51:37)

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このガイドはバージョン 8.17.1 の時に書かれたものです。ガイドが書かれた後に新しいパッチがリリースされています。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
イントロダクション
※ 9/8の17時から行われる USGvsPGM BO5 に関しての観戦メモです https://jp.lolesports.com/news/2018ljlsusplayoffs
※ いつもlolBuildsを見ていながら、上部のアンケートで「ビルド少ない」と入れてしまったのでせめてもの貢献として。
※ LJLのデータ面は発表されてるものも少ないので多くなればいいなあ、何ピックするんやろなあとかの参考程度になれば。
※ パッチは多分8.16やろなあ くらいのつもりで書いてます。
※ games of legends のLJL round9-10の項目が不完全なので不完全なデータです。 http://gol.gg/tournament/tournament-stats/LJL%20Summer%202018/
※ 上記の理由から手動で数えてるので間違ってたらすいません
※ 敬称略です
TOPレーン
USG apaMEN vs  PGM Paz
自分が見始めた2014の頃から中心選手として活躍し続けているapaMEN、かつては強豪RJのMID、いまはTOPとロールチェンジした分の
ピック幅や経験値が持ち味。
リフトヘラルドバフを取り逃した試合(勝った)での「バフないねんけど」
LJLの歴史に残る名言として今も刻まれているという。

対してRevol氏がコーチをしていたことでたまに名前を聞くチームSJからキャリアをスタートし、Roki、meronを擁して初戴冠したRPGのTOPから
一年DFMに移籍し、珍しい日本人jgとしての挑戦、DFMのTOPとして活躍したあと、Eviと入れ替わる形でPGMに復帰したPaz。
現在の日本LOL界ではキャリー力が頭一つ抜けているDFM Eviを昨季のFinalでも封じ込めたように、チームを支えるタイプのTOPレーナー。
    
       Kill   Death  Assist  KDA    CS/min   KP%
apaMEN  2.4 (3)  2.4(3)  4.3(4)  2.8(4)     7.7 (1)    63.8%(1)
Paz .   1.8 (6)   2.6(4)  4.3(4)  2.4(5)    7.6 (2)     54.1%(4)

◎KDAは時の運というかどうにでもなるので参考程度に。一番差が出ているのがKP。
apaMENのKPは全体でも13位、TOPで2位のcogcogが全体26位でKP下位にはTOPがズラッと並ぶ孤島のなか頭一つ抜けている。

apaMEN使用チャンプ
ナー10回(5-5) ムンド5回(3-2)オーン4回(2-2) ケネン3回(1-2)スウェイン2回(2-0)ダリウス1回(0-1)GP1回(0-1)

◎イメージ通り、得意チャンプのナーが特に勝ち星を伸ばした後半戦により多く投入されている。
8.15/16段階でもナーはメタ的に出てもおかしくないため、USGとしてもピックを狙いたいところと思われる。
ただし、上位3チャンプとも、直近のPENTAGRAM戦で使用済みであり手の内も重々知られている。
ケネンやスウェイン、あるいは過去にmidでもプレイした経験を活かしたライズや
スプリングに対GPで出したルシアンといった味変ピックの可能性も十分。
GPの使用率が低いが、springではむしろ最も多くピックしたチャンプであり、実際に対PGM戦で使用し勝利を収めている。
◎はもちろんナーだが、すんなり使わせるのか、PGMがBanを割くのか、あるいはUSGがapaMENをタンクで使っていくのか
はたまた隠し玉ピックがあるのかという点でも注目したい。

Paz使用チャンプ
ムンド7回(5-2)GP6回(2-4)ナー4回(1-3)チョガス3回(1-2)ケネン1回(1-0)オーン1回(1-0)フィオラ1回(1-0)ジェイス1回(0-1)j41回(0-1)

◎イメージの強いGPは使用回数2位、スプリングでも2位と得意なのは確か。ナーもspring使用3位と引き続き高い。
特筆点は、Summerでもメタ上位にいることの多かったオーンが1回という点。世界戦でも3回使って0-3。
もちろんReiyaムンドに勝っているあたりから使えないこともないはずだが、優先して取ってくる展開は少ないと考えられる。
KPの低さからして、PGM全体がPazには耐えてもらいBotキャリー、という戦略なことも伺えてくる。
春のプレーオフでは同じ組み合わせだったが、ApamenがGPをとらなければGP、取ればナー、というシンプルなピックだっただけに
今回もGPナーを基準で、タンクのチョガス他からのチョイスが大本命だが
チーム方針と違うだけで、スプリットという武器も勿論持っているため、GPナーチョガスが消えた場合には注目したい。

見どころ
プロシーンでもよく見るGPvsナーだが、ナーが得意なapaMEN、GPが得意なPazと優先度が違う模様。
面白いのは、グローバルULTを持つためアシスト関与のしやすいGPを多く使うPazのKPが低く
逆にうまくメガナータイミングを合わせてTPしなければ集団戦で活躍しにくいapaMENのKPが高いところ。
ひとえにapaMENの習熟度が高い、と言ってしまえばそれまでだが、TOPレーナー随一のKPをナーメインで稼いでいるのはやはり驚異。
数値的に差が出ているKPから考えると、USGは勝利のために戦闘への関与がしたいapaMENと
耐え抜きながらゲーム全体へのapaMENの介入をできる限り抑えたいPazという図式と思われる。
apaMENをTOPにどれだけ留められるか次第で、ゲームの勝敗が変化するのでは、という予想。
jg
USG Tussle vs  PGM Once

2015の2ndシーズンからOzoneRampage、Daraとともに加入し、1stシーズン5勝5敗だったチームを9勝1敗にまで押しあげ2ndシーズン優勝。
RPG(→PGM)を一気に強豪チームへと変えた立役者。当時は全体でも7thとDFMの数試合が韓国人ジャングラーだった時代を
「Tussleの圧力に負けない(1部で生き残るため)」に各チームが韓国人jgの補強を余儀なくされた結果
今のLJLメタとも言える「jgとsupかmidに助っ人」が確立されてしまったという、ある意味日本人ジャングラーを駆逐した
シーン全体における大戦犯ともいえるほどの「jg制圧力」の持ち主。
ベテランとなった今、デビュー当時の、一人で相手jgを荒らしつくしてワードジャンプで悠々帰っていくグイグイモードだけでなく
チームのためにタンクやイニシエーターとしての幅も広がっている。

Onceは2017に韓国二部リーグでプレイ。チームメイトには世界最高峰LCK2位Griffinでスターターを張るLehendsがいたチームのジャングラーから
香港の名門Hong Kong Attitudeのサブジャングラーとして登録。
(時期的に LoL Worlds 2017 時に在籍していたと思われるが、その頃にHKAはRPGと戦い10-0/11-1で圧勝している。Onceは未出場。)
その後、色々あったRPGがPGMに変わると同時にTussleの後釜としてjgのスターターになりLJLデビュー。
デビュー後はタンキーなチャンプを多く使っていたが、Springの決勝ではオラフで大暴れ、リーグ10-0のDFMを完封する立役者となった。
解説者等からはデビュー後はゲーム的な立ち位置の孤立をよく指摘されていたが、2シーズン目に入りコミュニケーションは十分と思われ
リーシンやカミールといったオフェンシブなピックも見せるようになってきている。

    
       Kill   Death  Assist  KDA    CS/min   KP%
Tussle  . 2.0(5)   2.4(2)   5.6(5)  3.1(3)    1.2 (5)    73.0%(1)
Once    1.7(6)   2.8(5)  5.8(4)   2.7(5)   1.0 (6)    66.1%(5)

◎ここでも一番差が出ているのがKP。73%はGaengの73.5%に次ぐ全体2位。
USG全体として荒稼ぎはしないため数値自体は低いが、その分少ないキルに多くの人数が関与しているのが伺える。
そしてそれだけ集団戦に関わっていながらデスの少なさはjgの中でも2位と生存能力の高さも伺える。
ただしTussleは1試合「ファンネリング」の試合があり、多少数値にブレがあると思われるが
そのファンネリングも失敗に終わりあまり弾けた数値を叩き出していなかったため、そのまま表記している。
逆にOnceの66.1%は、前述のapaMENがTOPレーナーでありながら63.8%なのを考えると物足りないとも言える。
jgはその性質上一般的に戦闘に多く関与するだけあってjgのなかでも5位となっている。
(6位は「一方その頃」ゲーミングのStealと考えれば尚更)


Tussle使用チャンプ
トランドル7回(4-3)グラガス5回(2-3)リーシン4回(2-2)セジュアニ3回(2-1)カミール2回(1-1)ニダリー2回(1-1)キンドレッド2回(1-1)グレイブス1回(0-1)ブラウム1回

◎上位2体はOnceと同じだが、特筆点はやはり代名詞のリーシンが使用率上位に上がってくるあたり。
勝率こそ五分だが、リーシンに限ればキル平均4.25/アシスト7.5/デスは2.5と
デス自身はほぼ横ばいで、キルやアシストでの絡みが格段に増えることになる。
決してメタ上位とはいえないリーシンのメカニクスを考えれば、PGMも何らかの対策を考える必要があると思える。
また、Summerに暴れたタリヤのピックが0回、というのも一つある。
パッチ8.16に変わった際にナーフされたことを考えると、Tussle的にはパッチ8.16のほうが好都合に見える。

Once使用チャンプ
トランドル8回(6-2)グラガス5回(3-2)シン・ジャオ3回(1-2)キンドレッド2回(1-1)セジュアニ2回(0-2)タリヤ2回(2-0)ノクターン、リーシン、カミール各1回(0-1)

◎Springはセジュアニ、ザック、スカナーとタンクが多くを占めた使用率から一転、タンキー寄りなチャンプを出すことが多く
特にメタ上位にいたトランドルでは相当な勝率を残している。一方、トランドル以外は五分、タリヤでは2-0だが
パッチ8.16ではタリヤはナーフの影響で視界管理パワーが相当落ちたこともあり苦しいか。
いまだTopTier、Ban or Pickに近い状態のトランドルをキープできれば安泰だが
おそらくこのデータもUSGは把握済み。Banや取り上げもあってスムーズにピックは出来ないと思われる中
2ndチョイスにどれだけのチャンプを持っていけるかがカギとなりそう。

見どころ
両者とも未だにメタ上位にいるトランドルを多くピックしており、両者とも勝ち越していることから、このトランドルを
どちらが開けるか、取るか、バンするかという点に一番注目したい。
また、8.16ではまたオラフjgがメタ上位に上がってきており、春のプレーオフで見せたオラフをOnceが再登場させる可能性もある。
Tussle側も、リーシンで結構な成績を残しているが、さすがにBanを割くチャンプとは考えにくく、Onceも好んでピックすることはなさそう。
トランドルが潰された場合の両者、グラガスで行くのか、得意チャンプを持ってくるのか、セジュアニでタンクするのか
チームのピックに注目したい。
midレーン
USG Gariaru vs  PGM Ramune

2016にLJLCSでデビュー後、2017はUSGのサブで1年を過ごし、2018に韓国人midのRemindの後釜としてスターターとなったGariaru
強豪チームに1部経験の少ない日本人mid、ということで苦戦の予想もあったが
並み居るmidレーナーとやり合いつつspringは3位、そしてこのSummerでは2位と結果を残している。
ほぼ2018デビューにも関わらず落ち着いた立ち回りで目立ったミスも少ない印象がある。

ramuneは2016のロジクールカップ優勝のmidから翌年いきなりrokiの後釜として優勝チームのmidとしてデビュー。
そのまま一部優勝というシンデレラボーイというか勇者というか主人公というか持っている男。
デビュー直後にオリアンナでショックウェーブをミスした結果「Ramuneった」という不名誉な代名詞がつきまとう一方
世界戦でのシンドラで、対面カシオペアのミアズマを躱しながら逆にスタンさせ、ガンクにきたグラガスの奢りを躱してQ喰らいながら
ULTを返してキルを取り、寄ってきたリーシンとともにグラガスを仕留めるプレイで世界の好プレイ集にも選ばれる。
久々の3位となったPGMを救う真の勇者になれるか。
    
       Kill   Death  Assist  KDA    CS/min   KP%
Gariaru   2.2(5)   2.3(5)   5.1(3)  3.2(5)   7.6 (3)    69.9%(1)
Ramune   2.6(4)  2.0(2)   5.1(3)  3.9(2)  7.7 (2)   67.5%(2)

◎並べてみると両者ともとてもよく似たスタッツとなっている。
両者ともにbotキャリーのチームであり、midに大きなキャリー力を求めてないためかキルそのものは低いが
CSを丁寧に取りながら、集団戦には参加するというスタイルに見える、KPのmid1位2位だが、全体でも7位と8位で非常に高い位置にいる。
若干Ramuneのほうがキルが多くデスが少ない結果、KDAでは差がついているが、大きく見れば非常に似たタイプといえるだろう。



Gariaru使用チャンプ
ゾーイ6回(4-2)ライズ4回(2-2)エイトロ3回(2-1)マルザ3回(2-1)ガリオ3回(1-2)ヤスオ2回(1-1)クレッド2回(1-1)ルル、カーサス、エッコ、フェイト各1回(0-1)

◎今季猛威を奮ったゾーイで暴れていた一人がこのGariaru。ただし、ゾーイ自身は8.16では大きなナーフがありシーンから姿を消しつつある。
8.16環境下でも未だに強いライズやエイトロを使って結果を残しているのは一つの強みと言える。
弱みとしてはポケットピック、midが多く潰されたときに、使用回数の少ないチャンプの勝率が良くないところ。
midに多くBanを割かれる展開も予想されるため、ライズやエイトロ、ガリオあたりを潰されたときに
チームに貢献できるかが鍵となりそう。

Ramune使用チャンプ
ゾーイ4回(4-0)スウェイン4回(2-2)ライズ3回(0-3)シンドラ3回(1-2)ヤスオ2回(2-0)オリアンナ2回(0-2)リサンドラ、ルブラン、ガリオ、エイトロ各1回(1-0)、ルル、ヴェルコズ、クレッド1回(0-1)

◎こちらもGariaruと同じくゾーイをモストピックで勝率100%。8.16でナーフされているため、8.15の開催を祈りたいところと思われる。
Gariaruよりも多くのチャンプを実戦投入しており、勝率自体もそこまで悪くない。
ただしライズの成績があまりよろしくないなか、取らされる展開になると苦しいか。
どこかの動物園ほどではないにせよ、純メイジからヤスオといったAD、サポーティブなガリオまでピック幅が広いため様々な状況への対応は強いように思える。

見どころ
両者ともソロキルを狙ってバチバチ仕掛けていく、というタイプではなく、ファームを進めながら
小規模戦集団戦ではいち早く寄って関与することが得意なタイプ。
ガリオやクレッドを除いて、基本的には寄るためには徒歩移動となるなか
キルに至らないまでも、リコールを強制させレーンを押し込んだりして、自分が寄れる環境、あるいは相手を寄らせない環境を
どちら側も作りたいのが正直なところだろう。
チーム戦略自体が似ているため、どちらも第一はbotを育てたい、が一筋縄ではいかない、jgがtopに介入すればbotが危機に陥る
といったなか、まずは両jgともmidに優位を築いてもらいたいと思って激しく介入してくると思われる中
お互いにどれだけそのチャンスを生かすか、相手の攻撃をいなすか、その結果有利を築き
本命の戦いに良い状態で寄れるのはどちらか、という、そこまで派手でない割にバチバチした主導権争いが行われると思われ
その結果がbotへの寄り、ひいてはチームの勝敗に繋がりそうに見える。
ADC
USG Gango vs  PGM Yutorimoyashi

2018年、Jリーグにはイニエスタがやってきて大騒ぎとなっているが、LJLにも(Fakerソロキル男alvingo以来の)大物がやってきた。
2014世界大会優勝サムスンホワイトのサブADC、Gango。
LJLデビュー戦の初ラウンドでいきなりエズでペンタキルとド派手なデビュー、第2節まで終えて4ゲームで33キル0デッド16アシストと
レベルの違いを見せつけたが、その後成績は比較的落ち着いてきたなか、Summerのbotレーン大変更でチームごとダメージを受ける。
botにメイジやらなんやらが押し寄せるなか、チーム全体で対応に苦しみ負けを重ね毎年夏に弱いUSGも相まって
「終わったのでは」と思わせた中、DFMとの大一番、完全にマークスマンを捨てたスウェイン3連投で勝利すると
メタが徐々にマークスマン寄りになるなか、スウェインとマークスマンで5連勝をマークしUSGを一気に後半だけで2位に押し上げた。
単純なマークスマン能力でいえば間違いなくLJLでもOPレベル。botメタもマークスマンとスウェインという状況も追い風。

名前的にも見た目的にも若手に見えるYutorimoyashiだが、2013では他チームで当時のDFMとmidとして戦い
翌年はRFのTOPとして、2016では7thのbotとして参加後、2017頃よりmeronの後釜としてRPG、PGMのbotを支える。
チームカラー的にmeronの頃からadcは耐えて耐えて耐えて最後にキャリー、という形を踏襲する形で
サポートが変わって新韓国人になってもコミュニケーションの壁を感じさせず
国内では変わらず安定したファームと後半待って待って待っての爆発と勝利を繰り返している。    

         Kill   Death  Assist  KDA    CS/min   KP%
Gango     2.6(5)  2.4(5)  5.0(4)  3.2(5)   8.3 (2)    73.0%(1)
YutoriMoyashi. 3.4(2)   1.5(1)   3.8(6)  4.9(2)   8.9 (1)    63.6%(3)

◎ADCとしてのcs/min、ファーム力はLJL屈指の二人だが、moyashiに軍配が上がる。生存する能力とキル能力が非常に高く
KP自体は低い(チーム戦や小競り合いへの参加が少ない)が
キルチャンスでは逃さずキルにつなげていることが、アシストの低さからも伺える。
Gangoはデスも多くキルも高くないが、ファームをしながらも確実に戦闘に参加するバランスが持ち味で
その様子が数値からも伺える。KP73%は全体の2位タイになっている。
ロームや小競り合いにも積極関与するタイプのgango、少ないチャンスを確実にキルにつなげるMoyashiと見て取れる。


Gango使用チャンプ
スウェイン7回(5-2)カイサ7回(3-4)エズリアル5回(1-4)ザヤ2回(2-0)ドレイヴン2回(1-1)カリスタ1回(1-0)ヴラッド、ルシアン、オリアンナ各1回(0-1)

◎波乱のbotレーンの中、おそらく今までプールになかったスウェインを最もピックしており、成績も良好。USGを2位に引き上げた一因と言える。
メタ上位のヴァルスピックがないが、春に二回、リフトライバルズでも出しており使えないわけではないものと思われる
おそらくスウェインカイサの優先度が高いためと思われる。
エズリアルの数値が悪いが、もともとペンタを取るほどの得意チャンプなので勿論ピック候補には入っていると思われる。
サマーでは使っていないが、スプリングではトリスを最も使っており、8.16ではメタ上位に入ってくるため、こちらも可能性がありそう。

Yutorimoyashi使用チャンプ
エズリアル6回(0-6)ヴァルス6回(5-1)ルシアン3回(1-2)スウェイン3回(2-1)ザヤ2回(2-0)カイサ2回(0-2)ライズ、モルデ、モルガナ各1回(1-0)

◎謎のエズリアル0-6が目立つ。数値を見ると、なぜかエズのときだけ逆にデスが増える傾向にあり
エズを取らされる事になった場合注意が必要かもしれない。
逆に8.16メタ上位のヴァルスの勝率は非常に高く、かなり得意としているため,USG側も警戒しているものと思われる。
レートキャリーのイメージがあるが、レートキャリーの代表カイサでは未勝利となっている。
未だにメタ上位にいるカイサをこの一ヶ月で仕上げてきてるのか、もしくは他の手を狙っているのかに注目したい。


見どころ
両者ともCSテクニックの高いADCであり、完全に凹ませることは難しいはず。
必ず育ってしまうバケモノ同士の闘いだが、特にMoyashiのデスの低さを考えると潰しに行くのは難しい。
2on2の能力も高い同士であり、序盤でどちらかが崩れてしまえば試合全体に大きな影響を及ぼしそう。
スローペースになってしまうとPGMのプランになってしまうため、早めから数多くgangoにキル関与させるとUSGのペースになりそう。
両者とも狙いのプランの一つに育ちきった恐竜大戦争のプランはあるはずなので
40分を超えたら正座して見守りましょう。
サポート
USG Enty vs  PGM Gaeng

2014年、7thでキャリアスタートさせたEntyは、apaMENと並ぶUSGの創設メンバーで、当時から多くのチームがサポートに韓国人を置く中
日本人として互角以上に渡り合い、日本代表にも選ばれる、その通り日本を代表するサポートプレイヤー。
フック系チャンプを得意とするイメージが有り、タンキーに守り抜くタイプよりも仕掛けるタイプの印象が強い。
今季から韓国人Gangoとタッグを組むが、傍目からではコミュニケーションの齟齬もないようなプレイを続けている

Gaengは2016にあるにはあるもののプロ経験で出てくる情報が少なく、見てる側からすると未知数なプレイヤーだったが
蓋を開けてみると前任のDaraに負けず劣らずのスーパーサポートとして開幕直後から活躍している。
初の日本、相方のADCは日本人と難しい環境ながら味方を守るタイプのサポートとして活躍している。

       Kill   Death  Assist  KDA   KP%
Enty    1.1(5)  3.0(6)  5.9(6)  2.4(6)   67.4%(2)
Gaeng   1.2(4)  1.8(2)  7.2(2)  4.7(2)    73.5%(1)

◎両者ともbotレーンから作るチームながら、プレイスタイルの違いが数値からも出ている
GaengのKPはLJL全体でも1位、かなりの戦闘に顔を出しながら、デスをすることなく帰ってくるというプレイが数値からも伺える。
一方Entyもサポートの中では2位、全体でも9位とこちらも高く、全体的に高いUSGのKPを支えているように見える。
ただ、デスは全体でも27位と高く一抹の不安を抱かせるが、「攻めるサポート」としての必要経費として払ったと考えれば
LJL2位という十分な結果が出ているともいえる。
本来ワード等のデータがあればよりよかったのですが見つからないので残念。


Enty使用チャンプ
シェン7回(4-3)モルガナ6回(3-3)パイク5回(3-2)タムケンチ3回(0-3)ソラカ2回(1-1)ラカン2回(1-1)スレッシュ1回(1-0) ジャンナ1回(0-1)

◎USG後半5連勝のきっかけとなったパイクとシェンが勝ち越しており
いずれもDFMから勝利を奪っているだけにその価値も高い。
モルガナも方向指定のQがキモとなっており、フック系が得意なイメージがデータからも見えてくる。
一方メタ上位にいたタムケンチの勝率が抜けて低くなっているが、8.16でナーフされており優先度は下がっているため
タムケンチを使わざるを得ない状況は少ないと思われる。

Gaeng使用チャンプ
アリスター6回(1-5)ラカン5回(4-1)パイク4回(3-1)タムケンチ3回(3-0)モルガナ2回(1-1)シェン2回(0-2)ソラカ1回(1-0)スレッシュ、ブラウム各1回(1-0)

◎一番使用率の高いアリスターの勝率が低いが全体的にタンク系サポートの比率が高く、勝率も高い。
タムケンチは特に高いが、前述のように8.16では仲間を助ける能力が落ちているため
守るだけならば別チャンプも候補に上がってきそう。
また、ラカンのようなイニシエーターも得意なのでピック候補に上がっていそうではある。

見どころ
PGMのbotレーンは両者ともデスが非常に低く、ここからキルを奪おうとするのは困難に思える。
USGはその牙城を得意のフック、方向指定で崩していくことができれば大きい。
また、両者ともにADCはCS獲得能力に優れ、サポート自身はKPが高い。
そのKPの高いプレイングを活かす形で、レーンフェイズの段階から他レーンに影響を及ぼすことができれば
さらに有利が広がることになる。そのためにはどれだけ押し込めるか、という点も重要になる。
序盤のハラスからの押し引き、ガンク対応、そしてロームからのキルダッシュは両者ともに得意とするところなので
特にスキを見てレーンを離れた瞬間の両サポートの動き、またタワーが折れたあとの両者の動きに注目したい。
おわりに
おそらくは両チームともbotレーンを重視するだろうなか、ファーストピックでは両者とも重要視していそうなトランドルの争奪がありそう。
返す形でお互いに得意でTierも高いADC、カイサとヴァルス、あとサポートをピックし、フェーズ1はjg、botを埋めて
midとtopを残す形でBanフェーズ2に入り、ここでまたapaMENのナー、PazのGP、Gariaruのライズ等得意チャンプを含めた駆け引きが
基本線と思われる。傾向的には。
勝敗はbotをどれだけ活かせるか、USGは早く畳みたい、PGMはロングでも問題ない、という雰囲気のなか
25分くらいのバロン前に優位を作れていればUSG、トントンで25分過ぎても膠着状態ならPGMペースなんじゃないかと。

執筆者

yamaokax

無職  好きな助っ人:デストラーデ、ミスター(ピクシー)、郭泰源 好きな映画:こち亀 TheMovie  〜勝どき橋を封鎖せよ!〜PSNID:yamaokax


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