

執筆者: Raccoon dog (最終更新日: 2016-06-08 21:12:00)
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器用貧乏で中途半端ではあるものの、Early gameにおける強みを活かしたままGameを早期に終わらせる。
一般的なFighterより硬く、一般的なTankより痛くといったところがポイントになります。
Aatroxのしぶとさにフォーカスをあて、その長所を更に伸ばしていくのがコンセプトです。
Patch6.4にて渇欲の戦神のリワークが行われ、殺戮の古代戦士
のサステイン能力が更に向上。
また、流行のタンクメタに対して割りと良く刺さること等から最近勝率が少しずつ上がってきました。
しかし周囲を見ても未だマイナーチャンプの域を抜け出せずに居るAatrox(Patch6.5筆者Plat4現在)
このビルドでは所謂オーソドックスなAatroxをAatroxをよくご存知ではない皆様に紹介していきたいと思います。
こんなのも面白いよ!等といった奇抜な発想ではありませんし、既に熟知されている方々にとっては今更な内容になるでしょう。
また、僕個人の考えを書いているだけなので、間違っている部分も多くあるかもしれません。
そういった点を踏まえた上で、Aatroxの魅力を皆様に伝えていくことが出来たらと思い、執筆致しました。
所詮Plat程度の戯言ではあると思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。
・強力なsustain
・Manaless
・AA主体のmelee championとは思えないharass能力
・Cool downの短いrevive
・Engage,disengageどちらにも使えるQ
・Passiveによる序盤からの高AS
・Early-middle gameの小規模戦に強い。
・Tower,Dragon,Baron等objectivesに対するプレッシャーが強い。
・何も殴れない状況に追いやられるとsustainを失う。
・AA主体のためhard CC全般に弱い。また、ノックバック、打ち上げでQを止められる。
・QのCDがLv1で16秒、Lv5でも12秒と長く、使うタイミングが難しい。
・距離が離れた敵に当て辛いE
・Marksman全般に弱い。
・回復半減に弱い。
・前述のことから集団戦時にinするタイミングが難しい。
・Late gameになり、小規模戦が発生しなくなると、活躍の場がなくなる。
x9
x9
x9
x3 or
x3
基本的なADやADCのルーンで良いと思います。
青は集団戦時等割と魔法ダメージ貰うポジションに居る事が多いので、PerLvに。
紫はなんかもう好みかなぁって感じがするので、好きなほうで良いと思いますし、混ぜても良いと思います。
前述のマスタリーで問題ありません。
最上級のsustainを楽しんでください。
を
に入れ替えます。
そもそもWarlordの変更が来る前まではこれが主流でしたし、実際馬鹿に出来ないダメージ量になります。
12/0/18にします。
具体的にはResolveツリーからと
を取得します。
そもそもそういったシーンで活躍しにくいchampionのため、pickしない方が懸命かとは思います。
対面が辛い場合に関して言えば気休め程度にしかなりませんし。
ですが、それでも尚というAatrox愛に溢れた貴方を僕は全力で応援します!
無くはないと思います。Qを使わなくてもEからAA2回まで等は、Aatroxにおけるトレードの基本だと思いますし。
ただなんか違う感は否めないかなぁと少し思います。Cunningツリーの他の部分がAatroxにはあまりマッチしてない気がします。
基本的にdisengageはQとEがあれば容易ですが、
駄目押しのがあるとPassiveも相まって相当な状況でなければ死ぬことはなくなります。
勿論追撃にも使えますし、やはり万能Spellでしょう。
僕は基本的に刺さりやすい相手に対してAatroxをpickすることが多いため、推奨です。
Lv1時からの継続的なEによるharassにより、相手のhealthが半分を切ったような時等、
序盤にkill chanceが多いのがAatroxの特徴でもありますので、駄目押しのがあると、よりkillを得やすいでしょう。
Aatroxはearly-middle gameにおいて強さを発揮するchampionだと考えます。
序盤のkillがそのままsnow ballに繋がり、何も考えずにTOPをpushしてたら勝った何てことも少なくないですしね。
ですがも実に有用なSpellであります。
BOTでの小規模戦、Dragon前での集団戦、middle-late game時におけるsplit push等々very very usefullです。
試合が長引きそうな時等はこちらの方が良い選択と言えるでしょう。
敵のMIDやBOTにblink持ちが居ない、あってもCDが長い、CCが薄いといった場合もTP gankが良く刺さるのでお勧めです。
2つの特性を持ったpassiveです。
1つ目はrevive.passiveがupしている時に死亡した場合復活します。
2つ目がチャージされているBlood Well量に応じてのattack speadの増加です。
どちらも固有ゲージのBlood Wellに依存します。
Blood Wellのチャージは各種スキル使用時と、
ULT使用時にULTが敵championにhitした際に獲得できます。取得量については後述します。
また、戦闘状態解除後5秒後から毎秒2%ずつ減っていきます。
・復活について。
Blood Wellの量に応じて回復するhealthが変化します。
具体的には最大Blood Wellの35%+現在のBlood Wellの量。
Blood Wellがfullだった場合Lv1で143、Lv18時には1175のhealthで復活します。大体healthの3割程度になりますね。
しかしチャージ量が0だった場合には37-304とかなり少なく、頼りないhealth量になってしまうので、注意が必要です。
・Attack spead増加について。
こちらは単純にBlood Wellのチャージ量に応じてASが増加するというものです。
2%のチャージに対して0.6-1.1%のAS増加が得られます。
このガイドのマスタリー、ルーンでBlood Wellがfullだった場合、
Lv1でも0.96という脅威のASを得ます。端数がどうなってるのかはわかりませんけど。
PassiveによるAS増加値が最大になるLv16時点でを持っていた場合で1.69
Lv16時にULTを使用すると2.0と尋常じゃないASになります。
その場で垂直に飛び上がった後、ターゲットに向かって突撃します。
範囲内の敵に対してダメージを与え、中心部の敵には打ち上げを与えます。
Costは現在healthの10%
先述の長所にも書きましたが、engage,disengageどちらにも使用する重要なスキルです。
しかしCDが長い、発生が遅い、打ち上げ範囲がそれ程広くない等、かなり癖のあるスキルになっています。
また、ノックバック、打ち上げによって止まってしまうという欠点もあります。
当てる際にはスキルショットのセオリー通り、Eでslowを当てた後や、敵の硬直等を狙うといいでしょう。
単純に寄るために使ってもいいですし、ポジショニングの為に使うこともあります。
逃げに使用する際には、敵にノックバックや打ち上げが無いことを確認してから使いましょう。
切り替え式のskillで、offでhealth回復、OnでHPを消費してAAに追加ダメージ。
どちらの効果もAA3回に1回発動します。次のAAに効果が乗る際にはBuff欄にアイコンが表示されます。
Costはoff時は無し、On時は効果発動時に5-50+増加ADの25%health
Aatroxの代表格のskillと言っても過言じゃないでしょう。
このskillによってトップクラスのsustainと、強力な追加ダメージが得られます。
敵championを殴る際にはon、minionを殴る際にはoffが基本になると思います。
殴り合いをする際にはhealthが50%を切るまではon、50%を切ったらoffにするといいでしょう。
ただし、序盤では結構な量のhelthを消費するため、適度にon/offを切り替えて使いましょう。
指定した方向にエネルギーを放ちます。
方向指定のAOE slowで、魔法ダメージ。
Costは現在healthの5%
レーン戦において、と言うか他のシーンでも多用していく最重要skillです。
根元はAatroxと同等のサイズと太く、先端に行くにつれ細くなるといった独特の範囲を持ちます。
このskillがupする度にharassしていくことで、一方的なhealth差を作ることが出来ます。
Blood Wellのチャージは主にこのskillで行っていきます。
相手がmeleeなのであれば、CSを取りに来たところに撃ち込めば、ほぼ確実に当たります。
ranged相手であっても、同様にCSを取る際の硬直等を狙えば、当てる事が出来るでしょう。
Harassの他にも、Qでのengage前にslowをかける、
殴り合い時の追撃、逃げる際に後ろに撃つ等、実質メインskillですね。
また、このスキルは魔法ダメージです。
このおかげで、相手がARを積んで来てもコンスタントにダメージを出すことが可能です。
思わず色を変えて強調してしまうくらいには重要な要素だと思っています。
周囲に魔法ダメージを与え、12秒間AatroxのサイズとAS、rangeが増加します。
命中した敵champion1体につき、20%のBlood Wellをチャージします。
Cost無し
これは特に言うことはありませんね。
強いて言えば、固定で20%のBlood Wellがチャージされるという点でしょうか。
もしBlood Wellが心許なくても、一気にチャージされます。
集団戦時も、0からでも3体に当てれば60%まではチャージされますし、残りはEやQで回収できるでしょう。
序盤のうちはダメージ自体も無視出来る量ではないので、そういった点でも心強いです。
AAのrange増加量は175、元の射程と合わせて325ですが、Aatrox自体のサイズも大きくなるので実際はもうちょっと伸びます。
さあ、engageした後に使って敵を切り刻みましょう。
グシャ―――!
Massacre!
(マサクゥル)
みな殺し!
先述した通り、Lv1でE2でW
3でQ
と取った後、R>E>W>Qの順番で上げていきます。
Lv1でEを取る理由としては、Blood Wellチャージのためと、harass、速やかなpushのためです。
1st wave到着時に先頭のmelee minionに一発、次に敵がCSを取りに来たところに一発と撃ち込むと、
合わせて約半分のチャージが得られます。序盤に於いてこのアドバンテージはかなり大きな物になります。
そして多少のダメージならばWで回収できるため、相手のCSを妨害するようにAAも含めてharassをしていきます。
上手くいけばLv3でskillが揃う頃には、All inをすれば倒せる程度のhealthまで持ち込めているでしょう。
例外として、Lv1で相当上手く…というか相手が残念な子で、トレードで完勝した場合、
Lv2でQを取ってAll inすればkillが狙える状況では、Lv2でQを取ることもあります。
低レート帯ではよくあるかもしれません。
次にE上げをしていく理由ですが、他に選択肢がないから。と言っても過言ではないと思います。
相手のrange外から一方的にharassが出来、上げることに対するリスクが少なく、Lv上昇でCDも減ると良いこと尽くめです。
W上げにしてsustainと追加ダメージを重視した方が良い。といった意見もたまに耳にしますが、W上げにしてしまうと、
Wをonにした際の消費healthが多すぎて、まともにトレードなど出来なくなってしまいます。
Aatroxのレーンでの強みは、Eによるノーリスクのharass、Wでのsustain、
そこから作り出されたhealth差からのAll inによるkillかと思います。
その後W上げの理由もまた単純で、sustainとダメージの強化です。
Qはダメージ効率も悪く、CDも大きく低減されないため後回し。といったところです。
Passiveの項目に記述した通り、Blood Wellのチャージは各種スキルを使用した際に行われます。
具体的なチャージ量は、スキルを使用することで消費したHP量がそのままチャージされます。
ULTの場合のみ例外で、ULTはcostが無いため使用するだけではチャージされませんが、
ULTによるダメージがhitした敵championの数×20%の量がチャージされます。
つまり平常時にチャージをするためには積極的にskillを使っていく必要があるわけです。
チャージに使用するskillは主にEになると思います。
基本的にEでのチャージが最もリスクが少なく、harassにも使用していくskillですので、
特に意識せずとも100%のBlood Wellの維持は容易でしょう。
ただし例外があります。
レーンに復帰した直後や、暫く戦闘状態にならずチャージが減った場合や、healthが少ない場合です。
基本的にAatroxは敵とevenである場合はBlood Wellが100%の状態でevenです。
レーンで2killを取り、既に勝ったと言い得る状態であっても、0%ではまともに殴り合いなど出来ません。
チャージを得ていることがアドバンテージになるのは最序盤のみです。
この状態でEのみで100%までチャージを溜めようとしても、EがLv5であったとしても8秒に1回、
一発で25%のチャージが出来たとして、32秒もかかってしまいます。
また、healthが減っている場合においては、Eでのチャージ量は現在healthの5%しかないため、極端にチャージ量が減ります。
こういった際に重要なのが、minion等を殴る際にWをonに切り替えることです。
レーン復帰時等ではAA3回毎にチャージが出来るため、即座にチャージが出来ます。
Healthが減っている場合においても、Wのcostは固定値であるため、安定したチャージが可能になります。
Healthが減っている場合ではoffで回復をするか、onでチャージをするかは状況によりますが、
Wをチャージに使用することは重要ですので、忘れないようにしっかり覚えて頂きたいポイントです。
また、ULTについてですが、敵junglerからgankされた際等にチャージが少なかった場合でも、
敵にhitさせることでチャージ出来るので、対面とjungler両方に当てることが出来れば40%のチャージを得る事が出来ます。
ULTのダメージとAS増加自体も大きな戦力になりますし、チャージが増えることでrevive時のhealthも増えます。
出し惜しみをする必要はありませんが、タイミングを見計らうことで戦況が覆ることもあるということです。
文字の色を変えてまで色々と書きましたが、Blood WellのチャージはAatroxにとって重要なことの1つです。
チャージを意識して行わなかったせいで折角手にしたアドバンテージを手放す、なんてことにならないよう注意しましょう。
基本的には、やはり勝ちにいける相手に対してpickしていきたいため、offensiveな選択をしていきます。
勿論ですね。
や
等も悪くはないと思いますが、そもそものコンセプトから外れてしまうので、あまり使いません。
辺りには
も良い選択だと思います。
は試したことが無いのでわかりません。
選択肢としては悪くないのかなぁとは思いますが、やっぱり序盤からkillを狙っていくchampionなので、
AD1とhealth80の差は大きいかと。
を作って行きます。
昔と比べると少し値上がりしてしまったので、現実的にはこんなところですかね。
対面がAPの場合にはですね。
を初手に選んだ場合、
がとても強いitemになったので、こちらを完成させてもいいです。
は適当なところで買いましょう。
も忘れずにどうぞ。
が出来たら一旦ゴールです。
このLeague of Legendsというゲームには、これが100%正解というアイテムビルドは存在しません。
ことAatroxに関してはそれが顕著で、更に武器を積むパターンや、
と堅実に行くパターン等様々です。
僕個人としては、と
を完成させてから武器をもう一本という形が好みなのですが、
序盤にkillが集まって、snow ballし始めた際などはその常ではありません。
や
や
を積んで、相手がどうしようもなくなってる内にゲームを終わらせてしまいましょう。
ただ武器は2本までで一旦様子を見ましょう。武器しか積んでない所為で、敵のburstで消し炭にされてるAatroxとかよく見ます。
武器1本から防具を2つ、そこにもう1本武器を足してラストワンはお好みでといったところがお勧めです。火力は十分出ますしね。
言わずもがなのコアアイテムです。AS、LS、On hit、Activeどれを取ってもマッチしています。
更なるダメージとLS、Split pushのお供に。モーションが短いskillが無いAatroxにはactiveも魅力です。
Active+W onでADCのhealthが半分消し飛びます。供給されるhealth量も魅力です。大虐殺っぷりが加速します。
得られるステータスやPassiveによるシールドが魅力的。相手にAPが居ない時以外は大抵積みます。
高くなった分故Sated Devourerの効果が付きました。snow ballし始めたなら悪くない選択だと思います。
相手に
等が居る時用。得られるステータスは悪くないです。
他に防具を何も積まないとしても、これだけは積みましょう。
相手にAPが居なくてもpassiveの効果でとんでもない回復力を手に入れる事が出来ます。revive時のhealth回復量も増加します。
まさにAatroxのための鎧です。
かっこいい剣とかっこいい鎧を手に入れたら、かっこいい盾も欲しくなります。
ADCからの攻撃を受けながら前線で戦うことが多いfighterに必要なものが全て詰まっています。
ActiveもQで飛びついた後に発動し、効果が切れるところでEを使うことで、敵はもう逃げられません。F down.
最近はの所為で昔ほどの有用性は無くなりましたが、mageやADCには痛いほど突き刺さります。
敵のburstが強すぎて、殴りにすらいけない時に真価を発揮します。
基本的に物理ダメージでは、があれば一瞬で溶かされることはなくなりますが、
いつもそうとは限りません。
また、を積んでいるにも関わらず、敵APが育ちすぎている時等にも有用です。
ただ残念なのは、供給されるADが増加ADではなく、基礎ADが増加するという点です。
Aatroxのskillのscaleは全て増加ADによるものですので、純粋にAAが強化されるだけなのが悔やまれます。
は二度甦る
Aatroxに更なる翼を与えます。先陣を切って敵を倒すことは出来るけど、戦闘が終わる前に死んでしまうといった時に有用です。
主に自分が育っている時に積むと効果的です。
消費の優先順位も>
なので、一度目のreviveの時にはBlood Wellは消費されません。
得られるステータスも魅力的です。敵の攻撃にさらされる事が常なため、ARとMRが60ずつというのは有難いです。
一度passiveが発動したらちょっと硬くなれるだけの防具なので、お金に余裕があるなら他のアイテムに買い換えましょう。
みんな大好きThornmailです。そうでもないですか?僕は大好きです。
敵のADCが育っている時や、ADC以外にAA主体のchampionが居る場合等にはマストバイです。
相手からしたら硬いし殴ると痛いしでも殴ってくるしで、もう泣きっ面に蜂状態です。
もしNormal Blindで対面にが居て、武器しか積んでこないようであれば即座に購入しましょう。
お互い積んでたら不毛な戦いが始まりますが。
大体これです。
APの相手全般に言えることですが、Aatroxはワンコンキルされるようなchampionではありません。
一発二発もらったところで、近くに居る敵tankでも殴っておけば大体回復しますし。
ですので、ダメージとして気をつけなければいけないのは、やはりADCからのダメージになります。
ある程度耐えてタイミングを見計らって飛び掛かるためには、この10%は大きいです。
敵にCCやAPが多い場合。当たってしまうと致命的なHard CC等がある場合はこちらを選択します。
CCで固められてしまうといった場面でなくとも、ちょっとしたCCを抜ければ殴りに行ける際等にも履きます。
相手は皆Aatroxに成す術無く切り倒されてくれる場合には選択するかもしれません。
今回提案している運用法ではあまり履きませんね。
Slowが重過ぎてどうしようも無い場合に極々稀に。
Slowが多く、kiteされやすい状況では有効な選択です。
追いかけっこ用に買うのはお勧めしません。
いりません。これまでも、これからも。
Defensive:スタンダード
Offensive
を購入して適当にinvade警戒でもしておきます。
既にEを取ったのであれば、CDが明ける度に空撃ちしているとほんの少しずつですが
がチャージできます。
何事も無ければいつも通りTOPへ向かいます。
1st waveを手早く処理しつつ、EとAAで敵にharassをしていきます。
Caster minionから攻撃を受け過ぎないようにサイドの草むらを使ったりしながら行いましょう。
上手く行ったのであれば、敵より圧倒的に早くLv2になれるはずです。
自分がLv2になった段階で、Qを使ってAll inすれば敵を倒せそうな場合はQを、そうでない場合はWを取得します。
Lv2でもLv1の時と同じようにダメージを与えていきます。Healthに余裕が無いとき以外はWをonにして殴っていきましょう。
この時点で相当pushしている状態だと思うので、laneを少し下げるように動きましょう。具体的にはLHだけ取るような形で。
Lv2の時にkillが取れなかった場合(大抵はそうですが)は、Lv3が最初のkillチャンスになります。
ここまでの流れを上手く組み立てられていれば、強く意識せずともzoningも出来ている状態だと思います。
敵がLHを取りに来たところを狙って、Wをonにし、次のAAに追加ダメージが発生する状態で
Q→AA数回→E
→
とAll inします。
打ち上げられなくても大丈夫です。ポイントとしては敵の少し後ろを狙うとかですかね。
で寄ってAAを入れ
で追撃、まだAAが入るようであれば入れていくといった感じです。
多少であればTower diveしても平気です。Passiveがありますので。ただし離脱出来ない位置までは追わないこと。
上手く行きましたか?上手く行ったのであればFIRST BLOOD!となったことでしょう。
もしkillが取れなくても、相手のhealthは相当低くなっているため、リコールを余儀なくされCSを落とす結果になります。
基本的にはこれをkite出来る相手は殆どいませんが、敵も当然警戒しているでしょうから、避けられたら諦めましょう。
それでもskillでkite出来る相手等以外であれば、
を落とさないと避けられないと思います。
を落とせた場合は、
F down.と味方jgに知らせておくといいでしょう。
当然チャンスは一度きりではないので、これ以降も狙える場面では狙っていきましょう。
もし上述のことが全く上手く行かず、トレードにも失敗してしまった場合はEでharassをしつつ、
Wで回復し、丁寧にCSを取って行きます。暫くすればまた殴り合いをしても平気な程度には回復しているでしょう。
ただし、トレードに失敗してもpassiveがあるから平気と思わないように注意が必要です。
passiveのreviveも含めてのアドバンテージなので、これを早期に落としてしまうと、相手側が大きく有利になってしまいます。
また、pushをすることでアドバンテージを得ているため、gankには十分に注意してください。
敵のjunglerを引き付けるのも重要ですが、それでkillを取られたら最悪ですから。
☆状況やマッチアップ次第では、トップレーンのセオリー通りフリーズすることが当然重要です。
積極的にトレードを仕掛けてこない相手に対してならば、
Eをminionに当てないように(pushしないように)harassに用いればフリーズは容易です。
レーンフリーズの仕方等は、僕よりもレートが高い方々が紹介して下さっていますので、検索してみてください。
800G-1200Gほどまでgoldを得る事が出来たらリコールをして等アイテムを揃えましょう。
Lv6までは、というか基本的にレーン戦ではEでharassして殴れそうな時に少し殴るを繰り返してhealth差を作っていきます。
その間もkillチャンスがあれば積極的に狙っていきましょう。
そしてLv6になった時にまた大きなチャンスが生まれます。
Q→
→AAとE
を合わせてkillを狙う。
これだけです。ただし戦闘中に相手も6になる可能性が大いにあります。状況を覆されないように注意してください。
また、ULT中にWをonにして殴っていると、物凄い早さでhealthがガリガリ削られていきます。AS上がってますから当然ですけど。
もしAll inで倒せなかった、ギリギリまで削れなかった場合は、相手も反撃してくるのでhealthに注意して、大体で退きましょう。
正直やってる最中にそこまで考えてないので、その辺りは感覚で。
後は同じ事を続け、Towerを折ったり、を持っているのであれば他のレーンにgankしてみたりと、臨機応変に。
Towerが折れる頃にはが買えるくらいになっていると思います。
もしkillが取れなくても、早い段階で腐らせられずに丁寧にCSを取っていれば、
恐らく対面には差をつけることが出来ていると思います。
レーン戦にて対面とCS差もkill差も無い場合や、逆に敵が育ってしまった場合です。
Early gameでkillを狙い、sustainを活かし対面より長くレーンでfarmを続ける。
これがそもそものコンセプトですが、上手く行かない場合も当然あります。
1kill程の差であればまたevenに持ち込むことも可能ですが、2kill以上の差になってしまうとCS、Lvでも差がついてしまいます。
こうなってしまった場合は味方を信じて土下座farmになります。
これ以上敵にkillを譲らないように気をつけつつ、安全な場所でfarmをしていきましょう。
Tower diveをしてきそうな相手の場合は、1st Towerは捨てても構いません。
MAPを確認しながら取れるCSを確実に取り、寄れば有利になれるような戦闘が起こりそうな場合には寄ります。
の後はtankyにしていくので、完全に役に立たないということもありません。
ただし、しっかり育っていない分、自分からengageを仕掛けて行くと危険なので、味方に合わせて動くと良いと思います。
Pingを使ってしっかりと味方と連携を取っていきましょう。
当然ですが、の後に積む防具や靴も、どの敵が育っているのか確認して作っていきましょう。
ある程度まで巻き返せれば、また仕事が出来るタイミングがやってくるはずです。
おめでとうございます。Massacre of Legendsの始まりです。
最早何をしても自由でしょう。
先に二本目の武器を積んで大虐殺を加速させるもよし、防具を積んで安定性を増していくもよしです。
→
→
とか安定感があって好きです。
こうなったら全力で敵にプレッシャーをかけていきましょう。
レーンをpushし、敵が寄って来なかったらTowerを折り、寄ってきたら無理の無い範囲で応戦し、あわよくばkillを狙います。
敵Jungleのつまみ食いも効果的です。Healthが減るどころか回復して戻ってきます。
勿論積極的に敵を殴りに行くことも効果的です。油断している敵は逃さず虐殺していきましょう。
小規模戦等にもすかさず寄り、ダブル、トリプルとkillを稼ぎます。
Gold差もLv差も凄いことになっていきますので、時間を無駄にせず敵に恐怖を植え付けていきましょう。
ただはお忘れなく。
残念なことにこの段階まで来てしまうと、はただの雑兵と成り果てます。
仕方が無いのでMAPを見ながら無理の無い範囲でTowerやInhibitorにプレッシャーをかけていきましょう。
視界が無い場所やAll miaの時には大人しく退いたほうが身のため、というか、チームのためです。
ですが、この段階でののTowerに対するプレッシャーは相当なものです。
味方が大丈夫そうだったり、集団戦で負けてしまってもInhibitorまで落とせるといった時は狙ってみるのも悪くないと思います。
起こらなければいいなぁとか思いますが、そうもいきません。
もし自分が圧倒的に育っている場合であれば、Rを押して大虐殺を楽しむだけで勝てます。
ですが、大抵の場合はそうはいかないことが殆どです。伝説の戦士は所詮伝説なのです。尾ひれがついてます。
集団戦において一番重要なことは、無闇に突っ込まないことです。
やわらかい敵を倒さないといけない。という強迫観念的なものが付きまとうでしょうが、無視します。
全部使った直後passiveが発動、revive後すぐ倒されてるのとかよく見ます。
ですので先ずは「見」です。相手なり、味方なりが戦闘を始めるのを待ちます。
殴り合いが始まったら、近くの敵を適当に殴りながら敵のADCやAPCに飛び掛るタイミングを見計らいます。
ここで重要なことは、何でも良いから殴り続けることです。
の硬さは、シールドが貼れたりダメージ軽減があったりすることから得られるものではありません。
敵を殴ってWで回復していくことがイコール生存率です。
何でも良いので殴ります。tankでもいいですしminionでもいいです。Towerは回復しないのでやめてください。
フォーカスの優先順位はAPC≒ADC>Fighter>Tankですが、とりあえずで殴る優先順位はFighter>Tank>他です。
単純な話で、Tankはを積んでいる可能性が高いからですね。
を積んでいなければFighter≒Tankでいいと思います。
そうやってタイミングを見計らっているうちに、敵のAPCやADCに手が届くようになったら、一気に噛み付きます。
≒
>
といったところですね。
勿論距離を詰めるためにから入ってもいいです。臨機応変にです。
ULTのタイミングについてですが、これも状況によりけりです。
敵の前衛を殴っている間にhealthがガリガリ削られていくようであれば、即座に使用します。
逆に、それ程大きく削られず、高い値でhealthを保てるのであれば、温存していきます。
自体のダメージやAS増加もさることながら、range増加がやわらかい敵を殴る時には重宝します。
敵は当然kiteを試みますので、あと少し届かないといったことがなくなります。
上手く集団戦を制することが出来たら、ご自慢のWでhealthを回復し、TowerやDragon、Baronをとっていきましょう。
筆者もたまにやってしまうリコールのタイミングを逃すという事例。
farmが捗り過ぎてリコールを全然しないという事がたまに、というか割とよく発生します。
自分が育っていて、小規模戦などもそのままこなせる状態等でよく起こります。ていうかやっちゃいます。
farm→集団戦→farm→...
所持金を確認して、ちゃんと帰って装備を更新しましょう。
恐らく僕以外で高頻度でこんなことやってる人は少ないと思いますが。一応。念のため。覚書の意味も込めて。
ビルドガイドの感想をお気軽に投稿ください!
結論から申しますと、AatroxはWit'sがマッチするchampionではないと思います。
Wit'sは主にOnHitで相手のMRを下げることでメリットを得るitemですので、
マッチするところと言うと、先ずWarWick、後は精々KayleとTeemoといったところかと思います。
得られるステータスも、直接的に強化される部分はASと少々のMR、後はおまけ程度のOnHitです。
AD=Sustain,ダメージの強化なので、ADが得られないとOffensiveItemとしては今ひとつです。
DiffensiveItemとして見ると、HPが増えない分やはり今ひとつです。
UniquePassiveにしても、有効活用はし辛いと思います。
材料の点で見てもレーン戦時に効果を発揮出来るかと言うと、微妙なところですね。
あとは単純に他に優先して作りたいItemがあるといったところもあります。
純粋に対面がAPChampionでMRも武器も、というのであれば、MoMの方がマッチしていますし、
相手にAPが多い場合でもSpiritVisage,Mercury'sTreads,MoMでMRは十分足りていると思います。
大体こんなところですかね。
Artroxのパンティと申します
デスダンスの仕様を余り理解してないんですけど、Offensiveのフルビルド例の胃袋をデスダンスにしたら、ハイドラのなぎ払いによって33%回復発動したりしませんかね?胃袋との交換でなくても、相手がADしかいない時の候補に上がらないですか?
ご質問ありがとうございます。
返信が遅くなってしまい申し訳ないです。
Death's Danceは選択肢として十分にあると思います。
仰る通りHydraとの親和性も実際無視出来ないレベルです。
被ダメの15%をDoTにするという点でもマッチしていますね。
アイテム候補等近々更新しようと思いますので、
具体的な部分については宜しければそちらをご覧いただけたらと思います。