ビルドガイド: ルル - Lulu

ルル: SupLuluガイド

執筆者: ふーこう (最終更新日: 2016-09-23 16:49:16)

10,810   3

16
3
84%
トップページ > ビルドガイド検索 - ルル > 【ビルドガイド】ルル: SupLuluガイド
このガイドはバージョン 6.19.1 の時に書かれたものです。ガイドが書かれた後に新しいパッチがリリースされています。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
ルーン改定前のビルドのため、ルーン情報が存在しません

サモナースペル

スキルオーダー

パッシブ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
Q
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
W
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
E
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
R

ビルド

最終ビルド


スタートアイテム

残り二つの選択肢

最終ビルド

イントロダクション
ルルを愛してるSupの皆さま、これからルルを始めようとする皆さま
このガイドを見ていただきありがとうございます。
一個人の知識のガイドではありますがルルの魅力を伝えられれば、と思い書きました。
至らないところ、議論の余地があるところいろいろあると思います。
コメント欄でもなんでも構いません、指摘、意見、議論なんでも書いていただき
ルルというチャンピオンに関する知識を共有できればいいと思います。
長所と短所
長所
- 1.Slow、Polymorph、Knockupの強力なCCによるDisEngage
- 2.ASとMSの上昇、シールドの付与、追加魔法DMによる強力なADCのサポート
- 3.移動速度を生かしたRoam、視界を取る動きのリスクの少なさ。

短所
- 1. レーニングフェーズにおけるダメージの少なさ。
- 2. 良くも悪くも味方依存度が高い。自身のみでのキャリーが難しい
- 3.スキル効果が判断力を問われるものが多い
サモナースペル
フラッシュ
・言わずもがな

イグナイト
・対面によって使い分けたい。特にダメージ負け、サスティン負けをしそうな場合に有効。

イグゾースト
こちらは対面に火力負けをしない場合に選択したい。高いDisEngage能力はさらに上がるだろう。

スキル
パッシブ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
Q
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
W
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
E
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
R

レーニングにおいてダメージ負けをしないためにスキルを上げる順番としては
Q→E→Wが好ましいように思える。
のような
入ってきて捕まえるのが難しいタイプにはQ→W→Eが有効な場合もある。その辺りは臨機応変に


ルルのAAが強い理由のパッシブ。
メレーのサポートが相手だった場合積極的にAAを狙ってダメージを与えていきたい。


メイン火力。
闇雲に打つのではなく、Eと組み合わせて使っていきたい
ミニオンを経由することで長射程で打てることも覚えておきたい


ルルの見せ場と言ってもいいW。
相手を完全に無力化するか、MSとASを付与しADCのKite能力を上げるか、判断力を問われるスキル
Wを味方に付与した場合は合わせてEも付与したい。


シールドかダメージを与える選択式のスキル。
ダメージとしては対象指定なので使いやすいスキルなのは間違いない


窮地の仲間のHPを誤魔化すのに使うのか、Engageの補助CCとして使うのか
使いどころが多い有用なUlt。
マスタリー選択とレーンでの立ち回り
マスタリーの分岐になりそうなのはではないだろうか。
私は上にもあるがを推奨したい。

ダメージが足りないルルと相性が良く、E→AA→Qのコンボで発動させやすいルルと相性がいい。
このコンボの利点としてミニオンウェーブやのシールドに邪魔されない、という利点がある
ADCに対して積極的に狙っていくことでレーンの優位を取ることが出来るだろう

問題は上記のイグナイトのところに羅列したチャンピオン達。
分類としてはルルのコンボよりダメージを出せるタイプ、ルルが失ったマナ以上の安さで回復してくるタイプだ。
このタイプと戦う場合は12/18/0のマスタリーも視野に入る。
長期戦になれば不利になり、一回の勝負に賭けるようなレーニングになるだろう。

ADCが対面と圧倒的な火力差がある、耐えるレーンを選択するという場合にはも有効だろう
その場合はE上げをし、シールド量を増やしていくスタイルになるだろうが
個人的にはを選択し、積極的なレーンを展開したい。
アイテムの選択
ダメージの補助ができるを選択し、
リコールのタイミングでに進む。
次のリコールタイミングでレーンに勝ってる場合はで視界のコントロールとRoam能力の強化を。そこから
負けてる場合はからに向かいCCを増やすことと視界の不利をカバーできる。
次にを生かすため、視界のコントロールの面でもに行くのがいいだろう
もしMidAPが育っている場合はからを優先するのもいいだろう。
ここまでがコアと言えるビルド。これ以降の2つは相手の良さを消すアイテムを選択したい
極端な話が相手チームにいた場合を積んでもいい。

ルルはこれが正解、というアイテムビルドがなく状況、相手によってしっかりアイテムやスキルを選択したい。
しかしを選択しているのでとの相性や
AS増加持ちのスキルを持ちCDが重要なルルはとの相性もいい。
迷ったら上記から選ぶのもいいかもしれない。

執筆者

ふーこう

LOL好きのLJLの考察をするふつーのSup
ブログ読んでいただいてる方に感謝。
Twitter含めSNSめっちゃ初心者。


コメント 3件
1.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:ec99bf17
2016-09-24 08:12:44
opggだと、雷帝より風詠の祝福の方が勝率が高いのですよね。
私も風詠より雷帝の方がルルに合っていると思うのですが、いまいち理由が分かりません。
風詠を選ばなければならないような対面だと、レーン戦は結構辛いだと思うのですが。
何が理由で勝率が風詠>雷帝となっていると思われますか。

また、エンシェントコインスタートのルルについても評価して頂けたら嬉しいです
2.
ふーこう 登録済みユーザ
2016-09-24 11:53:03
>1コメントありがとうございます。
opggの勝率は確かに日本では風詠みの方が高くなっています。
他の地域を見るとKRやEUではほぼ同等、NAでは風詠みの方の勝率が高くなっています
次にChampionGGを見てみました。
隣にいるADCのなかで勝率1位は圧倒的にコグ=マウでした。
なのでコグ=マウを守っていたルルの勝率が高かったのではないか、と考えます。
コグ=マウでしたらレーンでは仕掛けに行く意味がないですし、風詠みの選択肢になるでしょう。
この仮説をもってここ一か月のランク戦の勝率を日本のOpggで調べました。
ダイヤ・マスター・チャレンジャーで調べたのですが、
マスター、チャレンジャーではピックされておらず、ダイヤモンドのデータになりますが、
過去1か月間の勝率は50%近くあったルルが、
パッチ以後と思われる過去7日に限定すると44%近くまで勝率が落ちています。
故に、風詠みでの勝率の貢献はコグ=マウが大きく、他のADCでは雷帝の方が有用と考えます。


コインはソラカが積むことが多いですが、ルルが積んでしまうとレーンでの火力不足が
更に深刻になってしまうと考えます。アクティブはAOE付与なので非常に魅力なのですが・・
APRateが高いスキルが多いのでスペルシーフエッジの方が有用と考えます。
3.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:ec99bf17
2016-09-24 13:44:48
>>1です。
ありがとうございます。
ここしばらくの疑問に1つの解答を得ることができました。
確か一時は最高勝率のスキルオーダーさえR>E>QorW(QとWの優先順位は忘れました)になっていたのですが、それもコグマウを守るためと考えたら納得がいきます。
祝福>雷帝の理由が検討つかなかったため、先に敵のsupとアサシンが見えた時くらいしかpickしてなかったのですが、もっと積極的に使ってみようと思います。

SGスキン、楽しみですね。
重ね重ね、ありがとうございました。

ビルドガイドの感想をお気軽に投稿ください!