代表的なサポートとの相性をざっくりとですが解説します。サポートプレイヤーのスタンスや対面との相性もあるので、大きく異なる場合もあります。
チャンピオンによって異なりますが、基本的に仕掛けるタイミングはLv2、Lv3、Lv6のうちのどれか2回になることが多いです。
似通ってはしまいますが、当該チャンピオンが味方の場合、敵の場合で分けて解説しています。冗長かなとは思いますが、何か見えるものがあれば良いかなと思っています。
Alistar
味方の場合:コンボを見たら
を入れに行きましょう。狙う対象はタンクサポートであればADC、メイジサポートであればHPが減っていてキルを取れそうな方か、逃げられにくい方が良いです。
や
であれば、シールドで防がれた場合、間に合えば退路を防ぐ形だとそのまま殴り合いに持ち込めます。ダメージを大幅にカットできる
は、多少強引なイニシエートでも耐えられるので、ガンガン殴りましょう。
敵の場合:コンボはなんとしても避けましょう。食らったら
で逃げ切れるかどうか、というところまでHPが減る可能性も多々あります。逆に考えれば、HPが減っていれば強引なINをしてくれば逆にキルを取れるので、ハラスを重視して削っていくのが大事です。WQコンボをサポートが食らってしまった場合、
と
で助けてあげると効果的ですが、ダメそうな場合は、ダブルキルを取られる前に早めに見捨てましょう。
Bard
味方の場合:が2体のユニットか壁に当たった場合、スタンが発生します。そのためダメージ交換やイニシエートとしても十分ですが、スタンを警戒している敵にはなかなか当てづらいという部分もあります。
でロームからJunglerやGankを呼びやすく、また逃げやすいメリットもありますが、追われている場合は敵がチェイスしてくる場合もあります。そういった場合には、出た瞬間に
を敷いておくと効果的です。
は10秒待つと最大量回復するので、2~3個置いておいてもらえるとヒール代わりの回復としても使えますし、即踏んだ時点でMSが50%上昇するため、攻め逃げのどちらにも使えます。
は範囲内のユニット、オブジェクト全てを止めるため、タワーシージの際に使うのには難しい面があります。上手く決めるのも難しいため、意思疎通や出来ることをしていくことが大事です。Bardの特徴として
にも関わってくるチャイムの回収があり、レーニングフェーズでもロームしてチャイムの回収を行う必要があります。常に2vs2の状況を作れるわけではなく、1vs2で耐えなければならない時間があるということも理解しておくべきでしょう。
敵の場合:はかなり強力です。味方サポートやユニットからの跳ね返りなどで食らわないように、ある程度距離を置くことも必要です。また、敵のBardがいない間はPushしても構いませんが、時間にかかわらず、
で強引にイニシエートされないように、ワーディングは深めに行うことも大事です。
は踏むと壊せるため、Pushした際に壊せるものは壊しておくとレーンが楽になります。Bardがチャイムの回収でレーンにいない場合は、MidへのGankの可能性もあり、ワーディングや敵ADCのキルチャンスでもあります。2vs1を有効に使うのか、1vs1でワーディングを優先するのかなど、味方とも意思疎通を図っておきたいところ。
Blitzcrank
味方の場合:が当たったらキルする、ぐらいの気持ちで十分です。当てるためには敵のミニオンがいない方が楽なので、早めにミニオンを処理してPushレーンを作る方が良いです。もちろんPushレーンはGankの原因になるので、ワーディングを忘れずに。敵のサポートがタンクの場合、引っ張ったら
を敷いて適当にダメージ交換をするか、イニシエートスキルが余っているのであればさっさと逃げましょう。ADCを引っ張ったのであればキルを狙いに行きましょう。悪くても瀕死にできます。引っ張って良いのはADCとメイジサポートとイニシエートスキルがCD中のタンクサポートだけです。何も考えずにタンクサポートを引っ張るのは自殺行為です。また、
はシールドで
を無効化できるため、先にシールドを使わせてからイニシエートできるように、
などやハラスで切らせていくのも重要です。
敵の場合:で瀕死か、最悪死にます。ミニオンを盾にして、常に敵のBlitzcrankと自分の間にミニオンがいる状況にしましょう。ただし、敵ADCが
の場合、ミニオンからの反射で
で大ダメージを食らうことになります。非常に厳しいレーンになるため、耐えるレーンでなんとか頑張りましょう。味方サポート次第では、JunglerのGankでダブルキルを狙えるので希望は捨てずに。
Brand
味方の場合:の効果でスキルが2発当たるだけでスタンします。また、元々のダメージが高いため、レーンとしては対面をキルして転がすことを念頭においたプレイをした方がメリットを活かしやすいです。そのため、レーンはニュートラルか少しPull気味ぐらいの方が、Brandのイニシエートに合わせやすくなります。また、有利を取っていればゾーニングも行いやすいため、連携を意識しての行動が特に重要になるチャンピオンです。どちらかと言えばCarryするタイプなので、Jinxとしては腐りやすい部類に入ります。
敵の場合:当たったら死ぬ、ぐらいの気持ちでいると良いプレイができるはずです。
で直接燃やすこともありますが、
は範囲もそこそこ大きく、Jinxとしては非常に当たりやすいスキルです。
や
は極力避け、CSを落とさない程度にハラスを行う方がいいかもしれません。強引に突っ込んでくるようであれば、
でカウンターをしかけても良いですが、Lv6以降は跳ね返り効果がある
で即死もありうるので、要注意です。
Braum
味方の場合:Jinxと非常に相性が良いサポートです。BraumのAAもしくは
が当たると
が発動し、BraumかJinxのAAがヒットして合計4スタック貯まるとスタンが発動します。既にAAでダメージ交換を行っているにもかかわらず、成功すればそこからのダメージ交換がさらに強力なものになるので、敵が味方を見捨てるような動きをした時はキルチャンスです。
を展開して敵に突っ込んで行くことももちろん可能です。また、厳しい当たり方をされてしまっても、
である程度庇ってもらえるのも非常に助かります。ポイントとしては、タワーダイブなどをした後や、敵ジャングルなどにワードを置きに行って接敵して逃げる際、一定範囲であれば飛べる
でBraumを救うことができます。危ない時は状況を見て寄るようにするだけで、生存確率がぐっと上がります。
敵の場合:対Jinxとしても非常に強力なカウンターサポートです。足が遅いJinxとしては、
が非常に面倒なことが上げられますが、攻め、逃げのどちらでも、
でダメージを防がれるだけでなく、
も盾のラインで止められてしまいます。ということは、Braumの正面から殴り合うのは基本的に損ですし、足止めは効きません。シールドの方向をミスしたのであれば、そのままダメージ交換やキルを狙うべきですが、シールドがこちら向きにちゃんと展開されている場合は、極力スキルを撃たず、効果が切れるまでAAで殴り続けるか、さっさと引いた方が良いでしょう。
Karma
味方の場合:やハラスで削れていればフィッシュボーンでHPの有利を作ったり、
でキルを狙いに行きます。とはいえ、
付きのスキルは強いですが、CDはそこまで短いわけではないので、お互いにCDの把握ができると良いレーンが作れるはずです。
敵の場合:は範囲スロウやダメージがJinxにとっては厳しいです。極力当たらないように気を付けつつ、
で加速してからの
でのイニシエートに気を付けましょう。
Janna
味方の場合:がメインだと思われがちですが、ゲーム序盤、レーニングフェーズでは、
をかけた状態でのAAハラスが非常に強力です。有利な状況でJinxにかけた場合は自分でハラスに行き、Jannaにかけた場合はハラスに行ってきてもらいましょう。
が当たれば
を置きに行って、ダメージ交換やキルを狙う方がいいです。
はHPが回復するスキルですが、気軽に使うスキルではありません。上手いJannaであれば、
をイニシエートとして使うプレイヤーもいます。状況を見て行動し、敵のイニシエートに対してカウンターすべき構成です。
敵の場合:を極力食らわないようにしましょう。また、ビルドで有利を取っていなければ、基本的に
でのハラスに対してダメージ交換で勝てません。無理に戦うとジリ貧になるので、味方のサポートとの構成を考えながら行動しましょう。集団戦でも
は効果をかなり発揮するので、無理なチェイスもカウンターの原因になります。深追いは避け、オブジェクトやCSなどで有利を少しずつ増やしましょう。
Leona
味方の場合:で飛んだ後の
後のAAでスタンが入るので、そこに合わせて
を合わせると殴り合いが起こせます。また、Leonaが殴った後には
が3.5秒発動するのでダメージが上がります。しかし、Leonaが硬いのは
の効果が強いため、あまり長時間の殴り合いは強くないのと、Jinxにフォーカスが向きがちになります。イニシエートが強引に行ける反面、強引すぎて返り討ちに合う可能性もあるため、ポジショニングや残りHPに注意する必要があります。
は中心部でスタン、それ以外でもスロウが入るため、3vs3などの小規模な集団戦はきっちりとダメージを出していきましょう。
敵の場合:に当たらないようなポジショニングをしましょう。スキル自体はミニオン無視で貫通し、当たれば飛び込んでくるため、当たらなければ高い脅威とはなりません。しかし、徒歩で
を出しに来るタイプもいますし、Lv6以降は
でスタンやスロウを入れてから、
と追加でCCを狙ってイニシエートをしてくる可能性が非常に高いです。スキルを無効化できたりカウンターイニシエートに強いチャンピオンでない場合は、特に強引なイニシエートに気を付けるべきです。
Leona
味方の場合:上手いLuxであれば、
でのハラスとゾーニング、
→
→AAのコンボを決めてくれます。Vel'Kozと同様、Killを持っていきやすいチャンピオンなので、「アシストついたからいいか」ぐらいの気持ちでいることが大切です。一方、どこでもオプションでSupportが苦手なプレイヤーが選ぶ確率も高いことにも注意。Lv6以降は、
→
→AA→
のコンボがあります。
敵の場合:は最大2体で貫通が止まるので、
を撃たれた際には1匹のミニオンの後ろにいないようにするか、きっちり避けましょう。レーン戦、集団戦のどちらでも、
を食らった時点で死ぬと思っておけば間違いないです。
で移動ルートを塞いで来るプレイヤーが多いですが、ミニオンを捨てるか、もしくは避けてアクションを起こすかの2択になります。とはいえ、打てば打つほど基本的にはミニオンのHPが削れてプッシュ状態になるので、ウェーブコントロールが出来ないような場合は、プッシュさせ続けるのも1つの手です。
Morgana
味方の場合:でのイニシエート、
でのハラスとゾーニング、
でのイニシエート拒否、さらに
でスロウやスタンといった、攻めるメイジ系サポートのお手本とも言えるようなスキル構成です。
が当たれば
を重ねて戦えますし、フック系チャンピオンが対面の場合は、当たらないようにするのは当然ですが、
で防いでもらうこともできます。殴り合いの際には
のシールド分で勝つということもあるため侮れません。ただ、マナが厳しくなりがちなため、状況を見ながら戦い方を変えていくのも必要です。
敵の場合:ちょっと隙を見せれば
、CSを取ろうとすれば
を食らいます。
を積むのがセオリーなため、ちょっと欲を出すだけで痛いダメージを食らってしまいます。極力
を食らわないように、フィッシュボーンなどでHPを削って有利を作るか、
使用後にイニシエートを狙うなど、スキルを外した直後やCDを把握しておくことが勝利に繋がります。
Nami
味方の場合:が当たればスタンです。
からのダメージ交換で超有利なので、きっちりと決めて勝利を取りに行きましょう。また、
が付与されると、バシャバシャと水の音がして追加ダメージとスロウが発生します。体感でも結構違うので、チャンスはきっちり活かすべきです。また、
はイニシエートや、CCでしか止められないUltなどのキャンセルにも使えます。速度は遅いですがチームとしての価値が高いスキルです。味方の反転などに合わせる努力をしましょう。
敵の場合:からのイニシエートで大きく不利になることがあります。着弾まではそこまで短いわけではないので、きっちりと避けて損を取らないようにしましょう。また、
は見えない奥の方からこっそりと撃たれてからのGankなどがレーンでもあります。落ち着いて徒歩や
で避けて、Ultを無駄にさせることを意識しましょう。
Nautilus
味方の場合:のセットが非常にイニシエートに強いため、あえてLv2でダメージ交換を避け、Lv3でダメージ交換をすることに意味のあるチャンピオンです。Jinxとしては合わせやすいチャンピオンでもあります。しかし、
が壁に当たればそこまで飛んでいってしまうので、着弾地点には気を付けましょう。
敵の場合:前述のように
が強いです。また、カウンターして勝てるのであれば、
を避けて壁にINさせてからの2vs1を強制させてもいいかもしれません。Lv3のイニシエートに気を付けるだけでなく、Lv6以降での
にも気を付けましょう。特に対象指定でそこまでの経路を追尾して、ダメージとノックアップを与えてくるため、逃げ方によっては集団戦では多くの味方が犠牲になることもあります。逃げるのであれば、味方の中心を極力避けて
を食らう配慮も必要です。
Sion
味方の場合:コンボが序盤から活躍します。必然的にミニオンを蹴るので、上手くレーンコントロールをするのが必要になりますが、強力なスロウに加え、
のノックアップもあり、
だけでなく、そのまま殴ってもかなり有利を取りやすいと言えます。一方、
は直線的であればガンガン刺さるスキルですが、Botレーンは曲がっているため、Pull気味でSionがリコールから戻ってくる際に使うと刺さりやすくはなります。どちらかというとレーニングフェーズよりは集団戦向きですし、Pushレーンではほぼ刺さりません。上手くやれば楽にキルを取らせてもらえるサポートです。
敵の場合:のノックアップは厳しく、レーンで出される
もなるべくCCとしても避けておきたいところです。前述のように
は効果音も入るため、基本刺さりにくいですし、強引に来ようにもレーンの直線が短いため、見てからなんとかなります。警戒すべきは
と、倒した後の
で死にかけのチャンピオンを倒しにかかられることです。ひたすらKiteしつつ、
で足止めをして時間を稼ぐ必要があります。
Sona
味方の場合:のダメージが非常に強く、また
の範囲も拾いため、ハラスが非常に強いです。Lv6以降は
もあるため、カウンターとしても十分に戦えます。
それぞれのオーラで効果が違うため、きっちりと把握しておきましょう。ちなみに
はHPを回復させますが、主な効果はシールドです。ヒーラーではないので、無意味にヒールを求めないようにしましょう。
敵の場合:確実に
や
をJinxに対して狙ってきます。序盤からかなりダメージは大きいので、受けないような位置取りをしましょう。また、強引に前に出てきて
を撃っても案外当たります。なるべく引き目でプレイしつつ、サポートのイニシエートに合わせてキルを狙いましょう。Lv6以降は
でのイニシエート、カウンターに注意しつつ、Jinxだけでも食らわないようにしてダメージを出し続けるのも大事です。
Soraka
味方の場合:多少食らってもSorakaが回復してくれる、そんなつもりで行きすぎない程度にハラスに行きましょう。逆にJinxが殴らなければダメージ交換は一方的にされるだけと思った方が良いです。
2回ぐらいで食らったダメージも相殺できます。ただし、Sorakaに
でHPを回復させるチャンスもあげないと死ぬので気を付けて。また、敵は極端にPullをするか、Sorakaを狙ってくるか、出過ぎたADCを2vs1で倒すか、の3択になりがちです。敵にダメージを与えてHP、CSともに有利を取るぐらいの気持ちでいいでしょう。
敵の場合:レーニングフェーズは非常に不毛なものになります。Sorakaが続け
が強いため、敵のADCを狙えばほぼ100%負けます。さらに
でHP回復とスロウが入り、
は発生直後にサイレンス、1.5秒後にスタンがかかります。ただし、
でADCを回復する際にはSoraka自身のHPを削って回復するため、狙うべきはSorakaです。
に当たらなければSorakaはHPの回復ができないため、どこに撃ってくるのかを予想しながらプレイしましょう。
Tahm Kench
味方の場合:でスタンだけでなく、
で丸呑みして自陣側へ吐き出すことも可能な、食べちゃう系チャンピオン。
の効果で実質HPがかなり増えるということもあり、一定時間の交戦であれば非常にTankyです。また、慣れていないプレイヤーには無視されがちかつ、場合によってはトロールになりかねない
も、上手く使えば強力なスキルです。レーニングフェーズから集団戦までTankyかつユーティリティに富んだプレイができることを活かしたプレイをしたいところ。意思疎通ができていなかったり、上手く噛み合っていない場合、キルを取れるといったシーンでも、危険と思われて
で回収されてしまうリスクははらんでいます。
敵の場合:Braumと似ており、
のスタックには気を付けなければいけません。また、
でスロウが付与されるため、極力当たりたくありません。スキルの出が速いわけではないため、避けるのはそこまで難しくありませんが、キルチャンスで攻めた場合にも
で耐えてキルに繋がらないことも多々あります。深追いするとカウンターを食らう場合もあるので、
で足を止めて削ってもキルにならない場合は、無理にチェイスもしない方が良いでしょう。
で敵ADCを保護している場合は、ひたすらTahm Kenchを殴っておくと、ADC、サポートのどちらもHPが減った状態に持ち込むことができます。食われたから諦めるのではなく、ダブルキルのチャンスと思ってHPの有利を作っておくぐらいはすべきです。
Taric
味方の場合:のスタンが決まってからが非常に強いです。上手いTaricの場合、前に出たついでにスタンを決めてくるので、追い付きにくい、前に出にくいような構成でも、きっちりとダメージ交換を行いましょう。
でシールド、
で無敵もあり、レーニングでも集団戦でも耐えて殴り続けられるスキル構成です。逃げスキルがイニシエートスキルと重複するため、
のCDを考えつつ行動する方が良いです。
敵の場合:通常、強引に前に出てきて
でADCかサポートのどちらかにスタンを狙います。ADCとTaricの両方で発動するため、角度によっては移動方向が制限されるので、逃げる方向も考えないとそのままスタンしてしまいます。
で牽制したり、
を切ってしまうのも手です。また、現在の仕様では頭上の枠に金色の枠が付くように変更されたので視認はされやすいですが、無敵かどうかの確認を怠らないようにしましょう。
Thresh
味方の場合:低レートにありがちな行動ですが、
ランタンを拾えないプレイヤーが非常に多いです。
は置いたらシールドが付与されますが、クリックすればGankにもエスケープだけでなく、少しでも速くレーンに戻るのにも使えます。理解できたら今すぐ拾ってください。クリスマスツリーやハロウィンの飾りじゃないんです。
それはさておき、
でのGankの呼び込み、
でフックからの長めのCCなど、イニシエートにもってこいなスキル構成です。
が刺さったらちゃんと殴るだけで勝てます。ThreshはMeleeではなくRangedなため、レリックシールドのパッシブが発動せず、
のスタックが貯まらないとミスしがちです。味方のサポートの技量も併せて確認しておくとベストです。
敵の場合:が非常に強いイニシエートです。特にリバーやジャングル付近、ブッシュなどに
を置いていれば、JunglerのGankを狙っている可能性もあります。怪しい動きが見えたらすぐに引くことが大事です。
は誰が1人が通れば無効化するので、サポートか他の味方に通らせましょう。少なくともADCが通るものではありません。
Trundle
味方の場合:にスロウ効果が乗っています。しかし、ブリンクやフックなどのイニシエートスキルはありません。さらに、
からイニシエートをしても追いつける確証もあまりありません。
と同様、敵のイニシエートに対するカウンターで用いた方が効果的です。
敵の場合:が非常に面倒です。
ではASも落ちるため、AAベースのADCとしては非常に痛手です。無理に戦うと逆に負ける可能性もあるので、強気に行くのはキルがほぼ確定している時ぐらいでも問題ありません。とは言え、基本的には一部のチャンピオンに対してのカウンターピックで用いられたチャンピオンなので、普通のサポート相手であれば出すには勇気が必要なPickです。
Vel'Koz
味方の場合:のT字に広がる独特な射線とスロウ、
のノックアップがイニシエートのきっかけになります。また、ハラスも強力なため、削れるタイミングできっちりと削っておくのがレーンで勝つコツです。また、Lv6以降は
が非常に強力で、キルが発生しやすくなる一方で、Carryタイプのサポートになりがちなため、Brandと同様にJinxが腐りやすいチャンピオンの部類になります。
敵の場合:は極力避けたいスキルです。あえて前に出て避けるという逃げ方もしなければならないシーンが出てきます。また、味方の時と同様、Lv6以降は
が強力で、一瞬で溶かされてしまうため、そのためにも、
を避け、HPをなるべく保った状態で
を落とさないようにしておきたいところ。逆にマナを使わせたり、マナをない時にはきっちりと攻めるのを意識しましょう。
Zyra
味方の場合:でプッシュレーンになりがちです。ワーディングを欠かさないことも大事ですが、
や
の蕾を踏みに来た際に
のCCでイニシエートチャンスになるので、逃さないようにしましょう。敵のサポートによっては、Zyraに強引にイニシエートすることでキルを取ることも出来るので、
などで牽制しても良いかもしれません。壊れやすいレーンではあるので、早めにキルやHP差をつけて有利を取ることが大事です。
敵の場合:と
の蕾に釣られない、これが大事です。非常に面倒なため早急に潰したくなる気持ちはありますが、敵も同様にチャンスを狙っています。レーンにいない、届かないとわかっている場合にのみ、踏みに行きましょう。味方のサポートがスタンを持っていてZyraにかけられるのであれば、一気にHPを削りに行ってもいいですが、カウンターもありえるので気を付けて。
例えば耐久力が低いことは短所だろうか? それは裏を返せば、低い耐久力を餌に、アサシンやメイジを釣り出すことが出来るという長所にもなるのではないだろうか?
機に臨み変に応じること(臨機応変)もまた戦術。
例えば巨乳の女性が普通のシャツを身につけていて、我々男がドキドキするだろうか。否、するわけがない。
巨乳はその豊満な胸がシャツに密着する上、間違いなくブラジャーを着用しているため、自然と鉄壁の防御力を築いてしまうのだ。
しかし貧乳の女性ならば、シャツと胸の間に生まれる圧倒的空間支配と、ノーブラの可能性による相乗効果! ただのシャツであっても決定的チラリズムのチャンスというトキメキになりうる。その牙は、我々男どもの心臓にまで届きうる。
セックスアピールにおいて、体格に劣る貧乳が、巨乳に優位性を持つことが出来るのか?
直立二足歩行動物であるヒトの視線の高さに、胸なき女が生き残ることが出来るのか?
出来る。
出来るのだ。
貧乳も良い、などとほざく輩がまだいるのか・・・
嘆かわしい。何が臨機応変だ
確かに、見る分においてはいささか認めざるをえないところがある。
貧乳により生まれる女性の美しさというものもあるだろう
ノーブラの可能性というナーフ必須のパッシブも認めよう。
だがしかし。
所詮、そこまでなのだ。
揉めない。吸えない。揺れない。
の三拍子が揃っているのに、いったいどうして短所でないと言えるのか。
我々は動物なのだ。
そして感覚があるのだ。
乳が確かにそこに存在するという実感が我々を興奮させるのだ。
巨乳が普通にシャツを着れば興奮しないだと? 笑わせるな
タンクトップを着させればいいだけの話だろう!
てきとうなことを軽はずみに言わないことだな
大小についてはそれは好みの問題。好みの押し付け合いは醜いだけよ。
互いを尊重し、共に真のバストを追い求めることこそが大事だとワシは思うよ。
昭和天皇はいい言葉を遺した。
「雑草などという草はない」ということか。