レーン戦
最初に簡潔にまとめると
・AAのレンジを活かす
・
を大切に使う
・とにかくCSだけはしっかり取る
レベル6までは長射程のAAと
コンボでハラスをしていくことになりますが、
を外していまうと相手は必ず仕掛けてきますし、Gankされたときに自分を守る手段がなくなるので慎重に。
AAはタダですからミニオンのアグロに気を付けて(特に対面がメレーであれば)殴っていきましょう。
ハラスがしやすいチャンプではありますがCSを落としてしまっては意味がないです。自信がない大砲ミニオンは惜しみなくスキルを使って取っていきます。レーン戦よりも集団戦が得意なチャンピオンなのでとにかくしっかりCSを取って育ちましょう。
の当て方としては相手がCSを取るときに最大射程の半分くらいの距離でヒットするように狙うと当てやすいと思います。このスキルの射程は長いのですが、弾速が遅い為最大距離では見てから避けられてしまいます。
ブリンクスキル持ちの相手に
を先撃ちするのも100%避けられるのでやめましょう。ハラスする場合は
が上がるたびに
をAAと混ぜて当てていきます。
ミニオンウェーブに関してですがレベル6になるまではおとなしくレーンを引きましょう。正直アニビアがこのタイミングでレーンを押してもメリットが無いですし、
もこの時間本当に脆いのでガンクに弱いのです。しかしもしここでリバー付近やJG内で戦闘が起きた場合、まず相手Midレーナーの方が先に寄ることになります。
これは仕方のないことでアニビアの明確な弱点です。pingを鳴らして味方に警戒を促しましょう。
もしタワーに押し付けられた後対面がロームに行っても、追いかけずにCSを取ってください。
を持っている場合でも少なくともレベル6になるまでは我慢しましょう。
この時間のアニビアは安定しない
を外してしまえばそこにいないも同然の存在になってしまうからです。
このゲームで寄りはとても重要ですし、味方を助けたいのは分かります。ただそれができるのはMidのウェーブをしっかり処理してからです。
取得後はこちらが相手にミニオンを押し付ける場面が多くなると思いますし、R始動の
コンボも可能になりダメージを出せるようになります。
を買った後はマナにも余裕が出始め自由に動ける時間が増えるので、ロームに行ったり、味方と敵ジャングルに入っていったりといったことができるようになります。小規模戦も得意です。
でレーン拒否プッシュもできますが、押した後に何かしらアクションを起こさないとあまり意味がないです。ロームまで行かなくても敵ジャングルに入って行ってワードを置いたり、ファームを妨害したり、ドラゴン、ヘラルドの視界を取るなど何かしら見つけて行動しましょう。フルーツを確保するなどでもいいと思います。とにかくMidレーンから動けばサイドレーンに圧力がかかります。
レーン勝っていればワードを置いてMIDタワーをシージするのもいいですね。
集団戦
立ち位置は味方のADCの近くだとSupがついでに守ってくれるので戦いやすいです。
このゲームの集団戦はバラバラになった方が負けるので
や
を駆使して敵チームの分断を狙いましょう。
を集団戦開始直後に止められるとダメージが出せないので、敵のCCを見てから使ったり、
を上手く使ったりして敷き続けてください。
の射程は短いので相手キャリーを狙って自分が死ぬことがないよう、安全なところから撃てる敵に対してのみ撃ち、
は自分やADCに対してのピールに使ってもいいですし、敵集団に向かって後ろからこっそり撃ってAoEスタンをきめるのもいいです。とにかく適当に撃ってこれを外すことがないように。基本的に
は1つの集団戦に1回しか打てないと考えて賢くキャストしましょう。味方のCCに合わせて確実に当てるのもいいですね。
は使い方が難しいですが、
から出にくいように作ったり、敵の合流を妨害するように作ると上手くいくと思います。この壁は色々使い道があるんですが、チャネリングスキルをキャンセルさせる、サイオンのUlt
を止めるというのはアニビアの仕事なのでこれだけは覚えておきましょう。
そしてこれはアニビアでなくても必要なことですが、集団戦をする前にTABキーを押して味方や敵の育ち具合、ビルドを確認しましょう。
その集団戦で自分は何をしなければいけないのか、役割を明確にすることが大切です。
味方のADCが育ってるからピールに回ってダメージを出してもらおうだとか、相手のヤスオが育っているから
と
を見てから
を絶対に当てなきゃ...みたいな感じです。
相手がエコーだとこれが有効
返信が遅くなり申し訳ないです。
もう解決してらっしゃるかもしれませんが、QとEを使ってのタワー下でのCS練習をまずはおすすめします。
下の方が仰る通り吸収装置を積むのもいいと思いますよ。
>>4
こちらこそ読んでいただきありがとうございます。