Topでよく会うチャンプとのマッチアップ。やや古いかも。
★★★★★ 無理。出してはいけない。土下座すら許されない可能性も。
パンテオン
RangedやAAファイターに強いパンテオン様に勝てると思うだなんて烏滸がましい。
Qの槍が飛んでくるだけで瀕死になるし、Wのスタンで固められてのお手軽バーストコンボでケネン君は簡単に死んでしまう。
そのどちらも射程が600と非常に長いため、得意のアウトレンジで攻める戦法も通用しない。
パッシブとWにより最大で2回までAAを無効化してくるため、全く持って勝ち目の無いチャンプ。
Gankに非常に弱いため、JGにキャンプしてもらう他無い。足袋買わないと削れて死ぬ。MR靴買わないとスタンして死ぬ。足増えろ。
一方でスプリットする時間帯になると案外どうにでもなる。序盤死ななきゃいくらでも捲れる相手。死ななきゃ、ねぇ……。
レンガー
恐らくLoL全チャンプの中で最もどうしようもないマッチの1つ。
レンガーの恐ろしさはメイジやマークスマンメインなら知っているはず。そのレンガーが常に対面に居る。
ティアマットを積まれてしまうとプッシュ力でも勝てなくなる。
ADケネンはバーストではなくDPSを出す事によって戦闘をするのだが、DPSを出し切る前にレンガーのバーストに落とされてしまう。
でもAPケネンよりマシよ。バーストを耐え切りつつ回復して、おまけにCC解除しつつ襲ってくるからねこいつ。
いや……出してはいけないって言われてもさ、誰がTopレンガーだと予想できるのさ(JGジャックスを睨みながら)。
あと多分Topレンガーとかやってる人は変態さんが多いので分からん殺し的な面もあると思う。
タンクにしてくるならおやつだと思うけど見たこと無い。足袋買っても死ぬ。
★★★★ 不利。APであれば戦えるチャンプも居たりする。
アーゴット
プッシュの得意なチャンプには勝ち目がない。その典型例の1つ。
殴り合いではもちろん勝てないものの、アーゴットもサステインをほぼ持たないためハラスは有効。EのCD中にとにかく削る。
しかしこちらを殴るのではなく、プッシュされてしまうとケネンでは何も出来なくなってしまう。
レーンは以前よりもやや弱いものの、とはいえケネンに勝ち目がないのは変わらない。
征服者を採用した場合ではレイトゲームもそこそこ強く、黒斧+マレットタイプであれば逃げきれなくなる。
集団戦での影響力は以前よりも増しており、Wが5になるLv9以降はマジ半端ない。
レーンで勝てない上、スプリットプッシュでもなかなか勝てないとふざけた性能をしている。
特にプッシュ力では勝ち目がないため、RHは必須。グインソーとか甘えずにRHを買うべき。
Wの攻撃1発毎に足袋の効果が発動するため早めに足袋を履きたい。が、マレットを積むパターンでは羽靴を選択しよう。
パッシブはAA判定ではなく足袋ではあまりダメージをカット出来ないため、ならば逃げられるようにしたほうが良い。
距離を詰めるスキルが1つしかないため、一度有利を手にするとずっと有利になる一面もある。
イレリア
何度も距離を詰めることが可能なチャンプには厳しい戦いを強いられる。その典型例のうちの1つ。
APと比べるとバーストを耐えて反転、というお手軽ムーブが出来ない分幾許かマシではある。
セプター完成までに大きな不利を背負わなければ、案外レーンはどうにかなったりする。
しかしイレリアがTFを完成させた時点からは常に、イレリアのキルラインだと考えよう。
とはいえEを避けられるならば脅威度は大きく下がる。それとAAファイターなので足袋を作っておこう。多分死ぬけど。
ウーコン
TopRangedの天敵の1つ。Eの射程が650とケネンのAAよりも長いため、一方的に突っ込まれてしまう。
EAAQWのお手軽ダメージトレードにより不利を背負い続ける、どころかそれだけで瀕死になってしまいかねない。
アーゴットとは違い、レーン戦が終わった後も厳しい戦いが続く。脅威を積む事も多いため、足袋の購入は最優先。
もし足りないようであればビルドの進みが遅れない程度にARとHPを積んでおこう。
黒斧を始めとしたタンキービルドではAD、脅威を始めとしたアサシンビルドであればAPの方が戦いやすい。どっちにしろリスシチューだけど。
オラフ
Q全部避けられるなら★3候補。序盤はMeleeとRangedの射程差を利用してHP差を作ることが可能。
Qを当ててスロウを掛けて、Rangedを殺しに来るTopレーナーの怨念のような存在。スタンあるから他Rangedよりはかなり楽。
しかし彼はHPが減れば減るほど強くなるし、Lv6以降はCC無効状態でタワーダイブをしてくることがある。
Lv6以降はとにかくRに気をつけよう。CDは100/90/80s。相手のRが残っている間はEを使ってはいけない。
Topオラフはレーンで確実に勝つための選択であるように、序盤のレーニングが非常に強い。一方ケネンの序盤のレーニングは非常に弱い。
ケネン先出しすると結構後出しされる。ちょっと慣れてきた。大体Lv1でキルされる。Lv1ではEを取ると死亡率が大幅ダウン!
どちらかといえばAPにして、集団戦での存在感の差を見せつけたり、バーストでさくっと感電させた方が遥かに楽。
Q避けられないなら靴はなんでもよろし。避けられるなら羽靴以外。
ジェイス
そもそもジェイスにレーンで勝てるチャンプ自体非常に少ない。タンクが居ないからね仕方ないね。最近はJG行ったりもしてる。
AA射程は500と大きな有利を持つため、とにかくAAでハラスしつづけよう。
しかしどれだけ削ったとしても、キャノン時のQEを1発でも受けてしまうだけで、コツコツと溜めた有利が簡単にひっくり返ってしまう。
ハンマー時のQの射程も600と非常に長いため、オールインされると簡単に死んでしまう。
Lv3以降はスキルを全て吐くことでスタンさせ、その後反撃も出来るため、特にLv2のタイミングが非常に辛い。
Lv2の間はWのスタックが溜まっている時以外は絶対に近づいてはいけない。
妖夢を積んでRを使ってとゴキブリ並の移動速度でサモリフを駆け回る上、彼もまたスプリットプッシュを行なうチャンプ。
最後の最後まで対面するくせして、Qを食らってしまうと瀕死になるのは変わらないとかいうめちゃくちゃに辛いマッチアップ。
とにかく足袋を作ってARを稼ぎ、ジリ貧にならないように立ち回ろう。
チョ=ガス
タンクの中では比較的むずかしめ。プッシュ力・サステイン・バーストの全てを持ち合わせているために相性が悪い。
序盤こけずに王剣完成まで仲良しファームが出来れば楽に戦えるようになる。初手ウィッツエンドは食べられるため勧められない。
W→フラッシュで逃げる暇無くサイレンスにされることがあるので、EWFAAQAARのようなオールインには注意が必要。
特にRは確定ダメージであるため、早めにHPを増やしておきたい。
装備さえ整えば負けないマッチアップではあるものの、序盤がキツすぎるのでここ。
具体的にはウィッツエンド+王剣の2コア時点で絶対に負けなくなる。どちらの装備もチョガスキラー。
マルファイト
最近なんか増えてる?Q上げ彗星マルフォイとのレーニングは非常に厳しい。
ADを積むAAファイター全般のカウンターではあるものの、魔法ダメージがかなり出るケネンにとってはそこそこダメージが通るいいヤツ。
Eの射程が400とケネンのAA射程よりも狭いため、AS低下を受けない距離で戦い続けることは可能。低下前提で過剰にしてもいいよ。
でもぶっちゃけAPにしちゃった方が楽に勝てるし、集団戦での影響力もこちらの方が上になったりする。
マナ持ちが非常に悪いため、ハラスさえ耐えきればそのうち土下座しだす。ADで行く場合、ドラ剣を追加購入してサステインを稼ぐと良い。
Rの射程が1000と非常に広い上、APマルファイトであれば簡単に轢き殺されてしまうため、その点だけは注意。
というかAPマルファイトってなんだよ息できないよ。巨岩が突っ込んできたら人は簡単に死ぬんだぞ。
APに行く場合は初手ウィッツエンド、タンクに行く場合は初手王剣。
モルデカイザー
一生プッシュしてくる。タワー下まで押し込まれるとEで延々ハラスしてくる。ケネンは死ぬ。
Gank耐性は無いためJGを呼ぶこと。これが唯一ケネンが出来る対抗策。幸いにもケネンはGank合わせが割と得意。
42→RH→王剣とビルドを進めると耐久力とプッシュ力を両立しつつモルデの強いタイミングを耐えることが出来る。
序盤のレーニングではマジで勝ち目が全く無いので書ける事が何も無い。
足が遅くCCを1つも持たない反面、ほぼ確実にクリセプ積むことから羽靴を推奨。
マレットや黒斧といったMS差を生む装備を採用した場合、羽靴以外でも問題はない。
ヨリック
一生プッシュしてくる。壁に囲われると逃げられない。タワー下に居てもE当たると色々飛んでくる。
リコールしようものならタワーが無くなるし、でもケネンにはプッシュする手段がない。勝ち目無いのでは?★4の中でも1番難しい。
APよりもADの方がASが早い分壁を壊しやすく、王剣完成後はなんとかなったりもする。ひたすら耐えつつタワーを折られないようにする。
でも大体は打ちこわし持ってきてるからどうせ壊れる。
実はヨリックはかなり魔法ダメージを出してくるため、足袋を買いつつマントも買っておきたい。
乙女処理の際にはかなりの魔法ダメージを受けるため、案外初手ウィッツエンド推奨だったりする。
ルシアン
プッシュ力でもバーストでも勝てない。しかし射程が500とケネン以下。おまけにマナ持ちが悪いためプッシュにスキルを使わせよう。
QもWもRも避けやすいスキルであるため、とにかく避けつつAA射程に入らないことを考えよう。
ねこばばであればそれだけでルーンの差分こちらが有利になるし、そもそもGank耐性が低い事に加えてケネンはGank合わせが得意。
一方プレスアタックであれば殴り合いになった際、バースト分不利になるため注意が必要。
サブ魔導であれば大抵の場合マナフローバンドを積んできているため、避け続けてスタックを貯めさせないようにしたい。
他の★4に比べればレーニングや集団戦、スプリットと基本的には楽なマッチアップではある。APだとキルレーンにも出来る。
しかしプッシュ→タワー下ハラス&ねこばばAAをされ続けるパターンだけは対策のしようがないのでここ。足袋買っとくといいよ。
レネクトン
お互いマナ無しな上、相手はサステイン持ちであるのでジリ貧に陥りやすい。
ティアマットをコアアイテムとしているため、Qと合わせてプッシュでは絶対に勝てない。
Lv2まではかなり弱いので、Furyを貯めさせないように前に出つつAAで延々いじめ抜こう。
ファーストリコールまでにどれだけいじめられたか、どれだけCSを落とさせたかでその後が大きく変わる。
とにかくミニオンにQを打たせないようにしていじめ続ける事が出来れば★2にまで落ちる。
一方で序盤仲良しファームをしてしまうと装備差が生まれず、そうなった場合では体の強さ分負ける時間帯が存在するためここ。
以前と違い失速もほとんどしないが、1vs1では中盤以降負ける要素があまり無い。リープ持ちなのでマレットよりも黒斧を推奨。
変に育ててしまうと集団戦で大暴れしてしまうため、とにかく勝てる時間を理解し、その時間を利用すること。
ほとんどのmidチャンプ(メイジ、アサシン)では勝ち目がないため、彼のスプリットに対応するのは当然ケネンになる。
集団戦での影響力はADケネン以上だが、ADケネンであれば1vs1では勝てるため、APケネンのつもりでピックしたとしてもADにするべき。
足袋買わないと死ぬ。
★★★ スキルマッチ。自信があるなら後出しで当てられるライン。
アカリ
Qの射程が550。そして最大射程付近で当たるとスロウを受け、しかもその後にAAを受けるとアカリさんの気が回復する。
Wを張られてしまうと肝心のAAが使えなくなり、しかもアカリさんの気が回復する。
Eを使われてしまうとアンストッパブルでリープしてくるし、しかも2段階目の射程は無限。
Rが2段階リープとなっており、しかもHPが減ってるとむちゃくちゃ痛くてデマーシア。
体の弱いケネンくんでは序盤電撃を絡めたダメージトレードに勝てないが、アカリもサステインはないため削ることは有効。
しかしフリートを採用していた場合、ダメージトレードには勝ててもその後に回復されてしまいジリ貧になっていく。
お互い気チャンプであるためマナ切れも狙えず、プッシュ力もアカリさんの方が遥かに高い。
しかしケネンはMRを積みやすい上、Eさえ当たらなければ逃げ切れる場面も多い。
序盤のレーニングは厳しいものの、それさえ耐えきればむしろ苦しくなるのはアカリの方。
Wの煙幕とか関係無くぶち殺せるからAPの方が良いよ。Qも強くなるし、しかも集団戦めっちゃ強いし。というかパンツしようぜパンツ。
MRを確保した後はPDへ行く。もちろん初手はウィッツエンド。靴はJGに合わせた方が楽かもしれない。
タワーダイブが非常に得意なチャンプなので、いつでもスタンを狙えるようにしておきたい。
→現在ダイブはそんな得意ではなくなっている。とはいえ並のアサシン程度にはしてくるためやっぱり備えは必要。
カミール
プレスアタックならそもそも殴られなければ問題無いのでEだけ残して殴り続ける。Eで入ってきたらEで離脱。
彗星ならW見てから離脱。戻ってAAハラスを繰り返すだけで干からびる。EのCD中にEで入ってこられたなら、QWを使ってスタンさせる。
いずれもEには非常に長い前動作があるため、Eさえ残っていれば簡単に対応が出来るはずだし、壁に張り付く性質上スタンも狙いやすい。
逆にいえばこちらのEがCD中に攻められるのには弱いため、Eのレベルを3程度まで上げておきたい。
Rの効果時間は2.5-4sとそこそこ長いものの、こちらもRを使いつつ殴りつければ案外勝てたりする。
パッシブのシールドはレベルやビルドによってころころ変わるものの、どちらのダメージも出せるケネンにとってはあまり脅威にはならない。
とはいえ序盤の対魔法シールドは割と厄介なので、序盤だけはシールドのCD中にスキルを打たないようにしよう。
ドラ盾スタートされると序盤が更にキツくなる。ケネンでは倒しきれないくせにカミールは倒しきれるとかいう理不尽。
基本的には忍者足袋だが、Wが避けられないならば羽靴という選択もあり。いや無いわ気合で避けろ。
ガリオ
Qのプッシュ力が高いだけではなく、体の弱いケネン君ではそよ風どころかカマイタチにも感じられるほど。
Qを打たれたら前に避けて殴り掛かるのがMeleeでの基本だが、ケネンで同じことをすると簡単に撲殺されてしまう。
Wのパッシブによる対魔法シールドも、全スキルが魔法ダメージであるケネンには非常に効果的。
Lv6以降、Ultで移動しようとした際に、直ぐさにスタンで詠唱を止められるように構えておこう。
レーン戦終了後は楽に戦えるようになるため、ドラ剣を追加購入してとにかく序盤死なないように耐え続けよう。
初手ウィッツエンドを選択することでレーンを耐えやすくなる。耐えてしまえばこっちのものである。
CCが濃いのでMR靴を買いたい。
カルマ
Topカルマが最近また流行してい"た"。バフの一部差し戻しによってやや落ち着いたか。
先出し安定ピックでありよく見かける。以前と違いフルAPカルマが増えている。
序盤のレーンの強さは圧倒的であり、基本的にレーンは勝てないが、WやRWを簡単にちぎることが出来る。
Rangedであるためねこばばもされづらく、視界を制圧されることはMeleeに比べればあまり無いはず。
同様の育ち具合であれば、1.5コア辺りから捲くることが出来る上、APカルマであればスプリットに対応することが出来ない。
QやRQが非常に痛いため、ウィッツエンドを初手に選択し、完成前後に金剣を積もう。ここからは負けなくなる。
序盤にキルされてしまうと、いかなサポーティブメイジとはいえケネンをワンコンするだけの火力を出されてしまう。
クロークが出るまでは大人しくし、ウィッツエンドが出るまではハラスにとどめ、金剣が出るまではトレードを繰り返そう。
APではなくタンキーに仕上げた場合は餌。タンクカルマはWのサステインに強く頼っているため金剣1本で簡単に潰すことが出来る。
その上火力とプッシュ力がAPカルマに比べた場合低いため、なぜ対面に来るのかが分からないくらいに貧弱。
ハードCCをスネアしか持たないため、靴は割となんでもいい。
ガングプランク
Wでスタンを解除しつつHPを回復するだけでなく、対象指定のQがロングレンジスキルであり他のチャンプに比べると異質。
加えてEをトラップのように使ったり、加速装置として使ったり、Rで泉からミニオン処理を出来たりとやれる事が非常に多い。
シーン完成後の握撃の乗ったQは非常に痛いだけでなく、HPを回復&恒久的に増加させてしまう。
その半面マナ持ちはあまりよくないため、シーンが出るまでにいかにいじめ抜けるかが肝。
プレスアタックとスタンを利用してコンスタントにダメージを押し付けたいが、Wでスタンを解除された場合は直ぐさに引こう。
これを繰り返し行なう事でマナを削ることができる。マナさえなければ怖いチャンプではない。
Rangedであるため樽の破壊も容易いが、爆発に巻き込まれるとごっそりHPが減るため注意が必要。
QはAA扱いであるため、足袋が非常に有効。
サイオン
Qの射程は最大600と非常に長く、Eの射程に至っては最長で1500となる。
細かなハラスはWで簡単に耐えられてしまうだけでなく、こちらも射程500と下手をすると逆にダメージを貰ってしまう。
プッシュ力が高い上にLv6以降は簡単に逃げることができ、しかもタワー下に居てもいじめてくる嫌な奴。動物愛護法違反だと思う。
タンクの中ではマナ持ちがよく、そのマナ持ちの良さを存分に活かしたハラス&プッシュにケネンでは勝ち目がない。
タンク性能を際限なく上昇するHPに頼っている関係上、王剣を積むADケネンであれば中盤以降は溶かしきることが可能。
しかし彗星サイオンであればレーンで勝ち目が無いし、ティアマトサイオンであれば確実にタワーが先に折られるという地獄を見るハメになる。
Eをひたすら避けてプレス出してAAしてれば案外どうにかなったりする。
クレッド
Qの射程が800と長く、当たってしまうと引っ張られてしまう。それだけでなく、Eによる射程550のダッシュも持つため結構厳しい相手。
Qをミニオンに使ったタイミングで攻撃することを心がけないと、簡単に殴られまくってしまう。
Wはクレッド自身で発動をコントロール出来ないため、理想はQWを落としたタイミングで攻めること。
特にWを落としたタイミングでスカールを逃がせれば、再騎乗までの時間がかなり長くなる。
Eは一度当たるとスタンさせても再度ダッシュしてくるため、いつでもタワー下へ逃げられるような立ち位置を取ろう。
クレッド自体はRangedには強くないものの、ティアマットを積むことでプッシュし続けるという対策を取ってくる事がある。
そうなった場合ケネン側に出来る事はほぼ無いので、とりあえずAAやQで手裏剣シュバシュバして削っておこう。
AAファイターなので早めに忍者足袋が欲しい。クレッドの仕様上切り崩しが効果を発揮しない。最後の慈悲にしよう。
トリンダメア
Eの射程が650と非常に長く、Qによる高サステインがありながらもマナ無し、加えてスノーボールも得意とかいう初心者殺し。
Lv1の殴り合いが全チャンプ中でも屈指の強さであり、ほぼ確実に襲ってくるはずなのでLv1ではEを取りいつでも離脱出来るようにする。
スキルの出揃うLv3以降は特に怖いチャンプではないが、あまり雑にスタンを入れるのはやめておこう。E→Wでバシンバシンされる。
初手ティアマットか王剣かERかは人によって分かれるが、ティアマットでさえなければ延々おやつに出来る。
ティアマットであった場合はクレッド同様、ケネンに出来ることはほぼなくなってしまう。とりあえずAAやQで手裏剣シュバシュバしておこう。
AAファイターなので早めに忍者足袋が欲しい。1デスすると一生タワーダイブされるので注意。
ヤスオ
出ましたヤスオ。みんなの敵。
プッシュ力がかなり高く、高性能リープのEを持ち、WによるRanged殺しの壁を持っている上にレイトキャリー。
QとAAはWの壁に防がれてしまうものの、スタックが1つでもあればEWで簡単にスタンを入れられる。
特にこれはEQRを狙ってくるヤスオに対して刺さりやすいので、狙ってきそうであれば予めWEと入れておくだけでEQRは防げるようになる。
イレリアとは違いサステインを持たないため、とにかくセーフプレイを心掛けつつハラスし続ける事でジリ貧に追い込むことが出来る。
パッシブによるシールドはAAで簡単に剥がせるものの、Wで防がれる事があるのが不快。
プッシュしがちなスキル構成ではあるものの、Gankに非常に弱いので、スタンを入れて徹底的に潰してあげよう。多分JGもヤスオは嫌いだし。
APであればQとAA以外はWで防がれない上、体の弱いヤスオ君はバーストに耐えられず簡単に死んでしまう有利マッチ。
一方ADであればDPSはヤスオの方が高いためやや不利。加えてメインダメージソースであるAAをWで防がれてしまうため、AP推奨。
早めに忍者足袋が欲しい。
ランブル
Qのプッシュ力が地味に高い。そして射程が600もある。ケネンのAA射程は550。上手に焼けましたぁ!
Eを避けるためにミニオンに隠れるとこちらのQが当たらない。一方であちらのQは当たる。
序盤のプッシュ力に圧倒的な差があるため、土下座推奨。
Meleeなのでプレスを活かしHP有利を作りに行くことも可だが、ウィッツエンドさえ完成させてしまえば勝てるので序盤戦う必要もない。
逆に言えばウィッツエンド完成時点から勝てるようになる。羽靴が便利。
リサンドラ
Gank合わせや往なし、タワーダイブ耐性等使ってみると結構似てるチャンピオン。敵JGは常にTopを狙っていると考えよう。
プッシュはそこそこ早いもののマナ持ちが悪く、ある程度耐えていれば勝手に土下座し始める。土下座性能は割と高め。
とにかくミニオンの横に立つことでQを受けないようにしつつAAで削っていこう。
Qにスロウ、Wにスネア、Eにブリンク、Rにスタン/停止&回復と非常に強力なスキルセットではあるものの、基礎ステータスと火力が低い。
特にMSが325と低いため、他のプッシュ力のあるチャンプやメイジに比べるとかなり戦いやすい。
レーンではEを常に警戒し続けよう。ミニオン処理に見せかけて実はエンゲージ狙いだったりする。
集団戦でのパフォーマンスは凄まじい反面、1vs1性能は非常に低いため、ADケネンのスプリットプッシュにはついてこられない。
一方でエンゲージ力もやはり飛び抜けたものがあるので、味方の構成次第ではAPにして集団戦を考えたほうが良いことも多い。
集団戦での影響力はリサンドラに分があるが、後入りして後衛を溶かしてしまえば勝利に導くことも十分に可能。
CCは濃いものの火力は低いため、MR靴が欲しくなる反面ウィッツエンドがあまり欲しくならない。
とはいえJGがAPであればウィッツエンドのほうが良いだろう。ウィッツエンド完成後はソロキルも簡単に狙えるようになる。
リヴェン
何度も距離を詰めることが可能なチャンプには厳しい戦いを強いられる。その典型例のうちの1つ。
シールドスキルはあるものの回復手段を持たないため、細かなハラスを繰り返し続けHP有利を作れば勝てる。
しかし少しでも甘えた立ち位置を取ると簡単に消し飛ばされる。
Lv6のオールインは強力ではあるものの、ケネンもLv6になっているのであれば往なすことは可能。
足袋or足袋or足袋。早めに積まないと死ぬ。
★★ 有利。彼らを倒せるようであれば、ADケネンはポケットピックの1つになる。
イラオイ
魂を抜かれないようにはもちろんのこと、触手は常に破壊し続けること。プッシュ力を大きく削ぐことが出来る。
とはいえイラオイのプッシュ力にはどうあがいても勝てないため、序盤いかにいじめられるかがコツ。
常にゾーニングを意識し、Q以外ではミニオンを触らせないようにすること。
一度でもタワーまで押されてしまうと、その後はタワー下でファームし続ける事になる。こうなったらJGを呼ぶしか無い。
しかしJGもティーモやイラオイ、ダリウス、モルデのレーンにはLv6以降来たがらないので、出来れば早めに来ていただくしか無い。
Eの射程は900とケネンのQよりも短い程度。Qの射程は850と更に短いが、攻撃を受けてしまうとイラオイの体力が回復する事を意識する。
ADであればスケーリングは確実に勝るため、王剣完成までは死なないようにしっかりCSを食べ、出来ることならイラオイを殴り続けよう。
エイトロックス
Q1段目の射程が650、2段目が525。Lv2以降殴り合いでは勝てないためLv1でいかにHP有利を作れるかが鍵になる。
Lv2以降はEにより無理やり当ててくるが、ケネンの小さな当たり判定を最大限活用し、とにかく避け続けよう。
切先をほぼ回避出来るようになれば★2。候補。全部当たるなら★4候補。そのくらい避けるのが大切なチャンプ。
以前と違いAAに依存したチャンプに変更されたため、ミニオンに触れさせなければHP有利を作りやすくなっている。
Qによるプッシュ力は依然強力だが、今までよりもGankに弱くなっているためJGを呼ぶのは非常に有効。
しかし味方JGが来ない場合、プッシュ力で負けてしまいやすい。とにかくAAハラスを心がけよう。
Lv6以降のダイブもタイマンであれば回避できるようになったため、以前よりも楽なマッチアップ。
ADを積み、とにかくハラスでHP有利を作り続けよう。早めに足袋を作ることでQを避けやすくなるだけでなく、硬くもなれる。
どんなに負けてても2コア辺りで勝てるようになる。Ultを使わせスタン→Eでさっさと逃げてしまおう。2コアまでに金剣も買おう。
クイン
プッシュ力では勝ち目がない。しかしQさえなければプッシュ力はケネン以下なので、Qをミニオンとケネンのどちらに使うか選択させよう。
Qにさえ当たらなければ負ける理由が無いほど楽なマッチアップ。Eに対してEを合わせる技術すら不要。
大きく分けて、脅威アイテムを積むビルドと王剣を始めとしたADCのようなアイテムを積むビルドがある。
前者であればレーンが非常に苦しい。早めに足袋を履いた方がいいが、耐えれば捲れる。ロームの危険があるためワードを絶やさないこと。
一方後者であればスケーリングもそこそこ良好だがレーンはあまり強くない。終盤の1vs1もケネンの方が強いため、ぬくぬくファームしよう。
全てのスキルが物理ダメージであり、脅威にしろADCにしろAAの頻度が高いため足袋は必須。
シェン殿
Rangedには基本勝てないでござる。プッシュ力が全く無いので、プッシュ力の無いケネン殿にすら勝てないでござる。
Eの射程600のブリンクに全てをかけるでござるが、ケネン殿相手ではスタンさせられてしまう事も多く、どうしようもないでござる。
プッシュ力のためにティアマットへラッシュすることが多いでござるが、ミニオンへAA出来る距離まで近づけないので無意味でござる。
そもそも防具を積まないと如何なケネン殿であろうともチクチク削られすぎて何も出来なくなるでござる。
Lv1の殴り合いは実は結構強いのでござるが、ケネン殿がWを取っていると勝てないでござる。Eだとそもそも逃げられてしまうでござる。
Lv2はEをとってワンチャンEQを仕掛けるでござるが、ケネン殿がEを取っているとそもそも捕まらないでござる。
Lv3以降はEQWコンボを入れようともスタンさせられてしまうため拙者は何も出来ないでござるな。
靴のおすすめは足袋でござるな。拙者はAAファイターの一面もあるので足袋があるとダメージを軽減できるでござるよ。
しかしそもそもが届かないので、JGやMidなんかを見て靴を選ぶと良いと思うでござる。MR靴を履かれても仕方がないと思うでござる。
スウェイン
序盤のプッシュ力に難があるため、あまりキツいマッチアップではない。
ほぼ確実にファーストコアとしてRoAを積むため、ある程度時間に猶予もある。
Qはミニオンを倒した場合のみ貫通し、複数Hitする。Eの往路は貫通するが、復路は貫通しない。
瀕死のミニオンはQを防いではくれないため、味方ミニオンのHPをいつも以上に確認しておこう。
また、後衛ミニオンの中に居るとEの復路に巻き込まれる事もあるため注意が必要。
Eに当たってしまうとWPQでフルコンボだドンされつつ回復されてしまうため、とにかくEに当たらないようにすること。
理想の立ち位置はスウェインから見て瀕死のミニオンから60度以上離れること。
スウェインもミニオンの横に立ちたいチャンプであるため、こちらのQは比較的当てやすい。
とにかく集団戦が非常に強いチャンプであるため、レーン戦後は集団戦を起こされないようにひたすらプッシュする必要がある。
ウィッツエンドさえ完成してしまえばどうにでもなる。金剣が出来ればEに当たってもお構いなしで殴り続けられる。
セジュアニ
最近たまにTopに来る。自分もちょくちょくTopで使う。人によってオーダーやビルドが全く違う。
プッシュ力はあるものの、レーン維持能力に欠けるため序盤はCSを落とす覚悟で削りまくる。これだけで序盤は楽になる。
QAAWAAEAAでのショートトレードが基本コンボではあるものの、途中でこちらのスタンを刺すことが出来るため脅威とはいえない。
一方でGank合わせが得意であり、スタンさせた後には注意が必要。特にRは射程が非常に長く、加えてミニオンを貫通する。
カタリストに行くビルドであった場合、弱点であるサステイン面を補われてしまうため割と辛い。
初手ウィッツエンドにすることで楽に戦うことが出来る。仮にADビルドに行ったとしてもW以外は魔法ダメージ。
MR靴が良いかもしれない、けどどうせ捕まったら死ぬのでサッシュを買う、と考えれば足袋でも可。
ダリウス
基本的には射程外からシュバシュバし続け、Eで引っ張られたらEを使い、そのままWorQでスタンさせて射程外まで逃げる。
これを繰り返すだけでレーンでの有利は覆らない。逆にいえばEを落としてしまうと簡単に殺されかねない。
ゴーストの有る無しに関わらず、Eがあるならケネンが勝ち、Eが無いならダリウスが勝つ。以上。
但し一度育ててしまうと集団戦でダンクの鬼になるので注意は必要。
ティーモ
出ました害獣。ヴェインによく似ているものの、Qの射程が広いため戦いづらいと感じる人も居るかも。
しかしマナ持ちがよくないため、Qを何度か吐かせることで息切れする。一度マナが切れるとプッシュ力の関係上リコールが難しくなる。
QのCDは8sであり、ブラインドの効果時間は1.5-2.5。これを念頭に、Qを吐いた後に何が出来るかを考えたい。
Lv6以降のキノコは不快で厄介で腹立たしいが、Meleeほどは踏まされづらい。
AP/ADどちらにしろ集団戦での影響力はケネンの方が上であるし、体が弱いためAPで感電させても良い。
初手ウィッツエンドにして足袋を履くことを推奨。AP濃いならMR靴でもいいよ。
ナー
よくプロがカウンターでピックする。AA射程がLv18になったとしてもケネン以下で、しかもステータスが全体的に低い。
Qはミニオンを「ある程度」貫通するものの、3体くらいに当たると減速して戻ってしまう。
AA射程に大きな差があるため常に殴り続けること。QでCSを取りに来るだろうが、延々殴り続けて構わない。
メガナーになることでHPが増加し、ミニナーに戻る事で結果的に若干体力が回復する。
メガ変身時のGank合わせは強力なものがあるので、相手のゲージで立ち位置を変えることが出来れば全くもって怖くない。
スプリットで対抗しようにも、ADケネンはスプリット「が」強力なのでどうしようもない。
足袋は殴り合い、MR靴はGankの対策として選択。追い続けたいなら羽靴も可。
ハイマーディンガー
★2ではないかもしれない。タレットを破壊してしまえばプッシュ能力が著しく低下するため、とにかく延々壊し続けること。
タレットを壊し続けるレーニングになるので、他に書くことがない。MR靴があると便利。
フィオラ
Wの射程が750と非常に長いため、スタンを発動させるタイミングには注意が必要。
Rを使われたらEで逃げるなりスタンさせるなり。足袋は履こう。1コア完成後に金剣を積んでおこう。以上。
ブラッドミア
レーンは弱いものの耐える事自体はそこそこ得意であり、加えてレイトスケールがかなり良好なチャンプ。
お互いプッシュ力は無いものの、序盤のサステインに大差がある。
Gank合わせの得意なケネンだが、Wによって簡単に往なされてしまう。
いくらハラスを繰り返しても回復されてしまうし、ダメージトレードを行なっても不利になるだけという点は以前のエイトロックスに近い。
Qの射程が600とケネンのAAレンジ以上であるため、もちろんのことだが常にゲージを見張ること。
APよりもADの方がサステインとDPSの分有利に戦える。火力は高いもののCCが無いため、MR靴は不要。
ウィッツエンドと金剣完成時点から絶対に負けなくなる。それまでに育てすぎた場合はPDも必要かもしれない。
レイトに強いもののお互い装備が出ていればケネン側が有利。序盤も強化Qに気をつければ案外どうとでもなる。
ポッピー
LoL界のアイドルポッピーさん。彼女はRangedに非常に弱く、特にWを活かせないケネンやティーモには逆立ちしても勝てません。
Eの壁ドンも射程が475と、ティーモやルシアンより50も長いケネンには更に刺しづらく、Wを使ったとしてもEで距離をおけばリセットできる。
パッシブ付きのAAもこれまた475であり、射程差が75もあるため一方的にいじめ抜くレーンになる。
PでCSを取った場合、暫くの間はシールドが付くためミニオンを食べに前に来る事がある。スタンさせてしまおう。
Qによるプッシュ力はかなり高いものの、ミニオンにかなり近づく必要があり、序盤はQも威力が低いのでまったくもって怖くない。
しかしADポッピーであった場合、ワンミスで簡単に死んでしまうのでこの位置。余裕があればMR靴だがなんでもよろし。
レイトゲームにも強く、加えて集団戦も非常に得意。しかしエンゲージは得意ではないためスプリットプッシュし続けよう。
マオカイ
ブッシュにEを投げられてしまうとハラスが難しくなる。全体的にスキルレンジが長く、CCも濃く、加えて当たってしまうと回復されてしまう。
しかしマナ持ちが非常に悪いため、カタリストが出るまではマオカイのマナとケネンのHPをトレードすることが出来る。
マナが切れてしまえばスキルが回せず、そうなるとパッシブも活かしづらくなるためジリ貧に追い込むことは可能。
所詮タンクではあるものの、序盤は基礎ダメージだけでケネンを殺せる程度の火力は持つため慎重な立ち回りが求められる。
Wに対してはEを使うことでスタックを確実に溜めることが出来る。一方でこちらのWを避けることが出来る数少ないスキルの1つ。
AAWであったり、QWであったりのお手軽ハラスをしにくいだけではなく、Gank合わせも得意なためにタンクの中では厄介。
ウィッツエンドさえ完成してしまえば割とどうにでもなる。けどMR靴も欲しいし王剣も欲しい。クロークだけ作って初手王剣推奨。
余裕があれば金剣を買うこと。カタリストとパッシブの両方を殺すことが出来る。
ヴェイン
Botヴェインに対してBotケネンをピック出来る程度にはレーンが弱い。
ソロレーナーであるケネンの方が基礎ステータスが高い上、プッシュ力が同等クラスであるため、基本的には有利。
お互いにダメージトレードを繰り返した場合、マナ有りのヴェインの方が息切れが早く、体力の自動回復速度もケネンの方が早い。
しかしヘイルブレードを採用されている場合、Qを外すと凄まじいバーストを叩き込まれるので注意が必要。
ヴェインのEは対象指定ではあるものの壁を背にした場合のみの1.5sスタン。一方ケネンのパッシブは3スタック溜めるだけでの1.25sスタン。
即時性はヴェインの方が高いものの、ケネンの方がスタンさせることは容易であり、Gank合わせもやはりケネンに軍配が上がる。
Lv6以降のRは非常に強力なものの、こちらもRを使うだけで簡単に対応できる。
パッシブのMS増加は厄介であるので、逃げる際は出来る限りブッシュを利用したい。靴は足袋一択。
★ トレモ。相手の心情を推し量りつつ、10分10CSにさせることを目指そう。
オーン
射程分こちらが有利。脆弱状態でのAAは非常に強いものの、そもそも殴られる立ち位置に居なければいい。
Rも打ち返すタイミングでスタンを入れてしまえば簡単に止めることが出来る。Qの射程が950と長いため、鋳造を止めることも簡単。
プッシュ力は割と高いため、いかにミニオンに触らせないかが大切。
靴はなんでもよろし。
ガレン
Eで回ってる最中にスタンを入れても回り続ける。
Lv11までにガレンをキル出来るだけの火力を手に入れておきたい。足袋よりもカトラスを急ぎたいが、Q上げの場合は足袋を急ぎたい。
セカンドに黒斧を積むことで、耐久力とMSに加えAR減少を狙える。まぁ無くてもどうにでもなるんだけど。
ジャックス
サステインの無いマナ有りMeleeAAファイター。EのAA無効ぶんぶん丸がうざったい。
AAが無効なだけなのでQWでスタンさせてしまおう。それでもスタンしないならQに合わせてEを使うと仲良くスタンする。
Eの効果切れを狙ってAAシュバシュバしておくと死ぬ。火力が高い上にMSが高いので、足袋を早めに積んでおきたい。
レイトスケールが非常に強力だが、一方で集団戦は極端に育っていなければ苦手。つまりスプリットプッシュが主なチャンプ。
サードコアにウィッツエンドを選択することで、強力なパッシブを軽減できる。
シンジド
proxyにだけ気をつけておけばお客様。とりあえず殴りつつ、フリーズレーンを作ってしまえばシンジドに出来ることは何一つとして無い。
一方でproxyされるとケネンに出来ることが何一つとして無くなってしまう。後衛ミニオンはタワー1発+AA2発で倒せる。靴はなんでもよろし。
ドクター・ムンド
プッシュ力の無いタンクに生きる道はない。キャノンへの包丁アタックは身を挺して阻止しよう。
あ、ケネンだ!MR積もう!なんて甘えた肉塊にはADケネンの恐ろしさを思い知らせよう。靴はなんでもよろし。
ナサス
E上げされるとティーモやら同様に結構しんどかったりする。その場合は初手にウィッツエンドを選択。
結局はRangedには勝てないのがナサス君なので延々いじめ抜こう。W使われたら速攻スタンさせること。
羽かMR靴。JGとMIDがグブとヤスオなら足袋でもいいよ。余裕あればサッシュを買おう。ナサスはワンチャンすら失う事になる。
? 分からん。
ウディア
見たことない。多分一生カイトされる哀れな存在。足は早いけどマナ持ちが悪いからすぐにマナ切れになると思う。多分★1。
カーサス
当たったことない。プッシュは絶対勝てない上にQの射程が875とケネンのAAレンジの外から戦えるため、厳しいレーニングが予想される。
マナ持ちが良いとはいえマナ有りのカーサスに対して、プッシュが遅いとはいえマナ無しのケネンなのでいつかは勝てるようになるかも。
レイトスケールも割と良く、集団戦での影響力はADケネン以上なのでいかに死なないレーニングを求められると思う。
王剣完成まで無事に生き残れば多分勝てる。★4辺り?
当たった。プッシュで勝てないのは予想通りだが、反面ソロキル自体は比較的容易に狙える。
一方でパッシブにより死亡後にもウェーブクリアされてしまうため、タワーをほとんど削ることが出来ない。
予想以上にマナ持ちがよく、ファーストリコール後はビルドにもよるのだろうけどマナ切れを狙うのも難しい。
ケイル
(旧ケイル)
当たったことない。プッシュは絶対勝てない上にEのAoEAAが最大625とケネンのAAレンジの外から戦えるため、厳しいレーニングが予想される。
カーサスに比べるとマナ持ちは悪いが、凄まじいレイトスケールを持ち、ヘイストとスロウを持つためケネンとの相性は良くないと思う。
opggによるとレーンでのキルレートは上回ってるものの、レーンでの勝率やゲーム自体での勝率は下回っている。
ADケネンであればスケールでもある程度は追いつけるものの、集団戦での存在感はやはりケイルの方が上。★4辺り?
(新ケイル)
序盤はひたすら下がってねこばばを繰り返す。Eの衝撃波でもばばれることを覚えておくこと。
足が早い上にヒール持ちであり、とにかく死なずにばばり続ける。
そのくせ殴り合いは序盤からもそこそこ強く、下手にやり合うと負けてしまう。
APに行く場合ではウィッツエンドを積むが、ADに行くパターンもあるため脳死では選択出来ない。
序盤でいくらいじめ抜いても、Lv11を堺に何1つ勝てる要素がなくなる。
具体的にはプッシュ力、タイマン性能、集団戦性能、寄り速度、タワー破壊能力とマジで何1つ勝てなくなる。
いっそのことAPにして集団戦を引き起こしたほうが遥かにマシ。ケイル相手にADケネンは利敵行為。★5超えて★6にしたいレベル。
レーンドミネートしてLv16までにゲーム終わらせられるなら別に良いけど。でもそれってケネンである必要なくね?
ケネン
ケネンって最近めっきり見なくない?そもそもノーマルでケネン見たことある?しかもADだよAD。私は3回くらいしか見たこと無い。
対面がエアリーだったら序盤キツい。早めにMR靴買ってドラ剣買ってオールインに備える事。
APケネンがQを当てなきゃいけないのに対して、ADケネンはAAを当てるだけだから有利かも。
シャコ
そもそもTopシャコが数えるほどしか居ない。レーンで負ける要素が見当たらないんで★1か2だと思うよ。
APならウィッツエンド積んでもいいんでない?というかねこばばにして赤トリ積んだ方が良いと思うよ。
ジャーヴァンIV
ジャックスとJ4が見えていたのでケネンピック→残念TopJ4でした!とかが稀にある。
Eのハラスが地味に痛いくせに射程が広く、加えてQを使って突っ込んでくる可能性もある。
おまけにRを使われるとブリンク無しのケネンでは脱出ができず、Meleeと至近距離で殴り合いとかいう地獄が始まってしまう。
Lv1でHPを大きく削っておかないとLv2以降でリスシチューにされかねないヤバい奴。
でもほとんど見たことないんでここ。多分★5だと思う。特に脅威行かれると勝ち目無い。
トランドル
まずケネンはタンクではない。そしてMSアップを持っている。トランドルは徒歩勢であり、加えて遠距離攻撃を持たない。
特に脅威となる術を持たないチャンプ。基礎MSは高いもののスタンさせてしまえば近づかれない。
回復力がやや高いため、お金に余裕がある時に金剣を積むと簡単に倒せる。靴もなんでもいい。★1候補。
ノーチラス
,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l ノーチラスは沈んだんだ
(l し l) いくら呼んでも帰っては来ないんだ
l __ l もうあのTopノーチラスは終わって、君もSupと向き合う時なんだ
> 、 _ ィ
/  ̄ ヽ
/ | iヽ
|\| |/|
| ||/\/\/\/| |
フックにさえ当たらなきゃどうにでもなるよ。★1。
プッシュ力半端ないからプッシュに専念されると死にたくなるよ。★5。
最近ちょいちょい見かける。割と高火力なので初手ウィッツエンド+MR靴にしよう。★4くらいかね。
ビクター
Topで出会うビクターは大体ねこばば採用してる。QAAによる一方的なハラスがめちゃくちゃ痛い上にお金を稼がれてしまう。
しかしプッシュ力はあまり高くなく、AA射程差による一方的な徒歩Meleeいじめをされる訳でもないので対処は楽な部類。
Gankにも弱く、Gank合わせが得意なケネンにとってはそこまで難しい相手ではない。
一方でMidと同様のビルドにされた場合、プッシュ力で大きく劣るため何も出来ない。
WはRangedとはいえ厄介なため、壁際に行くことを控え、出来る限りEは温存したい。
どちらにせよMRは早めに積みたい。サンプル数が少ないのでここだが多分★3。
最近見ない。どっか行った。
ボリベア
うがーって走ってきたところを電気玉になって逃げるを繰り返せば勝てるんじゃないかな。見たこと無い。多分★1。
AAファイター兼タンクなくせにAPダメージを出してくる。割と装備が悩みどころ。
パッシブの回復量で計算を狂わされる事には注意。あれムンドのRみたいなもんだから金剣買おうね。
マスター・イー
柔らかい対面に対して実はかなり強いイー君。しかしケネン君にQを打つと確実にEが当たりスタックが溜まるためスタンスタンなのだった。
逆にいえばレーン戦中にスキルを全く使えない上、バーストをWで耐えることも出来るのでADでなければ生き残れない程度にはキツい相手だと思う。ADなら★2。
お得意のタワーダイブもケネン相手じゃ……。
ビルドガイドの感想をお気軽に投稿ください!