ビルドガイド: パイク - Pyke

パイク: モリ撃ち入隊編

執筆者: あぶらおいる (最終更新日: 2020-01-08 21:11:16)

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アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
...なんだテメェは?   ........ジョールフィッシュの蒼玉嚢が欲しい..だと?
...ゲハハハハ。  笑わせんじゃネェぞ。
...テメェ見たいな小心者にマネできる仕事じゃネェ


....まァ  その度胸だけは買ってやる。 
オレのいうことをよく聞け。 そして学べ。  


...それがお前の取り分だ。

ルーン

覇道
電撃
サドンインパクト
目玉コレクター
至極の賞金首狩り
魔道
追い風
水走り
アダプティブフォース +9
アダプティブフォース +9
体力 +15-140(レベルに応じて)

サモナースペル

スキルオーダー

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R

ビルド

最終ビルド


first

core

preference

最終ビルド




1. パイクをプレイする前の心得
2. 長所/短所~基本的な序盤から終盤にかけてのパイクの動き~
3. ~基本的な序盤から終盤にかけてのパイクの動き~
4. 基本スキルコンボ *1/8更新 書き忘れてました:(
心得
「...ア”ァ?」

「銛撃ちの心得が知りたい...だと?」

「.........」

まぁ、ブラッドハーバーの殺戮鬼ですから。 そんなこと教えてくれるわけもありませんよね。

私のほうで、説明させて頂きます。

一つ、 キルに貪欲であれ

以上です。

パイクを使おうとしている=スキルは知っている

と、前提の上で話を進めます。

まぁ、当然のことながら パイクを使用する最大の理由である アルティメット(R)

supportだろうが、ガンガン(R)でキル取りに行きましょう。

ADC,MID,JG,TOP「 KS GG 」

なんて言われようが、 (R)で敵を沈めた事を誇りに思ってください。

スコア気にしてる弱者共は 安定の mute であなたの勝ちです。



長所/短所~基本的なパイクの動き~
以降、 かなりの長文になっていますので、 本気でパイクでランクを底上げしたい方はお読み下さい。
深く入りすぎて、深海に取り残されないように!!


『長所』
・なんといっても、 これ。
・心理戦のフックチャンピオン
・フットワークの軽さ
・視界管理能力がずば抜けて高い

『短所』
・一度死んでるが故、 脆い
・スキルのクールダウンが長い
・集団戦が苦手
・オールイン後の復帰手段が無い


まず、 長所と短所を理解して下さい。

一つ一つ、説明して行きます。

長所

 これ。
 もはや説明は不要でしょう。 これを説明するぐらいなら 銛撃ちになるのは諦めましょう。



・心理戦のフックチャンピオン
 
 さて、フックチャンピオンはどれぐらいいますか?  


 このぐらいでしょう。
 パイクのフックは他のフックとは少し違います。
 これは 長所でもあり、短所でもあります。
 まず、 長所の所以は、心理戦 というところでしょう。
 パイクのフック(Q)は 溜める動作があります。 その溜める事により、 
 『引っ張るぞ。 引っ張ってやるぞ。』 とプレッシャーを当たえることができる事。
 そして、ADCに狙いを定め (Q)を溜めながら 近づいていくところ、 油断している supportめがけて 銛を発射!
 と、 (Q)押した瞬間発動するわけでは無いため、 溜めた後に 相手の動きに合わせて投げる方向を決められる といったところが
 かなりの魅力です。
 一方で、 逆に短所となるのは、 最大距離まで溜めるまでに多少時間がかかるため、
 遠くのほうから Qを溜め始めると 射程圏外にのんびり歩いて行かれてしまうことです。
 スキルのコンボは後程説明しますので、 今は 長所短所を理解して下さい。


・フットワークの軽さ/ずば抜けた視界管理能力

 スキルのCDRは長いものの、 (W)で移動速度を上げてステルスになり、 MAP全てを海の如く泳ぎ回ることができます。
 更に、(E)のスキルで 分厚い壁だろうが 楽々抜けられます。 故に、フットワークがかなり軽快であると言えるでしょう。

 また、フットワークの軽さがある故に 視界管理能力がずば抜けて高いです。
 と、言うのも、 ワードを敵のジャングル置く深くに置くのは 全レーナーにとって大変ありがたいこと。
 序盤にが一人でお散歩しながら ワードを指しにいったとしましょう。
 周りに味方がいない状況で囲まれた哀れな子猫は沈んで行くだけです。
 パイクは一人で奥深くまで行き、ワードをさし、 無事に戻ってくることができる。
 そのための、スキルセットと言っても過言ではないでしょう。
 
 更に、パイクには隠れパッシブが一つあります。  パイクは敵チャンピオンから受けたダメージの一部を灰色のHPバーにし、敵の視界外に入れば、回復する というパッシブ。  「敵の視界外に入れば」  ここが重要。
 
 敵が近くに居ようが、 草むらに入れば いいだけ。 でも、そこにワードがあったら どうでしょう?  回復しませんね。
 つまりは、ワードがそこに刺さっていることを オラクルレンズ無しに 見破れます。
 この隠れパッシブも相まって、 視界管理能力がずば抜けて高い と言えるでしょう。


短所

・一度死んでるが故、脆い
 まさか、ここまで来てパイクのストーリーを読んでいない なんてことないですよね?
 あなたも海の底に沈められますよ?
 
 パイクはパッシブにより、 HPが増加しない という 何とも質の悪い物を riot から頂きました。
 故に、バーストで簡単に吹き飛んでしまいます。  叩き込まれる前に、相手を沈めなければなりません。


・スキルのクールダウンが長い 長すぎる holy s**
 CDR0%の状態で(全てスキルレベル1とする)
(Q)12秒 (W)12秒 (E)15秒 (R)120秒
 と、優秀なスキルセットが故、 高くなってます。 *高すぎて困ってます。

 私のお勧めするビルドガイドの通り積んだ場合で、 しっかりアルティメットで敵を沈めていれば
 Lv.11~Lv13の段階で ほぼ完成します。  私のビルドは 最終CDR30%です。
 うまく事が運びLV11でCDR30%詰めた場合、
 (Q)5.6秒〈スキルレベル5〉 (W)8.4秒〈スキルレベル1〉 (E)10.5秒〈スキルレベル3〉 (R)70秒〈スキルレベル2〉
 です。

 どうにか、(Q)は回転率が高まってきますが、 (W)や(E)はやはり長いです。


・集団戦が苦手/オールイン後の復帰手段がない
 上記でも説明した通り、スキルのクールダウンが長いが故、 (E)で敵のど真ん中に突っ込んだら 即死します。
 (E)は距離が長いブリンクなので、 逃げ手段としても多様するため、 使いどころが重要です。



以上が、 長所 と 短所 の紹介です。
~基本的なパイクの動き~
ここからは、レーン戦においての パイクの動き方 を説明して行きます。

まず、最初に短所で理解した通り、 集団戦が苦手なのが、パイクです。

パイクは「集団戦までに、味方にを渡して、自分もバーストダメージを出すようにする。」

これが一番大事になってきます。

むしろ、集団戦までに を獲得できず、 成長できないなら、 銛撃ちには向いてないので、別のチャンピオンを

お勧めします。

では、 序盤のbotレーンにおいての動きです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・Lv2オールインが最強ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Lv2を先行して オールインするのが パイクを使うならまず大切な動きです。

*オールインとはサモナースペルも全て使い切り、今持ってる全てを出し尽くすこと。

Lv2先行のためにも、サポートアイテムのレリックは2ウェーブ目の前衛ミニオン2体で使いましょう。

Lv2になった瞬間に(E)を取り、 【(E) → フラッシュ → AA → (Q)→ イグナイト → AA 】

このワンコンを叩き込みましょう。

*ポイント
【フラッシュ → (E) 】ではない理由。

フラッシュを先に切って (E)でスタンを狙いに行くと意図も簡単に避けられます。 なんなら避けられた後は離脱手段無く、 沈められます。

【(E) → フラッシュ】 も、(E)を使って直ぐに フラッシュを使ってはいけません。 この場合、同じく沈められます。

(E)のスキルは 自分の残した亡霊が戻るところに 当たり判定があります。  

(E)を使い、 亡霊が戻って来た その時!! そこがフラッシュのタイミングです。

0.の世界ですので、 もし、これで避けられたら 相手を称賛しましょう。 普通に相手の反応速度が 0.の世界だった。 といことです。

あるいは、 あなたのフラッシュが早すぎるだけです。   

*私はこの方法で スタンを外したことがありません。

さて、先ほどの コンボの内の(Q)ですが、 その場の距離で 単発の串刺し か 長押しのフック か 選びましょう。

ハーフラインであれば、 単発押しの串刺しで十分です。  (Q)のスキルダメージは こいつと違い 変わりません。

相手のタワー側に近く、 余裕があるなら 長押しで フックにしましょう。  

*ポイント
【パイクのフックは 長く溜めようが、 短い溜め であろうが、 引き寄せる距離は変わりません。
そのため、 MAX射程まで長押しする必要がないので、 フックモードに切り替わったら すぐ 使いましょう。】 

まずは、この流れが 基本です。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・Lv2先行できなかった場合~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

敵のハラスを食らいすぎないようにしながら 積極的に (Q)で引っ張りに行きましょう。

(Q)で引っ張った後は AA を一発入れて (E)で離脱 といった形を繰り返していきます。

間違っても、キルラインが見えてない状態で (E)で前に突っ込まないように!!

キルラインは何度もプレイして 慣れていきましょう。 最初は まったく見えないのが普通です。

*ポイント
(E)は先行入力可能で、 (Q)で銛を投げてる時に(E)を押せば (Q)の後にラグ無く(E)が出ます。
が、 (Q)が当たらなかった場合でも(E)が出てしまいます。
自分のフックに自信があるときは 是非やってみてください。
また、応用して、(Q)で引っ張った後、(E)で離脱も先行入力すると、 (Q)で引っ張った奴はスタンかかります。

以上が、 序盤のレーンでの動きです。

Lv2先行は積極的に狙い、 先行できなかった場合でも、落ち着いて 上記を繰り返してください。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・Lv3以降の動き~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

基本的なレーンの動きは 上記を繰り返すぐらいです。
大事なのはここから。
パイクの機動力を生かした ロームです。

たまに、何をはきちがえたのか ADCを完全に見捨てて 永遠にロームしてるパイクがいます。

はっきり言って迷惑です。

ロームのタイミングは人それぞれ考えがあると思いますが、 ここでは 私がパイクを使っているときのロームのタイミングをお伝えします。

・ミニオンウェーブを押し付けているとき
・ハーフラインでの 争いの無い ファームが続いているとき
・adcが 1 v 2をこなせるようになったとき


基本的には 上記3項目のどれか一つでも 該当あれば ロームして構いません。

*ポイント
ロームは相手より早く行うことが重要です。 相手が映って 遅れて来るサポートいますが、 遅れて来るぐらいなら
取り残された adcにオールインしかけて プレッシャー与えましょう。

ロームする際、 味方のJGの位置を確認しましょう。 自分がmidへロームするときに ピンで知らせることで
よりキルに近くなり、 且つ 味方を育てることができます。



なんにせよ、 レーンを離れる場合 adcには 注意喚起のピンを3回ほど炊いてあげましょう。


また、レーンに居座り続けるパイクも居ますが、 それなら 別のチャンピオンを使いましょう。

パイクは持ち前の機動力を生かして 試合を優位に進めなければ 勝利はつかめません。


集団戦までの動きは 以上となります。


こうした動きを繰り返し行い、 味方と自分へを与え アドバンテージを大きくしていきましょう。





~~~~~~~~~~~~~~~・集団戦での動き~~~~~~~~~~~~~~~~~

基本的にはキャッチ役です。

・(Q)のフックによる キャッチ
・(W)から(E)による突如の奇襲キャッチ

キャッチできれば、 万々歳。

しかし、 こうも上手いこと事が運ぶわけもありません。

相手にエンゲージされ、 集団戦が始まった場合。

・(Q)によるスロウorフックで 味方carryへ粘着してくる奴を剥がすこと。
・(W)で深海に潜り、 味方がダメージを叩き込むのを見る⁂この時に可能なら敵の背後に周る。
・(E)で敵のど真ん中に入り、 (R)で深海に沈める!!!

基本的な集団戦の動きがこんな感じになります。

ただ、読むだけだと 「おいおい、さぼってねーか?」 と思われてしまいますが


これが仕事なんです。   

そのために、集団戦が起こる前に 味方をしっかりと育てておくことが 必需になるわけです。

ただし、 (R)外しては いけませんよ?  それを外して 試合に負けたら 完全にあなたの責任です。

以上が、パイクの動き方です。






如何だったでしょうか? 今まで、パイクを触ってきて この考えでやってましたか?  

私はパイクをこの考えで使い、  ダイヤまで上がれました。  

あなたも、銛撃ち使いになってみませんか?
ルーンについて。
・アフターショックで 伸びない体力を ARやMRを上げて 補ったほうがいいんじゃないの?
↳ そんなに生き延びたけりゃ銛撃ちの資格はない。 go to cow

・雷帝の理由
Lv2ファイトのバースト半端ない

・サブパスが魔導
駆け抜けてロームしてけ
基本スキルコンボ
基本コンボ(サモスペ使用無し)

(Q) → (E) → AA → (R)

(Q) → AA → (E) → AA → (R) *(E)のスタンが避けられる可能性が高まります。 

(E) → (Q) → AA → (R)

(E) → AA → (Q) → AA → (R) *(E)の後余裕があれば AA を挟むとgood 


テクニック系

(E) → フラッシュ → AA+イグナイト → (Q) → AA → (R)

*フラッシュの使うタイミングに注意。 (E)直後に切ったらほぼ必ず避けられます。 亡霊が戻ってくるタイミングでフラッシュすること。

(E) → フラッシュ (R) → (Q)

*(E) → (R) → フラッシュ → (Q) 

*長射程の一直線AOEスタンになります。 ここぞって時の(R)もったいない感はありますが、 このコンボをできる出来ないで 大きな差が発生します。
使用タイミングは 集団戦前等に フルキャリーが浮いてる時に 決めましょう。 これができるとかっこいい。
*(R)の当たり所によっては フラッシュは 要りません。 


補足

(Q) 赤色は 溜めた(Q)

(Q) 緑色は どちらでもOK 

執筆者

あぶらおいる

SUP専 ダイヤ


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