ビルドガイド: スレッシュ - Thresh

スレッシュ: 初めてのスレッシュガイド

執筆者: biitaa (最終更新日: 2016-12-12 21:17:56)

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このガイドはバージョン 6.24.1 の時に書かれたものです。ガイドが書かれた後に新しいパッチがリリースされています。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
ルーン改定前のビルドのため、ルーン情報が存在しません
 threshを始めようと思っている人・始めたばかりの人向けのthreshガイドです

サモナースペル

スキルオーダー

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ビルド

最終ビルド


初期アイテム

早めに積みたいアイテム

Armor

Magic regist

ヘルス

ネタ要員

最終ビルド

イントロダクション
threshガイドということで、ビルド&プレイについて自分勝手に書かせていただきます。

threshを始めようと思ってる人、始めたばっかりの人中心にお力になれれば幸いです。

とは言え自分自身ゴールド程度のランクで至らぬ点は多々ありますが…温かい目で見守ってやってください。


さて、threshは大会などでもよく用いられ、プレイヤースキルによってどこまでも成長できる可能性を秘めている夢のあるチャンプです。が、それ故に非常に癖が強く使いこなせず「this thresh」なんて味方から非難されてしまうこともしばしば…。

しかし一度良いサポートをして楽しさを知ってしまうと病み付きになる…そんな魅力的なチャンプ。是非、使ってみてください!

なお、パッチは6.8時点でのものです。大きな変更があった場合には可能な限り修正を加える予定です。

※2016・10月時点で追記しました

※2016・11月時点で追記しました。プレシーズンでのマステリー変更・アイテム変更について


戦闘前準備…マスタリー・ルーンなど
ルーン
基本的なサポートタンクのルーンです。全防御パラメーターに金策を積んだものになっています。
特に解説は必要ないでしょうが、強いて言えばthreshはそのpassiveのせいもあってLv1のARは全チャンプ中最低。そのため、気持ちARを多めに積んでます。

マスタリー
 プレシーズンに入り、大きくマスタリーが変更されたため、追記しました。以前までの解説はこのページの一番下にまとめて書いておこうかなと思っています。消すのもちょっともったいなかったので…。

 まず、マスタリーのキーストーンですが圧倒的です。CCの塊であるthreshは比較的簡単にこの効果を使うことが出来、更に敵に突っ込む際にシールドがつくのは非常に美味しいです。迷わずコレを選択しましょう。

 また、についてはと迷いました。正直好みでいいと思います。自分のADCのプッシュ力が無く、味方タワー下に押し付けられそうと感じたなら、あまりロームはしない予定ならでもかまわないと思います。



サモナースペル

 まずど安定確定はコレでしょう。あらゆる状況での逃げor攻めに使えるだけでなく、Flash+EやFlash+Qのコンボは非常に強力です。
見事に決めると脳汁でます。

or 次のサモナースペルはコレのどちらかから、と言う事になります。ぶっちゃけオフェンシブかディフェンシブかの違いで選ぶのがいいかと。

は確定SlowとAM MR低減に与ダメージ低減という豪華仕様。基本的にはADCのピールに用います。サポートとしての仕事を考えてもコレを選ぶのが一番自然でしょう。ディフェンシブ寄りの選択ではありますが、攻めにも勿論使えます。

基本的にはコッチを選んだほうがいいかなと。

また、Eを温存しつつ味方のGankに合わせるときにも有用です。後のコンボで詳しく説明します。

は言わずもしれたトドメのサモスペ。確定ダメージと体力回復半減効果によってより確実なKillに繋げます。サポートがコレを使うのは自分がKillすることが目的というよりかは敵の阻害という側面が大きいので、仕掛けて殺れると思ったらすぐに撃ちましょう。
これ1つあるだけでthreshの何気ないピックが速Killに繋がるようになり、敵へのプレッシャーも膨れ上がります。
しかし味方ADCが死んでしまって自分が敵ADCをKillした、なんて状況になってしまう事が多いのでオフェンシブな選択と言えるでしょう。

なお、とても稀なケースですが味方ADCがを持つイケイケ系な場合、もしくはを持つのがいいかと思います。
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threshのSkillは各スキルがそれぞれ他のチャンプが持ち得ないような特殊な効果を持っています。
また、非常に汎用性が高くそれぞれのスキルが攻撃にも守備にも使える面白い効果です。1つ1つ解説していきます。

なお、スキルを上げる順番は>>>が良いでしょう。の順番は逆でも良いですが、イニシエートという意味でもCCという意味でも強力なが優先かなと思っています。

 このスキルの上げ方はあくまでシンプルな形です。慣れるまではこのスキルオーダーで行い、慣れてきたら対面に寄って変えられるようになるといいかもしれません。例えば、敵に柔らかいチャンプが多くピックが即キルにつながりやすい場合は優先にする…などです。


魂収集屋さんのpassiveです。積極的に魂は拾っていきましょう!そうすれば硬さと火力の両方に繋がります。
この効果もあって序盤のARは16と全チャンプ中最低でサポートタンクのはずがthreshは非常に柔らかいです。
初期値16、1個魂を取る度にARとAPが0.75増加、ですので大体90個付近で他のチャンプLv18と並び、120個程度になるとLv18でAR最強のを抜き、その後は無限に成長していきます。
レーンでの魂はできるだけ回収、マナに余裕が無い時を除いても有効活用して敵の近くに生まれた魂も回収していきましょう。


また、threshの通常攻撃についても少し述べておきます。threshの通常攻撃はちょっと特殊で、RangedでありながらMeleeと言うよくわからないものです。それでどのようなメリットデメリットがあるのか。

弾丸などを飛ばすものではないので、Yasuoの壁で防がれることがなく、攻撃モーションの後すぐにダメージ判定になります。また、Meleeのチャンプよりはハラスが容易なのがメリットでしょうか。

逆にデメリットとして、の確殺効果を得られないので効果を発動させるためには上手くラストヒットを取る必要がある、Rangedと言っときながら射程は短く大抵のADCにはレンジ負けして一方的にハラスを食らいやすい、等が挙げられます。
特にのデメリットは痛く、発動させようとミニオンにAAを入れたらラストヒットをミスって、ADCも取れずレーンに気まずい雰囲気が流れることもあるあるです。

ちなみにそんなthreshにもAAレンジを負ける方々→ でも2人ともOPだからしょうがないよね!


泣く子も黙る恐怖のピック。名前も「死の宣告」なんて実に「名は体を現す」なものに。
鎌を当てた相手を引き寄せ、自分もそっちに飛んで行くというスキルです。鎌を当てて引き寄せ終わるまでStanを相手に与え、もう1回使用し敵の元へDashするときはStanは解除されます。そして勿論、飛び込まないという選択肢もありますので状況に応じて判断を。


攻撃に使うときは言わずもがな、敵Carryをピックして飛んでいきでSlowをかけて葬ります。ピックが当たったら2回引き寄せが終わってから飛び込むのが基本です。即座に飛ぶのも可能ですが、その間はstanなどの効果がなくなることに注意。
ちなみに敵の元へ向かう間にを始めBlinkで遠くへ逃げられて想像以上に遠くへ行ってしまうことも。特に暴走機関車のUltに乗車してしまうと自分が死の旅行に出てしまうことが多いです。

中立クリープやミニオンに飛んでいって逃げスキルとして使用することも可能です。


シールド付いて味方も魂も引き寄せられて、視界確保もできるというお得商品。逃げている味方や孤立している味方の方へ投げてあげると泣いて喜ぶことでしょう。

攻めに使う時として、味方ジャングラーへランタンを投げてあげてGankのお手伝いが代表的な使い方。のDash中に味方が来てくれれば2人まとめて敵の側へ飛んで行く事も可能ですが、タイミングがシビアなので味方との息が合うかどうかかな。

味方を引き寄せれば超強力なディスエンゲージ、味方救出のスキルになります。逃げてたり移動している味方には少し前に置いてあげるのがポイント。を使ってから使って2人で戦場から離れたり、ベースからレーンに向かうときにちょっと使ってあげて後ろからくる味方のお手伝いをしたりなんかもできます。

はランタンに飛んで来ることができますし、の対象にすることも可能です。

また、変わり種としてbotでジャングラーが居ないのにジャングルの方へを投げて脅かす…要はブラフなんて使い方もできます。おもむろにを使って前へ出ると面白いように敵が逃げていくのでちょっと癖になります。そのままQを放ったら相手がフラッシュを落としてくれたなんてことがあった時は最高です。ただし勿論、味方ジャングラーが敵から見えていないことが条件です。


せっかくを救出用に投げたのに使わないでFlashを使ったりする味方も居ますが、その時は?ピングを連d…じゃなくて、温かい目で見守ってあげましょう。


threshのthresh足らしめるOPスキル。Passiveの通常攻撃の魂によるダメージ上昇はレーンでのハラスにとても役立ちます。また、threshが他のサポに比べDPSという意味でのダメージに優れるのはこのスキルのお陰です。

Activeは後ろから前へ敵を軽くノックバックさせ、スロウを当てるというシンプルなもの。で飛んでった敵に対してを放ちSlowを与える、というのが基本コンボでしょう。

味方ADCから敵を引き剥がしたりというピールにも、敵ADCをこちらに引き寄せるというイニシエートにも有効です。慣れるまでは逆に引っ張ってしまうこともあるでしょうが、基本的にスレシュから見てマウスカーソルがある方向に敵を引き寄せる、と覚えておけば大丈夫です。



しかし、このスキルの可能性は無限大です。

まずノックバックが入りますので、詠唱を瞬時にキャンセルすることが可能です。等を止めたりを解除したりできます。

また、Dash系のBlinkスキルをキャンセルすることも可能です。Gankに来たなどの飛び込みを解除したり、レーンでの飛び込みを解除することも可能です。

また、味方の元へ逃げる等を止めたり、逃げ出そうとするADCを逃さなかったりもできます。

タイミングが割とシビアで難しいですが、できたら強いし何よりカッコイイので頑張ってみてください。

当てやすいスキルに分類はされますが、意外と乱戦の中や大急ぎで使おうとしてこのスキルを外してしまう事も往々にしてありますのでめげずに頑張ってみてください。
コンボについて
threshはスキルコンボが非常に多彩です。その使い方の幾つかをご紹介します。

→AA(→
最も基本のコンボです。Qで捕まえて、EでSlow、AAを挟みEのPassiveを消費しつつ、Lv6以降ならUltで締めです。Qが当たらなくては話になりませんが、決まれば簡単かつ効果的にKillへ持っていけます。

→AA→
Qで敵ADCを引き寄せ、壁に激突させるみたいな動きになります。敵ADCが強力なBlink持ちの時の必須コンボです。Eを温存し、敵のBlinkキャンセルに使います。特にの時にはこうしないと逃げられてしまいます。

→)
上のコンボはQを起点としているため、aimの勝負になります。でもどんなに上手くとも百発百中とは行きませんし、Qが当たらないからサポートできませんでは話になりません。そのためのコンボです。敵のADCに接近し、EでSlowとノックバックを与え、Qを当てやすくします。立ち位置が甘いADCならコッチのほうが有効です。ただ大抵のADCは距離を取られるとともに手痛いハラスをしてきますので、よーくチャンスを伺ってからにしましょう。
を持っているならそれでSlowをつけてからにするとぐっと成功率が上がります。

→)→AA→
上のコンボのLv6以降バージョンです。Ultの壁にEのノックバックで当ててあげるイメージです。基本的に上と使い方は同じですが、勿論殺せる確率はコッチのほうが断然高いです。

(Dash)→or
Qで飛んで行く時に味方も一緒に飛んで行くコンボ。距離に寄っては味方との息が合わないと難しいでしょうし、あなたよりランタンを使う味方のタイミングが難しくなります。



前述のとおり、味方と2人での逃避行に使います。ADCやCarryのを温存させてあげるために自分がを落とす、と言った感じです。


以上ですが、おまけとしてADCや他チャンプとのコンボを紹介します。Youtubeなどの動画で、探せば見つかると思います。興味がある方はどうぞやってみてください。


Q
有名な超ロングレンジピックコンボ。BlitzがQを放つと同時くらいにWのランタンを掴むと成功率が高いようです。なお、のUltと合わせると更にロングレンジになります


Ult
KalistaのUltによってスレシュが遠くへ飛び、threshのランタンを使ってKalistaを引き寄せるという二人三脚のようなBlink。どちらかと言うと守りに使えるかもしれません


W(+
ちょっと変わったコンボですし、実戦で使うことは稀でしょうが…。SyndraのWは中立クリープやミニオンを投げられるという特殊なスキルです。それを使い、Syndraが投げた中立クリープを橋渡しにQでBlinkするというコンボです。Wを使ってSyndraと2人で移動することもできます。ぶっちゃけネタの範囲ですが、動きとしてはとても面白いです。
ビルドについて
はっきり言ってtankのビルドは敵の編成・育ち具合・状況等によって臨機応変に変えなくてはならないので、参考程度にどうぞ、と言った感じになると思います。とりあえず幾つかの項目に分けて説明していきます。

スターティングアイテムについて
まず大きな分岐点としてサポートアイテムをどちらの完成を目指すか、というのがあります。自分自身のサステイン、そして金策という意味ではの方が高いですが、スレシュはサポートタンクであり、Heal系の能力を持ってないことを考えての方が有用だと思います。

ですのでスターティングアイテムはor
がいいと思います。にするかにするかは好みで。長い目で見たらの方がいいですが、即時回復、序盤の影響力は3つ買えるでしょう。

ファーストリコール
最初のリコール時にいくら稼げているかに寄って買うアイテムが変わってきます。その分岐点はズバリ、800G。もしそれ以上ならを買いましょう。このゲームで視界確保は大きな意味を持っています。そしてお金に余裕があれば等を買っていってください。あと、トリンケットをにするのも忘れずに。
もし800Gない場合はを買いましょう。
特例として、相手がpushをしてきてずっとタワー下で戦っており、この後もしばらくはそのまま、という時は先に等でもいいかもしれません。が、その時は敵がドラゴンの優位を持っていますのでご注意を。

それ以降
その後はぶっちゃけ臨機応変。その中でも、ある程度ケースに分けて説明します。

AR系
…スレシュの欲しいクールダウンも持ってきてくれる点、そしてオーラ効果が非常に強力です。敵ADCがの時や、ジャングルに等がいる時は積極的に積みましょう

…Active効果のSlowがthreshとシナジーを持っています。とは言えEでも足りている気はしますが…ダメ押しの1手に。また、それなしでもヘルスとARが上がるのは嬉しい所です。

…耐久力を上げながら味方ADCの火力にも貢献できるアイテムです。自身にAPとクリティカルが付いても嬉しいし、十分選択肢に入れていいアイテムだと思います。

…最強のAD殺しアイテム。ですがヘルスが全く上がらないし、スレシュは後半は割とARが高くなるので積むことは稀かもしれません。敵がAD過多なチームの時は積むと刺さります。

…ThreshのEと似たようなPassiveをもち、シナジーを持っています。この2つの効果が合わされば大ダメージが期待できるため、thresh自身も火力に貢献したいときは積むのが良いでしょう。また、移動速度が上がるのも嬉しい所です。

…敵陣のまっただ中に突っ込むことが多いという意味では積んでもいいかもしれませんが、他のARアイテムのほうが有用ですので、悪しからず。

MR系

…変更により物理&魔法防御両方が上がり、シールドもつくというアイテムになりました。以前までのオーラがなくなったため魔法防御という意味では若干弱まりましたが集団戦のイニシエートをする際シールドをつけるなど未だ強力なアイテムだと思っています。

…MRといえば、のアイテム。純粋に自分のMRを強化してくれるアイテムです。こちらも相手のAPが火力を出している場合にはしっかり積んでおきましょう。

…MR、クールダウンは美味しいですが、Passiveとのシナジーがないthreshはそんなに積む必要はないと思います。コレを積むならを積みましょう。

…味方のCCを解除してあげられるというアイテム。とは言え解除してあげられるCCと解除してあげられないCCがあるのでご注意ください(ちなみに書いてる私も把握していません(爆))。現在はを積んでADCが自衛を出来ることが多いですが、他の味方や自身にも使え、回復もするため強力です。敵にハードCCが多すぎる、なんて時は積みたいアイテムですが自身の耐久という意味ではやや劣るという点、運用のタイミングが難しいという点は注意しておいてください。

その他

…イニシエーターとして非常に重宝するアイテム。サポートアイテムをにしている場合には、最後に絶対買い換えましょう。の場合良し悪しですが、味方が育っていてガンガン仕掛けたい時、イニシエーターが自分しかいない時等はコレをしっかり積みましょう。

…使い所が面白いアイテム。こっそりtopのbushにおいておいて自然とプッシュさせる、とかもできるので楽しいと思います。ステータスとしても申し分なしです。

…敵が弱すぎてもうなにやっても勝てる、という時に積んでます。鎌をビュンビュン振り回すthreshが面白いから、ただそれだけの理由です。

…敵が弱すぎて(ry その2。スレッシュの鎌が電撃鎌へと進化します。実はのPassiveとシナジーがあるので馬鹿にならないダメージが出るのです。スレッシュADCの時は毎回積んでいます。

新アイテム(プレシーズンから)

…タンクサポの新しいコアアイテムです。コンビの人とお互い守り合うことができるようになります。botのADCを守るという意味でも有用性は非常に高いので、最近は積むようにしています。

…強力なサポアイテムその2。味方回復+敵に確定ダメージを与えられるという優れもの。しかも死亡中でも使用できます。threshがイニシエート→敵のタゲを集める(集中攻撃される)→threshは倒されてもこのアイテムで味方の手助け→集団戦勝利!という流れが理想でしょう。勿論threshが死なないで済むならよりベターです。このアイテムも選択肢に入れていいアイテムだと思います。

threshはPassiveの関係で、ARよりはどちらかと言うとMRを積む必要性が高いです。が、それも敵の編成、敵のビルド1つで変わるものですので、あくまで参考程度にしておいてください。当然敵がAll ADチームなのにMRを積んだってほとんど意味がありません。また、味方チームを見てピールが求められているのかイニシエートを求められているのか、というのも判断基準の1つにしましょう。例えばはイニシエーターとしては必要不可欠な装備ですし、ピールするならもしくは等がよいでしょう。
threshプレイング
ここでは実際にthreshがどのような立ち回りをしていくかを説明します。具体的な仕掛け方などは、上のコンボを参照してください。どういう状況でどう使うのかも書いてあります。

特に低レベル時の動きが重要になるため、重点的に説明します。

Lv1
 botの方面でジャングラーが中立クリープを狩るときはしっかりleashしてあげます。を積んでる場合には1、2撃攻撃を肩代わりしてあげてもいいでしょう。しっかりleashを済ませたらレーンへ向かいます。
レーンでは、可能であれば最初の通常攻撃の1撃は敵ADCへのハラスに使ってください(状況によっては敵サポへのハラスも可)。その時に多少攻撃を受けてもレリックで回復できるので心配はいりません。ただ、前に出るとヘルスを半分近く持ってかれそう…とか敵ADCの立ち位置的にできない…と思った時は無理する必要はありません。
ハラスを入れられた、もしくはそれが不可能なときも、次はレリックを発動させて自身にお金を入れましょう。これはレリックスタックを無駄にしないためです。

はスタックがある状況でCSを取ると、自身と近くにいるチャンピオンにお金と体力回復をもたらすアイテムです。体力が減っている時に使うのが理想ですが、それ以上にスタックMAXのまま出し惜しみする事を絶対避けるようにしましょう。

もしスタートにしている場合、自身は周りのミニオンが死ぬ度に体力が回復していきますので敵ADCに対しダメージ交換を仕掛けましょう。そして自分はコインの効果で回復…この繰り返しです。その時自分が瀕死にならないように注意。目安として味方ジャングラーが来ても仕掛ける余裕がある程度のヘルスにするべきです。

さて、敵へのハラス、レリック使用が終わったら次はどうするか。敵ミニオンに通常攻撃を入れてpushを手伝いましょう。勿論CSを取っては駄目ですが、後衛ミニオンに一撃ずつ攻撃したりしてLv2先行を狙います。threshはLv2オール・インが非常に強いチャンプです。状況によってはそのままFBを取ってしまうことだって可能。でしたら狙わない手はありません。

最初のミニオンウェーブと、次のウェーブの前衛ミニオン3体でLv2になります。この時、敵より早かったか遅かったかでこの後の動きが変わります。

Lv2
Lv2先行に成功した場合
絶好のチャンスです。即座に前へ出て、敵ADCまたは敵サポート(柔らかいチャンプの場合)を狙います。
のコンボで確実に狙うも良し、で一気に接近も良し、とにかく相手へプレッシャーを掛けましょう。そうすれば少なくとも相手は下がらざるを得ません。仮にピックが成功しなそうな場合でもその状態でゾーニングをし、敵との優位を作ることは大きいアドバンテージになります。Killに繋がらなくともヘルス的に精神的に有利に持っていくことができます。
この時に持ちだとより確実なKillに繋がるのかもしれません。ダメージソースも1つ多いわけですし…。ただによるSlowも強力なので、どちらを使ってもいいでしょう。

Lv2先行に失敗した場合
こうなってしまった場合、当然敵のLv2オール・インに警戒しなければなりません。少々下がりつつ、こちらもLv2になるのを待ちましょう。Lv2同士の場合、敵ADCをピックすることができればかなり優位に勝負を始められますがカウンターでこちらがやられる場合もあるので状況と敵に応じて…としか言いようがありません。
少し具体的に話すと、ミニオンが敵味方でどれだけ溜まっているか…当然敵ミニオンが多い時に仕掛けてはいけません…、敵チャンプが何なのか(後述)で変わってきます。
基本的に仕掛けて、ダメージを受けたらレリックで回復という流れになります。

Lv3~6
チャンスを伺って上述のコンボを決めてダメージ交換に勝つ、味方ジャングラーが来たらでGankをお手伝いなどが基本の動きになります。ちょくちょくPassive消費のためのAAを入れられればなお良し。ただthreshはまだまだ柔らかいため慎重に行いましょう。無理に行うと自分が殺されてしまいます。

 レーンはできるだけ引き気味がいいでしょう。スレッシュの強さは味方タワーに近ければ近いほど上がっていきますので、ADCとコミュニケーションを取ってできるだけ味方タワー近くでお互いのミニオンがぶつかるよう目指します。しばらくそれを続けて味方ミニオンが溜まってしまった時は逆に一気にレーンを押しあげ、ミニオンを敵タワーに押し付けて敵ADCのCSを落とさせるようにします。

ここでWardについて補足しておきます。この時はによる視界確保しか無いと思います。その場合、Pushしているかしていないかで指す場所が変わります。
味方がPushしている場合、敵ドラゴン前やトリブに挿しておく必要が出てくるでしょう。敵ジャングラーがどこにいるのかも考えつつタイミングを狙って挿しに行く必要があります。
当然、敵ジャングラーがtopにgankに行っているのにわざわざ川へお出かけに行く必要も無いですし、botの草むらに誘拐ロボットが潜んでいる場合には視界を確保しなければなりません。
できるだけ早めにを手に入れてチームの視界に貢献しましょう。このゲームに置いて視界を取ることは何より重要です。敵ジャングラーの行動1つわかるだけで様々なレーンへ影響を及ぼします。逆に、を使って敵の視界を潰すだけで味方ジャングラーのGankの成功率が変わります。なお、トリンケットをからへ買い換えるタイミングですが、を買った時を1つの目安にしておくと良いと思います。

また、常にMapのどこかに一本をさせているという状況を目指しましょう。これはthreshに限らずサポートにかぎらず言えることですが…。

なお、敵junglerが(Lv6以降)の場合、Blinkによってレーンにgankを仕掛けてきます。自分がブルーチームなら敵ファーストタワー奥の三叉路、自分がレッドチームなら敵タワー近くのブッシュ(トリブと言われる草むら)にしっかりワードを挿しておく、その行動1つで敵のgank成功率が大きく変わってきます。

負けている時のレーニング
 とは言え、どんな時でもイケイケで勝てるということはありえません。当然相手ADCの方が育ってしまいこちらから等を当ててしっかり仕掛けても負けてしまう状況に陥ることはあります。そういう時の戦い方は、やはり引き気味にすることです。タワー下ならそうそう仕掛けてくることは出来ませんし、味方ジャングラーのガンクも来やすくなります。タワー下に引きつつ機会を伺いましょう。
 その時の注意点としてはタワー下でキチンとADCのCSのお手伝いをすることです。レリックのパッシブを生かしてCSを分けるだけでなく、しっかりAAを用いてタワーダメージとミニオンの体力を計算してAAを入れましょう。基本的に序盤のうちはフルヘルスのミニオンの状態から、meleeミニオンはタワーダメージ2回+ADCのAAで、rangedミニオンはタワーダメージ1回+スレッシュのAA1回+ADCのAAで取れます。ただAAを入れる時のパッシブ能力がマックスだと1匹目はダメージがでてしまいCSを取ってしまいます。その時はレリックを使うか、パッシブを他のミニオンや敵チャンピオンに入れて消費しておければ尚良しです。

 また、スレッシュは味方タワー下で非常に脅威となる存在です。タワー下でを当てるとタワーダメージを3~4回ヒットさせることができ、序盤なら確実にキルまでもっていけます。敵が味方のタワーへ攻撃を入れてきたら逆にチャンスと思って必死に敵の甘い位置取りを逃がさないよう集中しましょう。
 

ロームについて
threshはbotだけでなく他レーンにお邪魔することも可能です。他レーンに言ってを決めKillを作り出し、颯爽と帰っていく…。そんなイケメンになれたら最高。その時の注意点について述べておきます。

1・ロームに行く状況
 至極当たり前の話ですがロームに行っている間はbotはADCが1人で支えてくれる状況になります(ADCも一緒にロームに来てないかぎり)。自分がちょっとお出かけに行っている間にADCがKillを取られてしまった!と言うのは避けなければなりません。
ですのでロームはある程度余裕がある時、敵のタワーが折れてこれ以上深入りはできないとか、敵がリコールして味方ADCも体力が無くこのまま帰るが、自分はまだピンピンしている、みたいな時に行くのが理想です。

2・視界確保
 ロームに行くとき気をつけるべきは敵の視界です。自分がロームに行くことがバレているとmidにthresh1人でお邪魔したら敵はサポート、ジャングラー、ミッドレーナーがお出迎えしてくれて、見事にカウンターキル!なんて状況を生み出すこともあります。できるだけなどで敵の視界を潰しつつ行きましょう。
また、mid近くのBushの中に等を見つけた時はしっかり壊しましょう。それだけでもロームに行った価値があるというものです。

3・味方ADCとのコミュニケーション
 これはWardを挿しにお出かけに行くときもそうですが、しっかりOn my wayピングや赤ピングなどでbotを離れることをADCに伝えてから行きましょう。黙ってても気づいてくれるADCばかりではないですし、CSを取るのに集中して他の事に注意が行ってない事もあるからです。
それだけいっても1v2で仕掛けて勝手に死んで「why thresh」なんて言われてしまった時は、静かに心を落ち着けながらmidとtopへ向かいましょう(真顔)。それも無理なら魔法の呪文「/ff」の出番です。

4・ジャングラーの位置
 敵ジャングラーが近くにいる時にロームに行くとカウンターガンクで食われてしまうことがあるので注意が必要です。また、逆に味方ジャングラーが近くにいる時はピングなどで誘って一緒に仲良しGankをすると成功率がぐんとあがるのでオススメです。

5・アイテムについて
 ロームに行くときはしっかり靴を積んでからにしましょう。長い距離を移動するのに靴なしでは非常にもったいないです。特にロームに行くことが多い時はを積むのが有効です。

集団戦
集団戦では、エンゲージからの味方ピールという忙しい立ち位置が求められます。
Qピックによるイニシエートが決まった場合、コンボを決めて敵の陣内を引っ掻き回します。しかしthreshは非常に(Tankと言うには)柔らかいため一通りのコンボが終わったら離脱し、味方Carryの元へ帰りましょう。そして親の仇と言わんばかりに突っ込んでくるTankやFighter達からを用いてとにかく助け、火力を出してもらうように専念します。

…とはいえこれはあくまで理想の話。threshが突っ込んだら大量のCCを食らって何もできず凍結→DeathなんてこともありえますのでQが当たっても、

1・味方Tankなどがしっかり一緒に仕掛けてくれる状況であること
2・PickしたのがTankではなく敵ADC or Carryであること(例えばですがホモの誘いにホイホイ乗っていしまい突っ込んでいくとスタンからの敵達の攻撃で即昇天しますし、はイキイキとしてKillまでは確実にもっていけません)
3・味方の火力陣がある程度近くにいること

等をしっかり確認してから突っ込むようにしましょう。無論自分が死んでもチームが勝てばいいわけで、敵が多くのUltやCCをthreshに全部吐き出してくれた場合、他の味方が自由に動ける分勝てる確率が高くなることもありえます。が、1人で突っ込んでいって勝手に死んで「team plz」なんて言っているのは無駄死以外の何者でもありませんので控えましょう。

threshと他champの相性について
ここではthreshと他sup、ADCの相性について説明します。それを説明する上での予備知識として、supについて自分なりのグルーピングをちょっとご説明します。

supの種類一口にサポートすると言っても、そのサポの仕方は様々です。それを簡単に種類ワケすると、
1、ハラス系サポート
2、イニシエート系サポート
3、ヒール系サポート
4、ピール系サポート
にわけられます。1チャンプが複数のタイプを持ってることも勿論あります。サポートの強さを活かしたりADCとシナジーを持たせる上でわかりやすくなるので覚えているとお得だと思います。今からタイプを1つ1つ簡単に解説します。

ハラス系サポート(poke系)
その名の通りハラス(ハラスメント)。つまり嫌がらせをするタイプのサポートです。相手の体力を一方的にジワジワと削り、体力差をつけてレーンでの優位を確保します。
基本的にピール系サポートに強く、ヒール系サポートが苦手です(理由は後述)
代表チャンプとしてはハラス王を始め、などです。midにも行けるチャンプである場合が多いです。

イニシエート系サポート(all in系)
イニシエートとは集団戦等の引き金になる事。即ち戦闘を仕掛けることを得意としているチャンプの事です。敵を無理矢理戦闘状態へ持っていき、レーンで積極的にキルを生み出すのを得意としています。
基本的に腕次第で強さが大きく左右され、一概には言えませんが、強いて言えばヒール系に強く、ピール系にはその強さを活かしきれない可能性があります。
代表格としてはピック系等です。

ヒール系サポート
その名の通り味方の体力を回復し助ける事を得意としています。レーンにて小競り合いを起こして体力が減ってもしばらくしたら回復していつの間にかヘルス差がついている、なんて状況を作り出します。
基本的にハラス系サポートに強く、イニシエート系には弱い傾向があります。ハラスされても回復はできますがイニシエートされると回復が間に合わないことがあるためです。
代表として等があげられます。

ピール系サポート(disengage系)
ピール、即ち味方の救出力が優れたチャンプです。シールドをはったり、敵を味方のADCから引き剥がしたりする事により、味方の火力陣がのびのびとその力を発揮出来るようになります。
基本的にイニシエート系に強く、ハラス系に弱い傾向があります。イニシエートされてもカウンターが狙えますが、ハラスをジワジワされるとピールと言う強さを発揮しきれないためです。
代表として等があげられます。

なお、はそのによるイニシエート、によるピールの属性を色濃く持つチャンプです。

 さて、その上で1つ1つのサポートとの相性を考えていきましょう。まずEnemysupportとの相性、及び戦う時の注意点について。


 まずはlol界きっての巨乳にして癒し、ソナタソです。彼女は前述のタイプではハラス&ヒール系サポートに分類されます。当然の機動力との拘束力を活かしたイニシエート、ピールもできますが特筆すべきはやはりによるハラスとによるヒール、これにより対面とのヘルス差をつけることに長けています。ソナ相手に中途半端な仕掛け方でお互い体力を削りあうと、そのまま回復され自分はハラスされ不利な状況に追い込まれてしまいます。
弱点は本人の柔らかさ。低レベル帯では彼女を優先して狙ってもいいぐらいです。積極的に対面へのイニシエートを狙い、ピックがどちらかにあたったら即仕掛け、キルできないまでもサモスペを落とさせるよう努めましょう。サモスペを落としたら無理なく一度下がり、サモスペが上がる前に再度仕掛けごちそうさまです。基本的にthreshのヘルス半分程度までなら、ピックが当たり次第仕掛けても構わないと思います。それ以下の場合無理なくポーションを落としましょう。


 非常に強力なによる飛びつき、スタン更にダメージというコンボを決めてくるイニシエートのために生まれてきたようなタンクです。彼女と戦うときはまずLv2先行を目指しましょう。相手はLv2からのコンボだけでも相当のヘルス差をつけられてしまいます。先にLv2先行をし、対面へのプレッシャーをかける、AAによるハラスを注意深く行うなど繰り返せばレオナさんが飛びつきにくい状態を作り出せるでしょう。
また、タイミングは非常にシビアですがによる飛びつきにスレシュのを合わせるとBlinkキャンセルが働きます。レオナ、ADC、スレッシュがある程度近い距離に居るなど幾つかの条件はありますができると強力なので、レーン戦では狙って行くといいかもしれません。


 絞っても乳は出ない牛です。彼はイニシエートとピールをこなせる非常に堅いタンク、というポジションです。彼のレーンにおける最大の武器はというお手軽コンボによるノックアップ+スタン。Lv6からの驚異的なによる耐久力、と合わせたによるADCの孤立…など一度仕掛けられたらなかなか逃げられない強力コンボです。また、逆にこちらから仕掛けるとによって弾き飛ばされディスエンゲージされてしまう、という厄介なもの。
 彼と戦う時の注意点はまず、ADCとSupが一緒にによって行動不能にされるということを避けることです。立ち位置を工夫してADCと少し距離を起き、ADCが打ち上げ等を食らった時は敵ADCの行動を阻害、少し下がってで救出等を心がけます。彼のスキルは強力な分CDが非常に長いので、一度仕掛けられて生還すればしばらくは相手は何もしてこれないはずです。そこに漬け込むスキが生まれると思います。
とはいえとにかく厄介なので自分でも彼を使ってスキルのCDを把握する、などしておくといいと思います。


 典型的なハラス系サポートのキャンプファイヤー野郎です。彼のスキルは一度食らうとPassiveの燃焼ダメージによってかなりの痛手を負います。またQによるスタン、Ultによるmidレーナーもかくやというバーストダメージを叩き出してきて、を積まれた暁にはSlowまでかけられる徹底ぶりです。スキルを避けるのが苦手な人にとっては非常に強力な対面となるでしょう。彼らはもし育ててしまうとmidレーナーが敵に2人も居るような構図になってしまいますので、注意が必要です。
彼の弱点は(と言うか他のハラス系サポにも言えることですが)、本人がADC以上に柔らかいこと、そしてCCスキルが少ないことです。などを用いて積極的にダメージ交換を仕掛ければこちらが負けることは少ないでしょう。その時に相手のスタンもしくはスネアなどを与えるスキルがCDであるかどうかをしっかり確認して置くことが重要です。
味方ADCとしっかりフォーカスを合わせて積極的に仕掛けていきましょう。どちらを狙うかは状況次第。柔らかい&バーストが出るのはサポですが、それなりな柔らかさ&DPSが出るのはADCです。育ち具合、レーン状況を見て決めましょう。

追記…メイジアップデートによりPassiveが変わりました。燃焼ダメージも怖いですがそれよりもブランドのスキルを3連続で食らった時の爆発が非常に恐ろしいです。コレによりある程度育ったブランドのUltだけでも脅威足りえるものとなりました。対策として、まず可能な限りADCと離れ、の爆発は受けないようにする、そして敵がのどちらか、もしくは両方を外し、スキルがCDに入ってる時に仕掛けるようにしましょう。そうでない場合カウンターキルされる可能性が高まりました。



 ピール系代表のガチムチ盾オジサンです。彼の脅威はエンゲージしてもによって防がれ、逆に味方ADCがによってスタンされてカウンターされてしまう事。また、レーンでを食らってしまい、そのままスタンを入れられてしまうと相当な痛手となります。またLv6以降のによるイニシエートも恐ろしい物があります。
彼と戦うときはまずスレッシュがRangedであることを利用したAAによるハラスで少しでも優位を目指しましょう。その状況下で出来るだけ平和なレーニングを目指すのが良いと思います。こちらから仕掛けると、全てのSkillを吐いてしまう分で凌がれてからのカウンターが非常に怖いです。味方タワー下に来た時などに狙う程度で、徐々にヘルス差をつけていく戦い方がいいと思います。
 また、によるエンゲージを食らった時は敵ADCがこれぞ好機と前へ出てくることが多いです。その立ち位置が甘かった場合はで咎め、スキルコンボによって敵ADCへ痛手を食らわせるのが吉です。それが難しい場合はによるピールを心がけましょう。
 なおはスレッシュのでキャンセルすることが出来ます。ブラウムが囮となってADCを守り、そのままづらかろうとした時にこれを使ってキャンセルすると気持ちいいです。


 スレッシュにとって面倒くさい相手、モルガナ姉さんです。彼女の困ったところは、これに尽きます。こちらのCCが一切入らなくなるので、スレッシュのスキル3つが封じられたも同然です。また、サンダーロードの引き金となる毒沼、非常に長時間&高ダメージのスネア、イニシエートにもなる集団戦で強力なUltと、メイジでありながらピール力と同時にイニシエート力も高いチャンプです。
 レーンでの戦い方としてはをどう乗り越えるか。それだけです。このスキルは5秒間、一定数の魔法ダメージと全てのCCを受けなくさせるバリアを味方チャンピオン1人につけるというもの。その間ははただのお飾りとなってしまいます。このスキルの付け入るスキを考えるとしたら、
1・スペルシールドを付けられる前に仕掛ける
2・スペルシールドが切れてから仕掛ける
3・スペルシールドがついてない方を狙う
 この3つが考えられます。1の方法はピングが高いor敵の腕前がお粗末ならともかく実戦で決めるのは不可能に近いでしょう。でしたら2、3を狙うのが妥当です。2、3も狙うの難しそうですが、スレッシュのは実はそのスキをつくのに適したスキルとなっています。
 大抵のモルガナはがヒットする直前もしくは直後にスペルシールドを使うと思います。その時、がヒットした状態で暫く鎖を繋いだままの状態にし、鎖維持のぎりぎりの時間帯で再度を使用し接近すれば、スペルシールドの時間を多少なりとも減少させることが可能です。そのままちょっと敵と一緒に並走し、スペルシールドが切れたら速攻から仕掛ける事ができます。ただ敵へ接近する際によるスネアを喰らう可能性が非常に高いので注意するようにしてください。当然リスクが高いと判断したら鎖があたった状態で接近しないという選択肢を取ることが出来ます。
 もし鎖がヒットした敵の近くにもう一人の敵チャンピオンがいる場合わざとそのまま敵の元へ飛んでいき、をもう1人に当てて仕掛ける、ということも可能です。これらの方法でモルガナ相手にも仕掛けることができるようになります。平和なレーニングでもいいのですが、そうしようとしてもでジワリジワリとヘルスを削られ、のコンボで葬られる、と言う事になってしまうことが多いためやはり多少なりとも仕掛ける必要性が出てくると思います。
 また、モルガナ相手の時は相手の前で鎌を投げる?投げない?というフェイントのようにウロウロするのもアリです。敵のモルガナさんが焦ってスペルシールドを落としてくれたらそれは絶好のチャンス。そのままイニシエートです。こんな心理的チキチキチキンレースの勝負も面白いと思います。


 botの黄色い悪魔、誘拐ロボットブリッツはスレッシュと同じイニシエートタイプのサポートです。イニシエートの仕方も至ってシンプル、での誘拐か、という高速接近からの打ち上げ、逃げようとしたら誘拐という流れです。
 彼との戦いは常に緊張感が漂います。ピックを避ける、当たらないことが一番ですのでやはりそこを先ずはADCと2人で集中しましょう。とはいえそれだけではしょうがないので、戦い方をば。
 まず敵がを外した場合、このスキルがクールダウンの間はフリータイムとなるのでAAでのハラスやらで仕掛けたりなど強気に動いていいでしょう。また、しっかりとミニオンを盾にしていれば彼はさほど脅威とはなり得ないので今のうちにとAAを中心にハラスしていきます。

 問題は味方ADCグラブが当たってしまった時です。その時の対処は2つ。

1・敵ADCが甘い立ち回りをした場合
 ピックが当たったからと不用意に出てきた場合、そのADCにをぶち当て、敵ADCが火力を出すのを阻害します。スキルの火力や拘束時間を踏まえると大分味方ADCのダメージを軽減できるはずです。もし敵ADCのヘルスが心もとなく、味方ADCの被害が少なければそのまま乱打戦へと持ち込みカウンターキルを狙います。
2・敵ADCがしっかり後ろから殴ってきた場合(カウンターピックが難しい場合)
 この時はピールに走りましょう。によりブリッツを引き剥がしたり、を投げてやり救出を再優先にします。特にLv6以降はのバーストも加わるため救出は絶望的になりますが、やれるだけのことはしましょう。

 なお、自分にピックがあたってしまった時にタンクだからと高をくくっていると即溶けしますのでご注意を。スレッシュはタンクサポートと言いつつ序盤やレーン戦ではかなり柔らかいのでピックされたら慢心せずをはり、敵へのカウンターを狙いつつ逃げましょう。甘い立ち位置を敵ADCがした場合はスキルを狙うこともアリですが、そうでない時は場合によっては等を落としてでも逃げましょう。
 なお、誘拐されまくる味方ADCや、グラブが当たりまくる敵ブリッツをひいた時は静かに運命を呪いましょう


 エラ呼吸の天使、ナミちゃんは上記のサポートの種類を全て兼ね備えているオールラウンダーサポートです。CCはイニシエートにもピールにもなりますし、はヒールとハラスを同時に行えます。により味方ADCを強化しつつ、によるイニシエートor disengageできるという優秀なものですが、ハラス&ピールではに及ばず、イニシエート力ではに及ばず、ピール力ではに及ばず…という器用貧乏とも言える一面があります。
 戦う時のコツは他の柔らかいチャンプと同じで、積極的に仕掛けてダメージ交換に勝つこと。ただしその後長時間ほっておくと回復されてしまいますのでできるだけ短いスパンで攻めましょう。攻め時は敵のスキルが幾つか落ちた時です。


 バナナです。まさかと思うでしょう?でも、バナナなんです。顔色はブルーベリーですが。さて、冗談はさておきヒールサポート筆頭にして敵に居ると非常にうざったい奴トップクラスのソラカさんです。彼女の戦い方はひたすらで回復。そして自分の体力はで回復。ひたすら湯水のごとく体力を回復してくるチャンプです。
 botレーンにおいて基本的に狙う順番はADC>supで、柔らかいsupの時は状況判断は必要ですが基本的にはADCから、というのがセオリーです。しかし彼女の場合は必ずSoraka>ADCで狙う、これ鉄則。ADCはいくら殴ろうとも後ろからによって回復されて結局こちらの体力が先に尽きてしまうのでNG、それより先に柔らかいを仕留めましょう。彼女が消えれば後は味方の体力を気にしつつ残りのADCを料理です。なお、を持っているときは早めに使用してADCを狙うのも選択肢に入れることが出来ます。


 ∵ ←こんな顔のヤツです。彼はと通常攻撃によるハラス、の回復、のイニシエートorピールが出来るオールラウンダー的なポジションだと思っています。によって強化された通常攻撃とQでが発動してしまい、どこからでているの?という謎火力を出してきます。そして大抵のBardは込のハラスとの置き土産を用意し、マナをある程度使い切ってから鈴探しの旅に出て、そのままを使い敵junglerと一緒に帰宅してくる…というのが一連のスキルコンボです。
 彼と戦う時はしっかりと視界を確保すること、そこが重要です。Bardは鈴を回収しなければ火力も出ないですし、mana補充の観点からも一定の間隔でジャングル内へワードを起きながら旅に出ます。ただの鈴集めならいいのですがmidに行って迷惑をかけたり、botが1人になったからとホイホイ仕掛けたらで複数名連れてきてカウンターキルされた…という目にあってしまうことも考えられます。ドラゴン前辺りにワードを1つ置いておくだけで大分リスクは減りますし、Bardが見えなくなったらすぐmiaピングを出し、いなくなったことを味方に伝えましょう。そうすれば他レーンへの迷惑もかけずに済みます。
 その辺りを注意して、あとはバードの込の謎火力を理解した上で慢心せず戦えば彼自身も柔らかいし、彼はダメージとなるスキルの数もの2つしかないため割と楽に戦えるでしょう。
 立ち位置に関して1つ注意をば。彼のはただ当たるだけならダメージのみ、しかし他のミニオン、チャンピオンや壁と同時に当たってしまうとスタンになるという変わったスキルです。レーンでは2体以上のミニオンを盾にするorミニオンが全くいないところに立つようにしましょう。
また、逃げる彼を追うときにやりがちですがADCと一直線に並んで追うと二人まとめてスタンを喰らい、逃してしまいます。並走したり、少し立ち位置が工夫できる様になると彼との戦いがとても楽になります。


 お会い出来て光栄ですわ♡の可愛い幼女です。彼女はによるハラスとによるピールの特性を色濃く持つチャンピオンです。せっかく鎌が当たって飛びついたのにによって可愛くさせられてしまったり、あと少しでやれる!と思ったらによっておっきくされちゃったりします。
 ピール性能が非常に高く、仕掛けてもカウンターを喰らいやすいのでできるならば味方junglerのgankを待ってじっと耐えるのが良いでしょう。ハラスは厳しいですが、敵のgankでも来ない限り自分のタワー下で死ぬ事はまずありません。もしヘルスが有利だからと相手が無茶なタワーダイブをして来たならばthreshの1番の見せ所です。上手く鎌をぶち当てて咎めましょう。
(勿論、ヘルスが少なくなったら無理せずリコールする、と言うのは前提です。ワザと少ないヘルスで残ってエサになろうとすると大抵事故死するか相手のgankを呼んでしまいます)
また、レーンではが当たっても簡単には飛びつかずヘルス削りに徹しましょう。彼女もADCも柔らかいので痛手になると思います。またガンガンを撃ってくるルルの場合その分マナの枯渇も早いので、マナ切れを狙って仕掛けるのが良いかと思います。


 ホモです。アップデートに寄って更に磨きがかかりました、ホモです。彼は典型的なヒール・ピール系サポートであり、攻めてくるとしてもでスタンをしてきた時ぐらいでしょう。彼と戦う時は比較的平和なレーニングになると思います。こちらから仕掛けたとしてもでスタンをくらい、シールドや回復で凌がれてしまうため旨味は少ないと思われます。仮に仕掛けるとしても通常攻撃等でハラスを念入りに行なってからが無難です。敵の回復量の方が多くハラスの意味が無いならしなくてもいいですし、無理に仕掛ける必要もありません。間違ってもホモに鎌が当たった時は飛び込んではいけません。確実にイキイキと仕返しをやられます。
 注意するべきは敵junglerのgankの時くらいでしょう。突然ホモが前に出てをやる素振りを見せたら要注意、とにかく逃げましょう。味方ADCが捕まった場合は必死に敵jungler(もしくはtaric)を引き剥がし、逃します。塔下でもで無敵になってお構いなしに突っ込んでくることもあるので油断せずに。
 集団戦等でが発動した場合、敵は無敵だらけになりますのでその時間帯は殴り合いを避けること。ただし発動までにタイムラグがありますのであと少しで削り切れる場合には殺してしまったほうがいい場合もあります。そして、集団戦では絶対に彼をフォーカスしないこと。その点に注意しておきましょう。

 大体の代表的なサポートは説明できたでしょうか。後は似たタイプのチャンプですので敵のタイプを見極めつつ戦ってみてください。スレッシュは自身の腕次第でほとんどのサポートと対面できるチャンプとなっています。

 次にADCですが、無論敵のパワースパイク(強い時間帯)、バーストタイプかDPSタイプか等を見極めつつ、敵のサポを意識しつつ戦うしかないのですが基本的にレーンでのスレッシュのお仕事はエンゲージだと思いますので、基本的に仕掛け方を示します。その中で特にイニシエートが難しいADCを特筆すべきものとして下に記述します。


 賞金稼ぎのシヴィアさんです。彼女を特筆すべきADCの筆頭にしたのはのためです。兎にも角にもをどのように乗り越えるかです。たかが防御スキル1つなのですが、これを有用に使われるだけでスレッシュの脅威が大きく落ちてしまいます。少なくとも、スレッシュのレーンで突然打ち出す等に当たることは滅多に無いでしょう。その時の戦い方について考えます。
 基本的にはQスタートをせず、接近してからのスキルコンボを中心にするといいでしょう。Eのノックバックを食らったら敵は反射的にスペシを落とすと思いますので、その間はAAを入れ、スペシが切れたと同時にでエンゲージ完了です。または、対面のサポが柔らかい場合はそちらをピックすることもアリです。他には、仕掛けるそぶりを見せてスペシを誘う、スレッシュのの前に例えばエズくんのなどを合わせてもらいスペシを空撃ちさせる等の方法もあります。どんな形であれ他のADC相手の時のようにレーンで何気なくを打つ、などは避けましょう。
なお、コンビの時はダブルスペシという地獄を見ますので、両者のスキルのCDのを見ながら慎重に。楽しいチキンレースをなさってください。


 ハレハレも踊れちゃうイケメン君、しかし彼が敵に来た時も同様が当たらなくて苦労すると思います。彼の強みであるは低CDの以上の能力を持っています。のでを始めとしたスキルは避けられてしまうでしょう。もし仮に当たって仕掛けられても、その後Blinkされて簡単に逃げられてしまいます。
 そんな彼への仕掛け方は、基本的にシヴィアさんと同じく素で接近からBlinkを落とさせてからのという形が一番いいでしょう。まぁスレッシュのoutplay動画でよくあるような敵のBlink先を読んでのというのもロマンがありますので接近できた時は狙ってみては…?

 他、戦う上で気をつけることですがのウルト等詠唱系のスキルは可能な限りで妨害するようにしましょう。味方の被害を格段に減らせます。
 また、前述の通りはダッシュ系のBlinkを阻害できますので積極的に狙っていきましょう。特に等は狙いやすく、Blinkキャンセルに成功すれば大きなアドバンテージを得られます。まぁ、それが効かないから所謂リープ系(タイムリープとかのリープ、瞬間移動系スキル)のが苦手なわけですが…。
最後に
非常に長ったらしい文章を最後まで読んでくださってありがとうございました。ぶっちゃけスレッシュって書くのかthreshって書くのかとか、色々読みにくい文章になっていますね…疲れたので多分直さないと思います。

後はこれからパッチが変わるごとにちょっと修正入れていく程度です。

このビルドがスレッシュを始めたい人の参考になったり、LOLを楽しむきっかけになれば幸いです。何か変更点、質問、ご意見ございましたらいつでもコメントください。

それでは、一緒に楽しいサモナーズリフトライフを!


 
※削除済み項目or変更項目
 削除済み項目を消すのも忍びないのでココにまとめてあります。基本的に読む必要はありません。

マスタリー シーズン6での解説↓

防御重視、キーストーンはタンクサポート御用達のに。
は、積極的にロームに行く場合はでも問題ないと思います。MS大事だもんね。
に関しては、どちらも積んでも強いと思うのでお好みで。sustainが欲しいかレーン戦勝負の要となるサモスペを取るかといった所でしょうか。

threshは序盤頻繁に小競り合いが起こるとMana枯渇することもあるので、は取っておいたほうがいいと思います。

また、超攻撃型のスレシュにしたいならキーストーンをの代わりににする、という選択肢も出てきます。これについて少し考察をば
threshの基本コンボであるQピックからE+AAや、とAAのコンボで発動するので、割と簡単に発動します。敵ADCの立ち位置が甘めじゃないと自分が痛い目を見るかもしれませんが。

序盤レーン戦での3撃+のダメージは割と痛く、戦闘を有利に進められるとは思います。

ただ、ゲームが後半になるにつれタンクビルドをしていくスレシュののダメージはたかが知れているという事、集団戦の中で常に効果を発揮し続けられるということを考えるとに軍配が上がるかな、と自分は思っています。

を積むときは、超攻撃的で序盤からイケイケで行きたい時、序盤でのレーンの優位を確実に後半まで活かせる時になるでしょうか。
もしを積みたいときはを取ってクールダウンを稼ぎつつで。

削除or変更アイテム
…threshの必須アイテムといっても過言ではないと思います。能力・オーラ・Activeも申し分なく、threshはMRの自然上昇がないので積むべきでしょう。ARはPassiveもあるのでそんなに多くなくてもいいですが、MRはしっかり積む必要があります。

執筆者

biitaa

botの住人
ぼーっとやってます


コメント 9件
1.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:c5019663
2016-08-23 11:56:06
初心者ですが、このキャラ強いの?
使ってみてキャラにロックかけたいレベルでいらないと思ったんだが・・・。
2.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:c6d03fc8
2016-09-23 12:32:20
>> 1
 返信遅くなりすいません、このスレッシュというChampは、強いか弱いかという言い方より成長の可能性が広い、と言うのが正確な言い方かなと考えています。

 Championは多種多様で、使用難度は様々です。こう言っては失礼ですがガレンさんのようにシンプルな動きだけで充分強いChampionもいれば、ヤスオやこのスレッシュの様に全てのスキルを理解し、熟練度を上げなければミニオンにも劣る(はオーバーですが)Championもいます。
 しかし、簡単なチャンプはできる動きが限られていますのでその分動きはワンパターンになりがち。使用難度の高いチャンプはそれだけ様々な使い方ができると言うことで、応用性、柔軟性に長け秘めたポテンシャルが高いという事です。

 ですので、スレッシュは強くなる可能性を秘めていると言うのが適当かと思います。

 サポートにまだ慣れていない、lolにもまだ慣れていないと言うことであれば正直スレッシュは「まだ」オススメできません。なぜなら使用難度の高いチャンプを使ってしまうと操作の難しさに翻弄されてしまい他に学ぶべきサポの立ち回りやlolの基本事項を学ぶどころではないからです。

 その時はソラカ、レオナなど比較的使いやすいチャンプを使ってまずはlolやサポになれることをオススメします。そして、「もっと色々できるサポートをやりたいな」「今のチャンプ飽きたし何か他のチャンプねぇかな」そう感じた時や「敵に物凄く上手いスレッシュが来て、使ってみたい」そう思われた時に是非使ってみてください。

 使い込んでも使い込んでもまだ成長できそうというポテンシャル、上手くできた時の気持ちよさに関してはお約束いたします。

 以上長くなりましたが、返信とさせていただきます。
3.
biitaa 匿名ユーザ ID:c6d03fc8
2016-09-23 12:34:39
>> 2
↑は、名無しサモナーではなく投稿者biitaaからの返信です、すいませんミスりました。
4.
Quintuple 匿名ユーザ ID:81a3a93d
2016-11-18 00:01:13
サスプレッションとチャームはミカエルやクレンズでは解除できないです。訂正願います。
ミカエルはスタンやスネア,スロウ,タウント他の解除とサスティン,CDRを目当てに積むアイテムだと思うので,敵にスタンがあれば普通に積むアイテムかと思います。
とは言ってもスレッシュとのシナジーはCDRだけなので,積まないこともあるとは思いますが。
(回復とシールド20%増加とかいうOPアイテムですよ!)

あと他のスレッシュのガイドには大体フレイがlv3までで,そこからQあげのようです。AAハラスが難しくなるからだと思うのですが,Eをlv5まであげる理由を知りたいです。
5.
biitaa 登録済みユーザ
2016-12-12 21:41:31
>> 4
まずビルドガイドを読んでくださったこと、ありがとうございます。

 そしてご指摘ありがとうございます。ミカエルに関しての説明の方をご指摘どおり更新させていただきました。

 そしてご質問の方にお答えいたしますと…一言で言うなら「シンプルだから」です。より詳しいことを以下、3つに分けて説明します。

 このビルドガイドはスレッシュを初めて使う方ないしは初心者の方向けに書いています。その為、最初このスキル上げて次にこのスキルで…という方がわかりやすいかな、という点が1つです。

 また2つ目の理由としては、現在Qあげスレッシュの勝率が高いのは対面もしくは敵編成にQピックが有効な相手…柔らかい系チャンピオンや動きを止めるべきアサシンが多い、と言うのが理由の1つだと思っています。仮に敵や対面にtankが多い場合は味方ADCをピールする、そしてDPSが出るという点も含めEの方が優先の可能性もあります。ただ、どのようなパッチ状況下でも敵編成下でもE→Q→Wの順のレベル上げはある程度の活躍を見込めるのでそのように選びました。
 正直な話を更に言うなら敵編成によってスキルオーダーを臨機応変に変更するというのを自分が出来ていないのでこの場で解説はちょっと…ということでもあります(白目)

 最後の理由は、Qの命中率の問題です。Qは当然方向指定スキルですので当たらなければ効果を発揮しません(Eもそうですし外すことはありますがQの方が圧倒的に当てにくいと思います)。その為、当てられるかどうかの不確定…しかもスレッシュに慣れてない方なら尚更…な要素を上げるよりは、通常攻撃にも旨味を持たせることができるEを今回は優先させました。

 理由としては以上です。このビルドはスレッシュを使い始めた方の入門編としてのものですので、慣れてきたら他のビルド等も調べ参考にしていただいて、より上位のスレッシュプレイをされることをオススメいたします。

 若干「初心者向けガイド」と言うものを逃げ口上の様に使っているようで申し訳ないのですが、以上で返答とさせていただきます。
6.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:65b6ca7c
2016-12-25 21:05:17
騎士の誓いというアイテム積みたいんですが
スレッシュは遠距離攻撃キャラ?なので効果が半減されるので
積まない方がいいと思いますか?
7.
biitaa 登録済みユーザ
2017-01-04 17:00:15
>> 6

 それを差し引いても強力なアイテムですので、自分は充分選択肢に入れて良いアイテムだと思っています!
8.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:f4382d6f
2017-01-10 13:12:32
最近流行りのマルザハールサポ相手にレベル2先行失敗したらその後どのように立ち回ればよいでしょうか。虫が痛くてハラスも強くバリアもあってズルズルやられてしまいます。序盤はマルザハールを狙ってレベル6以降はadcねらうべきなんでしょうか。もしくはずっとマルザハールをねらうべきなんでしょうか。
9.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:fcffc34a
2017-10-11 21:17:50
一応初心者に誤解されないように書いておきますけど、レベル1はEでQあげにする理由はクールダウンですよ。QやWはレベルあげていけばクールダウンつくので Q>W>E の順であげます。

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