初手はQ
もしくはE
。
Q
を取り安全にCSを確保するのが基本線です。
レベル1でinvadeをするのであれば初手E
でキャッチまたは敵陣形を崩すのが強力です。
その後はR
Q
E
W
の順で上げていきます。
Passive 無窮の闇敵チャンピオンまたは大型モンスターに3度攻撃を命中させると発動し、
のMSが上昇し周囲にdot割合ダメージを撒き散らします。
上昇したMSを活用し、敵に張り付きながらダメージを出していくのが
の生命線。
との相乗効果でモリモリとダメージが出ます。
E
、Q
、AAでPassive
を最速で発動させられますが、生でE
をヒットさせるのはなかなか難しいため、
E
始動にこだわりすぎずに、AA、Q
、AAで発動させることも視野に入れたいところ。
Q 滅魂の一撃のメインとなるスキル。
低レベル時はクールダウンが長いため、最優先でスキルレベルマックスにしたいところ。
レーン戦時はCSを取りに来た敵チャンピオンに打ちハラスすることでヘルス差を付ける動きが強力。
命中対象が単体の場合はダメージが増加するため、ミニオンを巻き込まず打つことで更に大きくヘルス差を付けることもできます。
プッシュしきった際は敵タワー下でCSを取ろうとする対面へハラスを行いリコールさせ、プレートを奪うのもよいでしょう。
なお、キャストから命中まで多少ラグがあるため、使用には慣れが必要です。
特にR
を使用した際は、これの命中精度が勝敗を分ける分水嶺となります。
W 不滅の鎧効果が若干わかりにくいです。要約すると以下のとおりです。
(Passive)与えたダメージともらったダメージの一定割合分がチャージされる。
(Active)使用すると5秒間チャージした分がシールドに変換される。使用後だんだんと減衰する。
(Active)シールド展開後再使用するとシールドが消え、消えたシールドの一定割合分回復する。
用途としては、以下の2択でしょうか。
①レーン戦時にチャージが溜まったら使用、即再使用しヘルスを回復し、レーン維持に役立てる。
②戦闘時にチャージが貯まったら使用し、シールドを展開しながら殴り合う。
①について
敵ジャングラーが逆サイドに見えた際や、対面のエンゲージスキルがクールダウン中であることを把握してから使用してください。
地味に見えますが
の殴り合いの強さを支える重要スキルであり、W
がクールダウンに入ると本来の殴り合いの強さが発揮できません。
②について
戦闘中にチャージをできるだけ貯めてから使用したいところ。
マックスである最大ヘルスの30%まで貯めてから使用することで、相手のダメージ計算を大きく狂わせられます。
ただ、W
の使用まで粘りすぎたせいでCCをもらい、W
を使用できずにそのままデスすると元も子もないので留意ください。
E 死の呪縛指定方向のユニットを詠唱時の自身の方向へPullするAOEスキル。挙動にクセがあるため使用には少々慣れが必要。
低レベル時はクールダウンがかなり長いため、無駄撃ちは厳禁。
E
がヒットすればQ
、AAと繋ぎ
を最速で発動させることができ、また、R
の発動の起点ともなるため、
の力を引き出すためにはE
の精度がかなり重要です。
また、追いかけてくる敵チャンピオンを逆方向へ引きはがすことも可能です。こちらも併せて要練習。
R 死の国を
たらしめている象徴的なスキル。
指定した対象のステータスを奪い、自身と共に冥界に7秒間閉じ込め、1v1を強制できます。
~使用時の注意点~
・
で解除されてしまうため、敵チームの所持アイテムには常に気を配ること
・
のR
や、
のW
のようなCC解除持ちや、
のW
詠唱時のように行動不能効果を受けない状態の敵チャンピオンに使用しないこと
・
は自力での壁抜けがフラッシュ
の使用に限られるため、ジャングル内等壁の周辺で使用すると壁抜けスキル持ちのチャンピオンに使用すると7秒間何もできずに終わること
・使用から発動までに0.5秒のラグがあるため、その間にブッシュに入られるなどして対象の視界がなくなると不発となること
・自身から使用対象の延長線上の地点を中心とした円が作られること
使用シチュエーションは多岐に渡りますが、主な用途は以下のとおりでしょうか。
①ソロキルを狙える相手を連れていく 冥界においても敵陣タワーは稼働するため、使用する際はできるだけ敵陣タワーから離れた場所で使用したいところです。
②gankを受けた際に敵ジャングラーを連れていく敵ジャングラーとレベル差があり、キルを狙えると判断した際は、積極的に狙い返り討ちにしたいところです。
ただ、
のようにCCや対象指定不可で時間を稼げるタイプのジャングラーによるgankの際は少々厳しいことも。
また、逃げに使いたい際は自陣タワーに近い敵を指定することでタワー方面へ逃げることができます。
③味方ジャングラーがgankに来る意思表示をした際に対面を連れていく味方ジャングラーが到着する前にR
を使用し、冥界で7秒間戦闘している間に味方ジャングラーが到着するのが理想。
連携が必須ですが対面がgankを察知しタワーまで退却することを防げるため、ほぼ確実にgankが決まります。
対面とのヘルス、レベル、装備差が大きい際にR
を使用すると、冥界で
がデスしてしまうため、この点も注意が必要です。
あくまで"gankに来てくれそうな際"に使用するのが理想であり、ジャングラー到着後のR
の使用は逆効果です。早めに使い支援pingを鳴らすのがおすすめです。
④オブジェクトに触っている際に敵ジャングラーを連れていくドラゴン、ヘラルド、バロンに触っている際、敵ジャングラーに使用することでスマイト
によるオブジェクトのスティールを防ぐことが可能です。
逆もしかりで、敵チームがオブジェクトに触れている際強引に敵ジャングラーに使用することで味方ジャングラーによるスティールも狙えます。
⑤集団戦時に重要な役割を果たす敵チャンピオンを連れていくのような、集団戦を左右する強力なAOEアルティメットを持つチャンピオンや、
ダメージディーラーである敵ADC、MIDや、あまりにも育ちすぎている敵チャンピオンに使用し集団戦から除外することで、集団戦の勝利がグッと近付きます。
注意点としては、自チームで
にキルが集まりすぎている際など、
抜きでの4v4に勝機が見いだせないときの使用です。
が突如消えてしまうことで自陣が壊滅してしまい、冥界から復帰した
も敵に囲まれ成す術もなくデスするのが最悪のパターンです。
重箱の隅をつつくようなことで申し訳ないですがアームガードからゾニャへの移行の際スタックは消えるのではないでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました。
ご指摘感謝いたします、失礼いたしました!