スキル上げは対面に合わせて考えていきましょう。
(殴り合い多めなら

、ハラスが重要なキャラは

、懐に入りにいくことが多いときは

)
スキルの理解がこのキャラの熟練度を大きく左右します。頑張って覚えましょう。
Passive相手をAAした際、体力の20%分のシールド(物理・魔法どちらか)を獲得します(2秒間)。CDはLv1時点で
18秒。
序盤から積極的にダメージトレードができる非常に強いPassiveです。相手は必死にダメ取れしてもこのシールドに吸われてカミールはちっとも減っていないことがしばしば起こります。結構ズルい。ただ、最強という訳ではありません。いくつか穴はあります。
1.
発動のタイミングがAAであること 他キャラはスキルについているシールドなら任意でいつでも発動できますが、カミールの場合
・相手へ少しAAしにいってしまうと発動しちゃう。・相手がレンジの場合相手に触れなくて発動できない。
・AA無効されるとPassiveが発動しません。そのため



にはシールドなしで戦う羽目になります。痛いです。
2. 相手視点、
Passiveの有無は胸のコアが光っているか光っていないかで判断できます。
CDが解消されたときは効果音がついたエフェクトで相手に教えてしまいます。主席スパイなのにおちゃめな機能してるなぁ。
3. シールドが物理なのか魔法なのかの判断がAAしたキャラから受けてきたダメージを参照して出ます。
相手の主力となるダメージをシールド獲得できるわけですね。物理DMのシールドを初めて出したキャラらしいです。(´・∀・`)ヘー
これの何がいけないかというとハイブリッドなキャラたちには欲しいシールドが出てくれなかったりします。
〈例〉

ときどき物理DMシールドが出る。
まだ良い 

スキルに魔法DMがあるせいで魔法DMシールドが出てくる。
致命的このシールドがあるとき=あなたが相手に勝てるときですCDが解消したら戦いにいきましょう。
「お見通しだ」
Q1度のスキルで2回強化AAができるスキルです。1発ごとにAAキャンセルがついているため相手が2回目を殴ろうとする前に最速3回殴れます。
Q2回目を1.5秒経過した後に使用すると追加DMとDM内の一定割合がTrueDMになります。これでゴリっと減ったときが快感です。
強化AAしたとき、MS増加がついています。強化AAをミニオンに使ってMS増加させて相手との距離を詰めていきます。
MS増加バフされたときはOPでした。今はもう戻ってますけどね。・Rangeも50伸びます(計175)。このRange増加を生かして、握撃ハラスを行います。 フィオラQとかヨネQに近いかな。
・使い始めはQ2の1.5秒の感覚を掴めず苦戦すると思います。私は音で判断してますが、スキンによって音が違います。
デフォは聞きやすいほうです。
「淑女は手を汚さぬもの」
W扇状に足を薙ぎ払うモーションで攻撃するAoEスキル。レーン戦で非常に重宝します。
このスキルのおかげで最低限CSを確保できるので先出し安定と言われています。・・・いました?
非常に見えずらいので何回かスキル打って見てください。扇の外側(若干はみ出てもいい)を当てると
体力割合ダメージとサステイン・そして重い
Slow(2秒)が付きます。効果モリモリ
内側を当てちゃうと上記3つの効果が発動しません。外側を当てよう。やられるとわかるけどブリンクないと相手は避けれません。
・ブッシュ中からやると扇状にエフェクトが見えないのでまず避けれません。


よりは痛くない。
・ハラスに使うことがほとんどですが、その際スキルで懐に入られたりと隙を見せることになります。
キャラに合わせてタイミングを伺いましょう。
・実はちゃっかりモーション中ユニットすり抜けがついてます。

と合わせると一時的な

になるんですよね。
・このスキルにはモーションキャンセルが備わっており溜めQ2-WとやるとQ2の蹴り上げをせずにそのままWのモーションが出ます。
玄人感が出てカッコいいです。好き。
また、Wの後に

のActiveをやると普通に歩いているけど扇状攻撃判定だけ出たりします。
こっちはシュールで面白いです。
「万物の二つの側面、それは私の側と、そうでない側」
Eまず、壁に向けてフックを発射して壁に貼りつきます。1秒間保っていられます。
その後相手に向けて再発動するとキックをかまし、
範囲内の敵にスタン(0.75秒)を与えます。
CDは16秒。意外と短いように感じるかもしれませんが、再発動時したらCDが始まるので実質20秒弱あります。
相手がいない方向に再発動すると、短い距離を移動いて受け身をとります。この受け身にAoEダメージがあるので、
OTPの人はミニオンを押し込みたいときに使ったりします。安全なときに使ってくださいね。
カミールの足となる主力スキルです。追い・逃げ・ガンク合わせ・ガンク回避など様々なことができます。
・敵にこの攻撃を与えると5秒間ASが増加します。すごい(小並感)
これを使ってSupカミールはヘイルブレードをもって柔らかいBOTを殲滅していました。
おかげで基礎ダメージがナーフされました。・壁に貼りついているときに相手のいる方向に半円のエフェクトが出現します。これは視界外の敵にも有効です。索敵に便利です。
追うときも大体の位置を把握できるので先読みして当てる芸当も可能です。森で強い理由ですね。
・
フックの壁についた後は、






をされても壁に向かうことが優先されます。
フックが壁につく前にスキルに捕まるとCDが始まります。一巻の終わりです。欲張りすぎないようにしましょう。
「お前の行き先は私が決める」
Rスキル発動時、自身を
対象指定不可状態にして、指定対象の敵チャンピオンにリープし、対象にごく短い
サイレンスを与え、一定時間包囲する。包囲した以外の敵チャンピオンは外にノックバックさせる。
チームにとって大事なスキルです。集団戦ではエンゲージになるため使い方次第で試合を動かせます。
Rの小ネタがとても多く、使いこなせれば最強&トロールしなくて済みます。
・フィールドの持続時間は、 2.5/3.25/4秒です。
level1は結構短い。レーンでは基本スキルドッジに使い、ガンクのときは味方が相手に見られたときぐらいに打つのがちょうどいいです。
・


と違い、相手は

を使っても外に出れません。
外への出方はカミールをフィールドから外に出すか、どちらかがデスするかです。
なので








あたりがカウンター。特にトリス育たれると何もできなかったりします。
・指定不可状態になるため、タワーアグロを一度切ることができます。その後に攻撃しない限りはタワーを受けることはありません。
ダイブを行う場合は

を持っているのならば積極的に自分から触りにいきましょう。
しかし、
JGがこれを理解しているとは限りません。自分がRしたらJGにタワーが行って死ぬといったことが結構起こります。
ダイブが得意なJGであれば事故予防のためにやってもらいましょう。ソロQでも意思疎通を図りましょう。
・相手に一瞬サイレンスをかけることができます。これを上手く利用すると
持続的にダメージを与えられる強力なスキル




などを止めることができます。
ピールに乏しいチームだった場合は、その役割を僅かながら担うことができるので覚えておきましょう。
※




などをスキルドッジできたら負けなくね?と思ったことありませんでしょうか。私も当初は思っておりました。(5敗)
スキル詠唱時に対象指定不可状態になると使ったそのスキルはCDに入るはずですが、カミールはサイレンスが邪魔しているのか
たとえドッジできたとしても
確か3秒くらいで相手のスキルが戻ってきます。 気をつけましょう。
「誘われたら踊るのが礼儀だろう?」
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