プレイガイド

身内

執筆者: 藤原 (最終更新日: 2016-05-16 12:23:13)

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ルーン改定前のビルドのため、ルーン情報が存在しません
メモ帳まとめ
レーニングフェイズ


始まる前の前知識

Ping.鳴らすタイミングはスキル使用と同時に。やられるとわかるけどとてつもなくあわせやすい。意識しよう。
練習.このゲームは勝つことではなくて上達する事が目標。死ぬ事を恐れず色々な事にチャレンジして失敗しよう。
   失敗を恐れたらその試合で得るものは0になる。コールをなどを恐れない事。




0.ローディングでもやることはある
TopのマッチアップやTPの有無。JungleのGank力。ADCのパワースパイク。
これらを見て大まかなゲームプランを立てよう。
ただここで立てたプランに執着しないように。あくまでなんとな~くで良い。



1.メレーとレンジサポート
自分がレンジサポートで相手がメレーサポートの場合は射程の差を生かして通常やスキルで圧をかける。
基本的には相手のADCに負担をかけると良い。サポートにダメージを与えてもルーンで硬かったり、そもそもポーションが3つあるので凌がれてしまう場合が多い。
メレーは射程が短い代わりにステータスが高かったり、スキル自体が強力なのでそれらを使わせる事のない様、常にプレッシャーをかけ続けないといけない。

逆にメレー側はポーションなどを使って自分が優位になるまでしっかり凌ぐのが大事。(レベルや装備などで有利になったらフラッシュ)



2.サモナースペルを惜しまない
サモナースペルは時間が経つとまた使えるようになるが、レーンでの主導権は基本的(Gankなどを除く)に取り返す事は難しい。
それらを得るためのサモナースペルは決して惜しまない事。積極的に使うタイミングを狙い続けること。



3.頭割りをする。
Botのヘルスは二人で一つだと思うべき。
lv1でゴーレムを狩る時お互いのヘルスを使って狩るが、極端な話あれと同じことをレーニングでやると勝てる。



4.フォーカスはあわせる
狙う敵を途中で変えてはいけない。
例えそれが間違いであってもレーニングでフォーカスを変えることは相手の頭割り成功となり負ける。
距離やポーションの有無を確認して狙うべき敵を集中して殺す。



5.相手のジャングラーにびびらない。
相手のジャングラーを警戒し過ぎたプレイではレーニングで勝つことはできない。
ワードやPingなどでこちらのジャングラーを呼んで逆に相手へプレッシャーをかけるべき。



6.パワースパイク(チャンピオンが一番輝ける時間)を理解する
例えばルシアンの場合BF~ウォーハンマーの段階でレーニングは全てのADCに対して勝ち続けることができる。
その時間帯になったらPingなどでジャングラーを呼んでBotサイドでアクションを起こさせる事。

逆に相手がその時間になった場合、間違いなく相手はジャングラーやTopのTPを使ってこちらのBotをしゃぶりつくす事を考えている。
当たり合いになったとしても必ず介入が来る事を忘れないように。



7.TopのTPを考える
基本的にこちらのTopがCC TANKの場合、lv6になったマルファイトはいかにTPでBotサイドを荒すかを考え続ける。
タブキーでサモナースペルのCDを確認して、マップでマルファイトが交戦してない場合はPingやチャットで状況を作ってやると喜んで飛んで来る。

もちろん相手側のことも考えること、ガレンのTPとノーチのTPはノーチラスサイドの方に分があることを忘れずに。(だからと言ってびびったら負けるけど)
こちらのTPが無い場合はlv6以降ダイブされ続けることになるのでタワー防衛が無理だと判断したら素早く捨てる。



8.ガンクルートも考える
ノクターンやランブルはlv6になった瞬間、レーンのどこからでもRでGankを成功させるジャングラー。
ワードを指す場合は
「青側の場合は相手のトライブッシュ(青バフの近くのやつ)や、グロンプ周辺」
「赤側の場合はドラゴンの後ろや、兄弟ゴーレム近くのブッシュ」
などにワードを刺そう。Bot来たらではなくに来る前に察知するのが大事。



9.ポーションの使い方
Botのポーション数はADCが1つ(150ヘルス)サポートが3つ(450ヘルス)
サポートの方がADより強い理由の一つがこれ。単純に300のヘルス差がある。
惜しまず資源のように使い有利を得よう。



10.色々なサポート
サポートには色々な特徴を持ったチャンピオンがいる。
「LucianにはBraum」「EzにはSona」「この構成だとイニシエーターのLeona」など色々なケースがある。
パッチによってこいつが強い弱いなどもでてくるため一つのキャラではなく全てのサポートを使えるようにしよう。



11.相手の甘えはサモナースペルを切ってでも拾う
相手のジャングラーがトップサイドに見えているのに相手のADCかサポートが不用意な位置にでたら必ず殺すこと。
(ウシスターのフラッシュQ Wや、ルルのポーション通常攻撃連打)

そこでのフラッシュやイグゾースト、イグナイトは絶対に惜しんではいけない。相手より有利に経ち続けるべき。失った主導権は二度と帰ってはこない。



12.サモナースペルの管理
相手のサモナースペル、特にフラッシュの時間は必ずメモと報告を忘れてはいけない。
フラッシュは言うまでもなく、TOPでTPをダブらせているMalpやRがあるTFはその報告を聞きたがっているはず。
普通は味方のサポートがジャンナやソナの場合はGankが決まりづらく、ジャングラーもあまり近寄りたがらないが、フラッシュが無い場合は別。
積極的にPingを鳴らしトレードをし続けジャングラーと連携して再起不能までに叩き潰そう。



13.スペースを作る
ADの動ける範囲は大体Supportの通常射程と同じくらい。
後ろに下がり続けるとAD動ける範囲が狭くなりcs差ができてしまう。
前に出ても攻撃を食らわなければhpは減らないため自分と相手の距離を見ながらADのための場所を確保しよう。



13.TopやMidのChampも見る
例えばTopのMalpはlv6以降、BotにUltをするためだけに生まれてきたChamp
レーンは弱いが集団戦のRは強烈なためずーっと飛ぶ機会を見ているだろう。
相手にいるならレーンのブッシュにワードを刺しにくるだろうし、味方に居るならレーンブッシュにワードを置いてあげよう。

MidはTFやFizzなどが当てはまる
TFも1v1が弱い代わりにRでBotの敵を倒す事は得意。
Fizzはアサシン力が高いためBotのDPSを瞬時に倒す事ができる。

これらの特性を理解して味方を上手く利用する事や、敵に居るなら警戒する事も大事。



14.マッチアップを理解する
どうしようもないマッチアップも存在する。
例えばジャンナで対ソナはほぼ無理ゲーと言っても過言ではない。敵ADCがケイトなどなら尚更。
こういう場合はADCのパワースパイクを待ち、サモナースペルを使ったオールインに全てをかけよう。耐える事もまた一つの戦い。

ccが序盤から強烈なサポートはまた話が変わる、ポーションを食べてPingを鳴らしてフラッシュインで殺すこと。
甘えも見逃してはいけない、相手に好き勝手動かれるのと耐えるのは別。



15.トレードの意味
いつも後ろに居るサポートが急に前へ出てきたら大体GANKを警戒するはず。
そうならないためにもGANKを呼ぶには多少負けてもトレードをする意思が大事。(そのトレードでモウ前にでれないってことがないように)
いつも前にいるサポートはいつCCを撃つかわからない。これが所謂"圧力"



サポートはレーニング2割それ以降が8割って話らしいけどそもそも8割を行うためには2割で勝たないと話にならない。
まずレーンで最低限のパワーをつけてからロームなどを試してみると良いかもしれない。

執筆者

藤原



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