ビルドガイド: ヴァイ - Vi

ヴァイ: 【Patch6.17】Vi JGガイド

執筆者: nazomen (最終更新日: 2016-09-08 18:48:14)

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このガイドはバージョン 6.18.1 の時に書かれたものです。ガイドが書かれた後に新しいパッチがリリースされています。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。

ルーン

  • 物理防御の章(III) 物理防御 +1
    x 9
  • 攻撃力の印(III) 攻撃力 +0.95
    x 9
  • クールダウン短縮の紋(III) クールダウン -0.83%
    x 5
  • 魔法防御の紋(III) 魔法防御 +1.34
    x 4
  • 攻撃速度の神髄(III) 攻撃速度 +4.5%
    x 3

サモナースペル

マスタリー

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スキルオーダー

パッシブ
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R

ビルド

最終ビルド


初手アイテム

1st recall

ぶっ壊す時に

GA後の防具選択肢

靴の選択肢

タンク用ビルド

最終ビルド

イントロダクション
ほぼジャングルViとmid Annieちゃんのみでplatまで上がれたということで、せっかくなのでガイドを書こうと思い立ったところ
アニーちゃんのガイドに関しては既に素晴らしいガイドがあるので自分はViのガイドを書くことにした。
アニーちゃんまじ天使


Viは早い段階からゲームを動かしやすく、一人でもドラゴン等のオブジェクト確保が可能なことから低ランクでキャリーし易い。
Qの精度を上げて、オブジェクト確保の意識を高める毎にランクを上げられるので、自分の上達と共にランクを上げていくことが出来る。
長所と短所
長所
1. 一度リコールをした後はパッシブにより高HPを保ったままJGを回れる
 - QかEを当てることで発動するので特に意識をしなくても高いHPが保たれる。
2. Lv3からの圧倒的gank力
 - Qをさえ当たれば、QによるノックバックからAA→E(AA)とで
  Wの追加ダメージまで発動するのでかなりのダメージを見込める。
3. Qの壁抜けを利用したJG内の機動力
 - 自陣内の周りやすさだけでなく、カウンタージャングルや逃げる能力も高い。
4. QとWによる短時間での蟹の処理能力
 - 蟹はQが当たることでARが減少し、WによるAR低下も相まって処理速度が圧倒的に早い。
5. Lv5からのソロドラゴン
 - パッシブとWの効果で一人でソロドラゴンが可能。
6. ultを持っている際のエンゲージ方法の豊富さ
 - 対象指定によるultで入ることでgankの際に味方も合わせやすくなる。

短所
1. Qが当たらないと話にならない
 - 特に序盤はクールタイムも長いため致命的。
 - 外した場合は相手の目の前で棒立ちになるためタワー下などでCCを使われると即死する。
2. レイトゲームでは失速する
 - 基本的には単体への攻撃になるため的確にピックアップする形にならないと仕事がしにくい。
3. シージしている際に出来ることがない
 - 遠距離攻撃の手段を持たないためタワー前で見合ってる時にはやれることがない。
4. 突っ込み過ぎると味方がついてこれない
 - Qもultも移動距離が長いため一直線に味方から離れる形になるとadc等は間違いなく置いてきぼりになる。
5. 集団戦での仕事が難しい
 - 横合いから入るなどしないと純tankほどの硬さはないためすぐに溶かされてしまう。
 - 相手carryを処理するか、自carryのpeelに徹するかの判断を誤ると集団戦を負けに導いてしまう。
サモナースペル
ViのJGにおいては下記の2以外の選択肢はほぼ存在しないだろう。
========

Flash → Qや逃げの一手、追撃用等用途は様々。


これさえあれば誰でもジャングラー。
スキル
パッシブ
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R
最初にW → E → Qと取ったら、R > Q > W > Eの順番にレベルを上げる。
E → Qと取ってlv2でカウンタージャングルをする方法もあるが、Qを外すとほぼ負けが確定する上に難易度が高いので今回は割愛。


これのおかげで高いHPを保ってジャングルが回りやすい。


このスキルの精度がViの強さを左右する。
gank時の歩きながら当てに行くだけでなく、bushからの一撃や壁抜けと多種多様な使い方がある。


対象の最大HPに比例したダメージを与えるため非常に強力。
Q → AA → E(AA)で発動できるのでしっかりと当てていきたい。


使用した次のAAが範囲攻撃になるので中立を狩る際には小さい鳥等をしっかりと巻き込める位置から打とう。
AAキャンセルも出来るので中立・敵チャンプとしっかりと使えるようにしたい。


指定した相手だけでなく途中に当たった的にもダメージを与えるので、対象までの間に残りHPが少ない敵がいればまとめてkillを狙える。
相手がblink等をしても追撃を続けるので、タワーした等に連れ去られないように注意。
また、相手の後ろに出るのでタワー前で使用する場合はその点も考慮に入れておく必要あり。
ゲームを通して意識すること
1. 最初の中立に対するスマイトはトドメとして使用する
 - Lv1でのスマイトは390のダメージなので、
  HPが390以下になった瞬間に使うことでadcやサポートに誤って経験値が行くことを防げる。
  現環境(トドメを刺したチャンプにだけ経験値が行く)では、
  最初の中立でLv2になれないのはジャングラーのミスである。

2. スマイトを積極的に鳥に使っていく
 - 基本は黄色トリンケットにし続けるのでオラクルとしての効果を生かしていく。
  SoloQ、特にゴールド以下の場合は味方のwardが少ないことが多いので自分で視界を確保していく必要がある。
  黄色にしている場合はデワードが疎かになるため、そこを補うために鳥にスマイトを使っていく。

3. ピンクワードを相手ジャングル内の深めに挿す
 - 下記画像の位置に挿すことで相手の動きが確認できる他、気づかれにくい位置となるので非常に効果が高い。
  
  青チーム(左下スタート)のチームは青色の場所に、赤チーム(右上)のチームは赤色の場所に置くことで
  相手JGやmid等の動きを確認出来る。
  例えば相手JGがTop側に移動することが見えた場合は、Topへの警戒pingを鳴らしつつソロドラゴンを行うなどが可能だ。

4. オブジェクトの確保をとにかく意識する
 - ソロドラゴンの他にも、1stタワーやヘラルドを取って行きたい。
  現状は1stを取ることでボーナス(400G)が手に入るので特に重要。
  自チームが1stタワーを取ることで相手に取らせないようにすることも出来るので確実な差を作ることが可能。
  gank成功時にレーナーと合わせて確保ができるかを見極めて行こう。

5. pingをしっかりと使っていく
 - gank前に一度pingを使うことでレーナーに気づかせることが可能。
  何もしないで突っ込んでもレーナーがファームに集中していて気づかないケースがあるので、
  しっかりと2度3度とpingを鳴らしてからgankへ行こう。
  これをするだけでも意外と成功率が上がる。
  また、ジャングラーは最もミニマップを見続けやすいロールでもあるので、
  ワードに敵チャンプが映った場合やレーンから消えた場合には積極的に使っていこう。
  4でも書いたオブジェクト確保時にもリコールしようとする味方にオブジェクトを殴るよう指示すること等が大事。
装備の選択について
それぞれのアイテムを選んでいく理由を下記に記載する。

【ジャングルアイテム】
-
 このビルドガイドではスマイトは基本的に青にする。
 Slow付与による追撃、ダメ押しの一手、遠距離攻撃の手段を持たないことからの最後の一撃と現状では一番Viにマッチしている。
 非常に攻撃力を上げやすいので基本的にはエンチャントは赤を選択する。
-
 チームにタンクがおらず、青スマイトと靴を履いた時点でチームのスコアが0-6等になっていた場合は選択肢として出てくる。
 特に自身でkillをとっていけない場合は緑エンチャントとなる。
 消極的な選択肢になるが、周囲への持続ダメージのおかげで意外とジャングルが回りやすい。

【靴】
-
 基本の靴。
 青スマイト完成と前後して購入したい。
 次の靴へのアップはジャングルアイテムだけでなく、コアアイテムが1つ以上完成してから購入しよう。
-
 筆者は基本的にはこれを選ぶ。
 他の靴より移動速度が高いだけでなく、Slow低減が魅力的。
 Vi自身のQによる移動速度低下も軽減してくれるため立ち回りやすくなる。
-
 相手にAD系チャンプが多い時や育っている時に選択する。
-
 相手にCCが多い場合に選択する。
 APチャンプが多い場合でも選択したい。

【攻撃アイテム】
-
 ジャングルアイテム完成までに2kill以上持っていたら積極的に選んでいきたい。
 素材を購入する順番は
 
 
 のどちらかの順番。
  は最後。
  のどちらを先に買うかはリコール時の金や好み。
-
 トリニティフォースよりパワースパイクが早い。
 HPが上がるのとパッシブにより意外と硬くなる。
-
 HPが上がるため、 に行っていた場合はこれを選択したい。

【防御用アイテム】
-
  に行っていた場合は基本的にこれ。
  の後に通常の防具を買うと、時間帯的に守りが中途半端になるため。
- or
 ARとしては好きな方を選ぶ。
  が防御より、 が攻撃よりという感じ。
-
 攻撃力を上げつつMRを確保できる。
  と一緒に積むとパッシブが無駄になるのでどちらかにしよう。
-
  等の一撃が重いAPチャンプがいた場合はこれ。
-
 相手がAPよりでサポートが積んでいなかったら積む。
-
 フルビルド完成後のエリクサーは基本これ。
ジャングルの回り方
初心者、またはこれからJGをやる人にとって一番最初に気になるのは、どういった順番で中立を狩っていけばいいのかだと思う。
そして、そのことについて質問をすると大抵は「臨機応変にやって覚えろ」という
身も蓋もない返しをされてしまう経験をした人も多いのではないだろうか。
確かに一面では間違っていないが、せっかく質問をしているのに何も答えをもらえていないという悲しい思いをすることになる。
初めての人にはとにかく最初の指針だけでも欲しいものなのだから、
しっかりとメリットとデメリットを提示した上で教えるべきだと筆者は考えている。
(ちゃんと考えながらプレイしていれば臨機応変は出来る様になる)
下記に一部ではあるが具体的なルートと注意点を記載するので参考にして欲しい。


青チーム(左下スタート)
1. ①ゴーレム(スマイト) → ②赤バフ → ③ウルフ → ④青バフ → ⑤Top蟹

個人的には一番スタンダードとしている流れ。
2回目のスマイトは青バフに使うことでHPを保ちやすく、蟹まで温存することで相手JGと鉢合わせになった時取り合いに有利になる。
だいたい蟹を狩っている間にHPが回復するので、TopとMidに画面を移してgankが刺さりそうなほうに行く。
Top側に行く場合、青バフを狩っている辺りからミニマップでTopを注視しておき、
相手のTopチャンプが画面から消えた方向からwardを置かれたかどうか、
川側のbushかトライbushのどちらにwardを挿したかを見ておくとgank成功率が上がる。
川側に刺されていた場合は相手の赤裏から回っていけば気づかれずにgankが出来る。
また、トライbushにwardを挿しておくことでTopが少し楽になる。

⑥と書いてあるのが3箇所あるように、Top Mid カエルと状況に応じて変えていこう。
gankに行けなさそうだった場合、カエルを処理し、相手のgankが来ないかを確認する。
来ていた場合は対応しに行き、来なかった場合は自陣の鳥を処理する。
この時にスマイトを使用することでオラクルを持ち、相手のmidへのgankをしていくことが可能。


2. ①ゴーレム(スマイト) → ②鳥 → ③赤バフ(スマイト) → ④bot

相手のJGがカウンタージャングルを得意としている場合や、botに早めにgankに行きたい場合に有効。
ゴーレムを処理した後、赤バフが見えるようにbushにwardを挿しておこう。(黄色の場所)
鳥を狩る時は、小さいやつから狙うことでダメージを減らせる。
小さい鳥はAA1回+E2回で処理できるので、AA→E→AA→E→AAだけで小さい鳥3体は処理できる。
カウンタージャングルが来る場合、鳥を狩っている途中に赤バフbushに置いたwardに映るので、
pingを鳴らしまくってbotやmidを呼び、囲んで殺そう。
来てくれなかった場合は無視して相手の赤バフを狩りに行く。
カウンタージャングルが来なかった場合、鳥の後に3~5秒ほど待ってから赤バフを殴り始める。
こうすることでスマイトが上がるタイミングで赤バフのHPが400前後になりHPを無駄に減らさないで済む。
botへはトライbushに潜み、レーンの状態を見つつ川側から入ることでかなり成功率が高まるだろう。
ゲーム開始時にlv3でgankに行く旨を伝えておくと、理解のあるbotであればgankしやすい状況にもなっているはずだ。
botへのgank後は相手ジャングルに入り、カエルやウルフを処理する。
相手JGがbotスタートしていた場合はちょうどリポップするタイミングとなるので上手く食える。
リコール後は、自陣ジャングルの青へ向かい、相手JGに奪われていなければmidに渡すのもあり。
1つめの青からmidに渡すことが出来ればかなりmidは戦いやすいだろう。

もしbotへのgankが出来なさそうな場合は、(botで既にダブルkillが発生している等)赤バフの後にTop側に行きウルフや青バフを狩ろう。


赤チーム(右上スタート)
1. カエル(スマイト) → 青バフ → ウルフ → 赤バフ(スマイト) → Top蟹

赤チームでの一番スタンダードの流れ。
カウンタージャングルを警戒する場合は青バフの裏側左下辺りに青バフを殴りだすタイミングで置くといい。(黄色の場所)
Leashの時にダメージを肩代わりしてもらうなどが出来ずにウルフを狩った時点でHPが1/3ぐらいの場合は一度リコールするのも手。
その場合は350Gのアイテムを購入して赤バフに向かおう。
カウンタージャングルの危険やgank時にHPが低くなってしまうデメリットを回避できる。
赤バフにスマイトを使うことでHPが回復するので積極的に使用していこう。

2. カエル(スマイト) → ウルフ → 赤バフ(スマイト) → Top gank

Topへのgankを早めたい場合に有効。
通常より早く着弾するため、TopがWardを置く直前だったりとgankが刺しやすい。
青を最初に取らないため、相手にとられる危険性もあるが、取られていなかった場合はmidに渡すこともできる。
1つめのバフは効果時間が長いためもしレーナーに渡せた場合はかなり有利にレーン戦を進められるだろう。

【備考】
上記で挙げたものはあくまで一例であるので注意。
Top側スタートに関してはGold以下ではほとんどメリットがない(botがゴーレムやカエルを狩ってスタートをしない)と考え今回は割愛している。
一度回ってみて、その上で自分にあったやり方や状況に応じた修整をしていくことで一人前のジャングラーとなるので、
それぞれあるメリット・デメリットをしっかりと考慮に入れながらプレイをしていこう。
例:赤チームでの1の回り方に対して、HPが減った場合に一度帰るかgankをより早く入れるためにそのままジャングルを回るかを選択する
カウンタージャングルに関して
カウンタージャングルに関しては何度かやられてみないと中々実感が沸かないだろう。
ただ、それだけだとせっかくこのガイドを見てくれた人に申し訳がないので、簡単にだが下記に記載する。

具体的な対応策としては、
1. ワードを置いておく。
2. 事前にチームメイトに言っておき、敵が来た場合はすぐにpingを打って集まってもらう。
3. 敵が来た瞬間全力で逃げる。(Flashを使うこともあり)


また、下記のチャンピオンはカウンタージャングルをしてくる可能性が高いので警戒しよう。

※基本的には筆者の体験から記載しているが他にもあったらコメント等で教えていただけると助かる。

ちなみに筆者はスキルを把握していなかったこともあり、
にLv2カウンタージャングルで顔面をボコボコにされたことがある。
最後に
知っていること全てを書こうとすると膨大な量になってしまうので、今回はできる限り序盤に絞った。
本ガイドのやり方ではLv3でQを取るためLv2でのgankへのフォローやカウンタージャングルでそのまま戦うのは難しい。
出来ることと出来ないことをしっかりと把握しようとしながらプレイを続けることが上達にも繋がるので是非頑張って欲しい。

本当は中盤以降のレーンコントロールやオブジェクトに対する意識の持ち方等も重要なので記載したかったので気が向いたら追記するかと思う。

(筆者の本業はStarCraft2なのでそちらへの質問も受け付けてたり受け付けてなかったり)

執筆者

nazomen

StarCraft2プレイヤー
ランクはほぼVi or アニーちゃんのみでプレイ
2016/9/6にようやくplatに到達


コメント - 2件
1.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:ca2c77e0
2016-10-13 04:11:34
まさかのnazomenさんで驚いた。昔よく大会の動画見てました!
gankルートが詳細に書かれていて助かります
2.
名無しサモナー 匿名ユーザ ID:924bae13
2016-10-25 16:39:33
JGを最近始めた自分には本当に貴重な情報です、有難う御座います!

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