ソラカ: 突進！一角戦士の脅威！

「私の角は敵を葬るためにある。この角を最大限に生かすビルドを教えてやる」

「サポート以外全員倒したな」
「ソラカだろ？仕留めに行ってエンドゲームだ」
「今回も楽勝だったな」
「さて、それじゃあやるとするか」
「OK」

「雑魚共が。弱い上に敵を侮るなど笑止！皆殺しにしてくれるわ！」

このように5V1で追い詰められた時でもこのビルドなら逆転が可能です。

プレデター
「まずはプレデターだ。角での攻撃は一撃に全てをかける技だ。プレデターとの相性はバッチリだな」


ゴースト
「角の威力は速さにある。速さを極めろ」


モビリティブーツ
「非戦闘時に速度が上がるやつだ。敵に攻撃するまでに敵の懐に行くには靴の中では最適だ」


バンシーヴェール
「角が届く前にCC喰らって足止めされてはいかんからな。これで防ぐのだ」


ナイトエッジ
「脅威はソラカにとって必須のステータス。そしてスペルシールドも付けれる」


マーキュリアル・シミター
「CC無効化でき、さらに速さも上がる。ソラカには必須アイテムだ」


クレイズ
「合計４回CCを無効にできる。これでもう誰も邪魔できない」


シュレリアの思念
「共に走る仲間がいなくとも、速さは私の力となる」


妖夢の霊剣
「脅威と速さで私は何者も止めさせない」


ライチャスグローリー
「絶対に敵に背を向けない私のためのアイテムだ」

「ん？何かが近づいてくるぞ」

「あれはまさか！」

「一角の戦士」

「ソラカ！」


「今日がお前たちの命日だ！覚悟しろ！」


「なんだあの速度は！サポートの速さじゃないぞ！？」

「任せろ！俺ので止めてやる！」

「甘い！」





「何だと！？」

「じゃあこれならどうだ！」



「マルザハールのウルトは長いぞ！勝ったな！」

「甘いと言っているだろうが！」





「やばいぞ！あの速度で突進されたら全員やられてしまう！」

「任せろ」





「三流サポートが！」




「どうする！食い止める手段がないぞ！」

「ダリウス！引っ張りだ！あれもCCだろ！」

「馬鹿野郎！あの勢いを逆に引き寄せてどうする！」

「あぁもう止められない！」

「死にさらせええええええええええ！！！」





「ラムス先輩！」

「小癪な真似を！」





「まだ持っていやがったのかあいつ」

「これで終わりだああああああああ！！！」





「！？」

「危なかった。ラムス先輩のCC２つ持ちはやっぱい最強だな」

「ヒヤヒヤさせやがって。後は５人でタコ殴りだな」

「サポート風情が、覚悟しやがれ」


（終わり・・・なのか・・・やはりサポートの私じゃ無理だったのか・・・）

「諦めないで」

「！？」

「僕たちがついているじゃないか」

「そうだよ！君ならできるって！」

「でも・・・もう私には・・・」

「どうせ駄目だと思うなら、足掻いてみな」

「・・・もう何もないし」

「お前にはまだあるじゃないか」

「・・・？」

「速さと」

「脅威が」



「さあ俺のサイレンスからお見舞いするぜ！くらえ！」



「あれ？当たってない？」

「私はまだ、諦めてはいない・・・」

「何を言ってる？お前はここでやられるんだよ！」



「なんだあいつ！あの動きは！」

「速さが私の背中を押してくれる！脅威が私に力を与える！」

「何を訳の分からないことを言っている！」

「一角戦士ソラカは！速さも脅威も己の力に変える！」

「あいつ！どこへいくつもりだ！」

「ははは、あいつ背を向けて逃げやがったぞ」

「いや違う・・・戻ってきたぞ！」

「まさか！助走を付けに一度離れたというのか！？」

「お前たちスキルのクールダウンが終わる前に、一気に肩をつける！」





「くらえ！一角戦士の猛突進！」

「ぐわああああああああああああああ！！！」



このようにして、５V１でもこのビルドのソラカなら勝ちます。