ヤスオ: 戦場を盛り上げる男

自分の中でまとめるためのガイド

の長所

- 1. つよい
- 2. かっこいい
- 3. もりあげる

>の短所

- 1.Gank耐性が低い
- 2. 実はアサシンに弱い
- 3.Montageを見すぎて無理な攻めを行ってしまう。

何があろうとも初手。
理由は単純で
足早い＝スキル避けやすい
足早い＝の速度が上がる
足早い＝レーン復帰が早い
しかもASまでついている
これを積む段階でキツい対面はいない
等々の理由により1stの選択。

二つめは
ジールから積むのが吉。

の変更によりステラックと同時に積めなくなっただけじゃなく、ダメージ減少のパッシブまで無くなってしまったので余り有用ではないし、この段階でライフラインがいるかといわれるとそうではない。絶対に積まないという程ではないが、2手目に積む武器ではない。
３手目は
お金があれば無ければアジリティクローク（Passiveによりクリティカルが倍になるため）

理由は単純でタンクがいてキツい時にはを積むし、

でARPenを獲得できてしまうため。

・ フラッシュ
全ての場合において必須のサモナースペル。
Gank避け、Skilldodgeはもちろんのこと
先行入力などヤスオ独自のコンボがある。

・ イグナイト
対面苦手なチャンピオンじゃなければほぼ問答無用で選べる。

・イグゾースト
苦手なチャンピオン、もしくはアサシン等が対面の場合

R＞Q＞E＞Wほぼ固定。

レベル3のorの選択肢だが、JGがMeleeかつ相手がののように当てるだけではハラスにしかならない時
のようなRangeスキルを持っていないチャンピオンの場合のみを取る。
ただそんなことはほぼ無いため基本で良い。




Passive
ヤスオの序盤に置けるダメージトレードの要となるPassive
中盤以降はクリティカルが倍になるという事によりコア2個で100％クリティカルの達成が出来る。
序盤はこのPassiveが上がっていない状態でのダメージトレードは絶対にしてはいけない。
Dotダメージでも発動するためを掛けられた後でも走り回れば耐えることが多々ある。
Passiveのチャージは移動距離に応じて行うため、や
実はでも溜まる。




Q
射程距離475とMeleeがノーコストで打ってよいスキルでは無いにも関わらずOnHit扱いかつAoE、そしてスキルCDは自身の増加攻撃速度1.72％毎に1％（最大113.52％必要、LvUpでのASもカウント　最速で1.33秒）でスケールするという
性能をこれでもかと詰め込んだスキル。
二回このスキルを敵に当てた時に、次の発動が射程900の竜巻を飛ばすようになる。
このスキルとがあるおかげでMIDに入ることが出来る。
条件がそろえば3.99秒毎にAoEノックアップ1秒をばら撒くことが出来る。
何度もいうがノーコスト。




W
移動中や何かのモーション中等、スタンやULT中以外であればいつでも発動が出来るスキル。
軌道がないスキルやAA（上げるとキリがないがのAA、等々）以外を全て防ぐスキル。
等ULTも防げるため、安易な発動はNG。

あまり知られていなさそうな所を上げると


等々これも上げるとキリがないくらいすごくつよいすきる（小並感）
ただ唯一の弱点としてCDがかなり長いことなので、このスキルがCDの間は無理な攻めは禁物。

もう一つ隠し要素としてのスタックが溜まっていて竜巻を飛ばせる状態の時にを出した直後に
を打つとモーションを隠しながら竜巻を飛ばすことが出来る。
余り使わないが覚えておくと便利。
実はが出ている間はその場所の視界が取れる。




E
レーンでの生命線とも言えるスキル。
このスキル使用後5秒以内の使用毎に基本DMが25%(最大50%)増加する。
このスキルでリープする距離は壁に向かって打つ時以外は常に一定だが、MSによってリープ速度が変わる。（750+MS*60％）
一回Eを使った相手にはマークが付き、CDが発生するため（マーク持続時間: 10/9/8/7/6s）攻める、下がるタイミングでミニオンにマークが
ついていないように動かなければならない。
このスキルを使った壁抜け等もあるため、それについては要勉強。（JGのクリープは壁に張り付いていることが多い為それを使った壁抜けが多く存在する。）
このスキルも隠し要素としてのCDが0.5秒以下の場合、を発動した瞬間にのCDが解消される。
でリープしている最中にの先行入力をしておくと、リープ先で周囲を切り払うスキルが発動する。
これとを上手く使いながらダメージトレードを行えるとかなり安定したレーンの勝利が出来る。


先述したが、の先行入力をしているときにを使うことが出来て
をした先でを発動させることが出来る。
これが上手く出来ると無限の可能性が生まれる為、プラクティス等で練習をするのも吉。




R
打ち上げ状態の敵Championにしか発動しないスキル。
発動後のパッシブとしてCritical時に増加ARに対しARPenを獲得する。（50％.15s）
これだけ見ると難しそうに見えるが、味方チャンプの打ち上げスキルでも発動はする。
打ち上げとは書いてあるが、他のノックアサイドやノックバック等でも発動が可能。（例：上げるとキリがないが等々他にもかなりの量がある）
やの二回目など、自身を移動させるスキルでは発動しないが
ブラストコーン、バロンの打ち上げ、ドラゴンのノックバック等には反応する。
ダメージのタイミングとしては、地面に叩きつけた瞬間になるが、基本的には発動さえしてしまえばスタンしていようが死んでしまおうがダメージは発生する。
しない場合として、ヤスオ自身が打ち上げられる、ノックバックする時にはその場で中断されダメージが入らない。



総じて意外とバーストダメージが高い為、キルラインを覚えるとかなりソロキルが出来るようになるためやりこみは必須。

まずレーン戦において重要なのが
確実に殺せるときorで打ち上げるとき

以外はチャンピオンにを使ってはいけない。
追いつくことも出来なくなるし、相手のスキルを裏回って避けることも出来なくなるため。


ULTを覚えるまで

ミニオンに＞（）敵チャンピオンに（打ち上げ）＞AA＞後ろにいるミニオンにで逃げる。
この流れが基本になる。
を選択しているお陰で、事前にAAをしておくとの速度が上がり素早くスキルを叩き込んで帰ってくることが出来る。

ただ、前述している通り余程装備が勝っている状態でなければが溜まっていないと基本的にはダメージ負けしてしまうので
ヤスオは常に歩き回ろう。




ULTを覚えた後
ミニオンに＞（）敵チャンピオンに（打ち上げ）＞AA
＞（ASが1.35以上の場合、ミニオンに）＞

ASが1.35以上の場合、打ちあがっている間に
AAとが間に合う。
これが出来るかどうかでダメージがかなり変わるためプラクティスでの要練習。

これについては主観しかないが


殺しきれない相手や体を近づけてくるアサシン、バーストメイジはかなり戦いにくい


筆者はが大嫌いな為ほぼマストバンである。


例外としてについてはULTがで防げてしまうため余りキツくはない印象。


逆に言うとこれら以外はミクロが上手いと５分～かなり楽な為かなりのやり込みが大切なチャンピオンとも言える。

かっこいい。つよい。（小並感）
というのは前提においてやりこむとどんなメタでも戦えるチャンピオンだと思っています。
MP１９万程しかやっていませんが、著者の感じたことを文面にしました。
触ってみたい、で勝ちたい、そう思っていただければ幸いです。

フレンドに諭されて自分の中でまとめる為に書いたもので、初めてこういうものを書いた為稚拙な所もあるとは思いますが、ヤスオ初心者の方にも読んでいただけるととっても嬉しいです。