マルファイトと言えば勝率、BAN率、共に高く、操作も簡単であることから人気があるチャンピオンの一人です。
ですが最近はメイジアップデートなど、パッチが進んでいくにつれて注目を浴びるチャンピオンがころころと変わっていき、ピック率、勝率、BAN率が徐々に下がってきました。
こういうときがある意味でチャンスです。本質的な強さの変わっていないマルファイトはいつ使っても強いままです。
他のプレイヤーが存在を少しずつ忘れ始めている今、マルファイトを使って勝利を手にしましょう。
このガイドはバージョン 6.21.1 の時に書かれたものです。ガイドが書かれた後に新しいパッチがリリースされています。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
アイテム等が削除されていたり、効果が変更になっている可能性がありますので、ご注意下さい。
ルーン改定前のビルドのため、ルーン情報が存在しません
サモナースペル
スキルオーダー
パッシブ
1
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Q
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W
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E
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R
ビルド
最終ビルド
コア
その他で積みたかったら
その他の靴
最終ビルド
イントロダクション
サモナースペル
特に言うことなし
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鉄板。補足して言うのであればフラッシュイン込みでウルトのレンジが伸びるのが強い。
JGなので。
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鉄板。補足して言うのであればフラッシュイン込みでウルトのレンジが伸びるのが強い。
JGなので。
ルーン・マスタリー
ルーンとマスタリーはお好みでどうぞ。
一応考えとしてはファームを早めたいので紫にAS
黄色は序盤おとなしくファームするのもあってHP per
青は、までは確定で積んでいくので安定のためにMR Flatにしています。
マスタリーは
を
とか好みや考えによって色々変えられると思います。
一応考えとしてはファームを早めたいので紫にAS
黄色は序盤おとなしくファームするのもあってHP per
青は
、までは確定で積んでいくので安定のためにMR Flatにしています。マスタリーは
をとか好みや考えによって色々変えられると思います。スキル
パッシブ
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Q
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R
序盤は森に篭もることがほぼ確定していて、少しでも早くLv6になりたいのでEを少し上げる。
ウルト取得後はオールインのダメージと張り付き性能上げるためにQ上げして、あとは余りを。
パッシブ特に言うことはないけど、結構強い。
Qピザ投げ。
を積むと割りといいダメージ入る。とと合わせてこのスキルを使うと、ちょっとしたホームガードを体験できる。この運用の強みを担うスキル。
W両手でパンパンするの可愛い。
取り立てて言うことはないけどパッシブのAR増加とかスプラッシュダメージとか、バカにできない強さ。
Eウルトで入ったらとりあえず地面叩こう。
これまた見た目地味だけど相手のASかなり下がるから普通に強い。
Rマルファイトの全てといっても過言ではないけど、周りの目を気にして8割くらいを占めるスキルと言っておきます。
正直これを上手く使えるどうかにかかってるし、当たらないのは論外。
逆に言えばこれを上手く使えるなら結構テキトーにやっててもだいたいイイ感じになる。
先出し後出しタワーダイブなんでもござれの最強スキル。
長所と短所
長所
短所
- 1. ウルトが強く、またTOPよりも活かしやすい。
- 2.
- 3.やっぱりウルトが強い。
短所
- 1. 序盤は回るのが遅い。
- 2. Lv6までは我慢してファームに徹することになる。
- 3. Lv6までは相手JGに入ってこられると勝てないので逃げるしかない。
なぜジャングルなのか
マルファイトといえばTOPレーンで運用するというイメージが強いかと思います。
パッチ6.9の現在。Champion GGにおいてマルファイトの項目ではTOPでのデータとSUPのデータしかありません。
JG運用というのはニッチな部類になるでしょう。
ですが私はJG運用のほうがTOPよりも強いと思っています。
理由は細かく言えば色々ありますが、簡単にいうと「ウルトを最大限活かせるから」です。
確かにTOPレーンで活用する場合でも味方JGへのガンク合わせなどで強力なスキルです。
ですが味方JGがTOPに来ない場合、このスキルはソロキルできるときやTPなど限られた場面でしか使いどころがありません。
その点JGマルファイトの場合、無駄がありません。
・による序盤のダメージの高さ
・ 相手がCCで止めてこようとしてもウルトはアンストッパボー。
・ タワーダイブも余裕。
・ BOTへのガンクの場合二人まとめてキャッチすることが可能。
・レーニングを行わないので、プッシュ力や序盤での固さを気にせずにウルトを活かした攻撃的ビルドが組める。
・ウルトが上がる度に1キル取れる。
利点は多いです。
これらの利点を考えたとき、私はTOPよりもJGのほうが強いのではないかと思いました。
例えば同じようにLv6からのガンクが強力なJGチャンピオンとして
などがいますが、個人的にはその強さを更にAOEにしたのがこのJGマルファイトです。 （ファーム速度など全てが同じとは言いませんが）
ガンクでゴールドを稼いで、まで揃えるとかなりオラつけます。
まで積んだら怖いものなんてねぇぜって感じです。
そういう意味で結構スノーボールチャンピオンな気もします。
パッチ6.9の現在。Champion GGにおいてマルファイトの項目ではTOPでのデータとSUPのデータしかありません。
JG運用というのはニッチな部類になるでしょう。
ですが私はJG運用のほうがTOPよりも強いと思っています。
理由は細かく言えば色々ありますが、簡単にいうと「ウルトを最大限活かせるから」です。
確かにTOPレーンで活用する場合でも味方JGへのガンク合わせなどで強力なスキルです。
ですが味方JGがTOPに来ない場合、このスキルはソロキルできるときやTPなど限られた場面でしか使いどころがありません。
その点JGマルファイトの場合、無駄がありません。
・
による序盤のダメージの高さ・ 相手がCCで止めてこようとしてもウルトはアンストッパボー。
・ タワーダイブも余裕。
・ BOTへのガンクの場合二人まとめてキャッチすることが可能。
・レーニングを行わないので、プッシュ力や序盤での固さを気にせずにウルトを活かした攻撃的ビルドが組める。
・ウルトが上がる度に1キル取れる。
利点は多いです。
これらの利点を考えたとき、私はTOPよりもJGのほうが強いのではないかと思いました。
例えば同じようにLv6からのガンクが強力なJGチャンピオンとして
などがいますが、個人的にはその強さを更にAOEにしたのがこのJGマルファイトです。 （ファーム速度など全てが同じとは言いませんが）ガンクでゴールドを稼いで、
まで揃えるとかなりオラつけます。まで積んだら怖いものなんてねぇぜって感じです。そういう意味で結構スノーボールチャンピオンな気もします。
アイテムビルド
このJGマルファイトのコンセプトは
「ウルトを活かした積極的ガンクでチームと自分をスノーボールする」なので序盤は攻撃的ビルドを積みます。
したがって、コンセプト通りに試合を運ぶためには
＞
までの順番は確定です。
を買うときも素材は
から買うようにしてください。
ファームも早くなりますし、ガンク時の火力が上がります。
が完成したあとは、そろそろ固さが欲しい頃合いだと思うのでです。
はHPが増えないのと、ダメージ面はで足りているので不要だと思います。
マルファイトは回復能力を持たないのでパッシブは咬み合わないのですが、CDRを稼ぐことマルファイトの肝であるウルトの圧力が増すので、よりも優先度を高くしています。
とはいえ差は10%なのでを積むこともあります。
それ以降は、相手の構成などに合わせてアイテムを買っていきましょう。
TOP運用ではよくを積んでいましたが、これもまたでMSが補われてるのでとかのほうがいいかなと思います。
強い。
「ウルトを活かした積極的ガンクでチームと自分をスノーボールする」なので序盤は攻撃的ビルドを積みます。
したがって、コンセプト通りに試合を運ぶためには
＞ までの順番は確定です。
を買うときも素材はから買うようにしてください。ファームも早くなりますし、ガンク時の火力が上がります。
が完成したあとは、そろそろ固さが欲しい頃合いだと思うのでです。はHPが増えないのと、ダメージ面はで足りているので不要だと思います。マルファイトは回復能力を持たないのでパッシブは咬み合わないのですが、CDRを稼ぐことマルファイトの肝であるウルトの圧力が増すので、
よりも優先度を高くしています。とはいえ差は10%なので
を積むこともあります。それ以降は、相手の構成などに合わせてアイテムを買っていきましょう。
TOP運用ではよく
を積んでいましたが、これもまたでMSが補われてるのでとかのほうがいいかなと思います。強い。簡単な立ち回り
正直立ち回りまでは網羅できないので、あくまで簡単にですけど。
最序盤はLv6をとにかく急ぎましょう。よほどチャンスでない限りLv6までガンクは決めにくいと思います。
相手JGがガンクを仕掛けている場合でも多分助けられないので、心の中で「すまねぇ……すまねぇ……」って思いながら大半は見捨てていいと思います。
お返しはLv6からにしましょう。もちろん助けられそうならその限りではないです。
Lv6になってからはあらゆる可能性が広がります。
おとなしくファームするその辺の岩っころでしかなかったマルファイトも、簡単にガンクを成功させられるようになります。
先程までは見捨てることしかできなかった相手JGのガンクにもカウンターを仕掛けることができます。ウルトが強すぎるので2v2など同数の戦いなら恐らく勝てることでしょう。
タワーダイブもいいぞ！
集団戦ではウルトの扱いに気を配りましょう。あれこれ言っても、やはりマルファイトといえばウルトです。
この扱いが下手だと負けてしまいます。
Peelに使う。イニシエートに使う。あえて使わずとっておくことで相手キャリーをゾーニングする。
使い方は状況によって様々です。
状況を冷静に見定めて効果的に使いましょう。
最序盤はLv6をとにかく急ぎましょう。よほどチャンスでない限りLv6までガンクは決めにくいと思います。
相手JGがガンクを仕掛けている場合でも多分助けられないので、心の中で「すまねぇ……すまねぇ……」って思いながら大半は見捨てていいと思います。
お返しはLv6からにしましょう。もちろん助けられそうならその限りではないです。
Lv6になってからはあらゆる可能性が広がります。
おとなしくファームするその辺の岩っころでしかなかったマルファイトも、簡単にガンクを成功させられるようになります。
先程までは見捨てることしかできなかった相手JGのガンクにもカウンターを仕掛けることができます。ウルトが強すぎるので2v2など同数の戦いなら恐らく勝てることでしょう。
タワーダイブもいいぞ！
集団戦ではウルトの扱いに気を配りましょう。あれこれ言っても、やはりマルファイトといえばウルトです。
この扱いが下手だと負けてしまいます。
Peelに使う。イニシエートに使う。あえて使わずとっておくことで相手キャリーをゾーニングする。
使い方は状況によって様々です。
状況を冷静に見定めて効果的に使いましょう。
最後に
何かあったら追記するかもしれません。
読んでくれた恐らく数人の方々。ありがとうございます┏○ ﾍﾟｺﾘ
読んでくれた恐らく数人の方々。ありがとうございます┏○ ﾍﾟｺﾘ
執筆者
コメント 4件
ビルドガイドの感想をお気軽に投稿ください！
参考にさせていただきます。
とても励みになります。
おそらく2TOPやJGなしはプレイを続けていくうちになくなっていくと思うので、その点は心配いらないと思います。
それはさておき、是非よろしければJGマルファイトを試していただければと思います。
ファームくそ早い系ジャングラーたちに軒並みナーフが入っているので、もしかしたら以前よりも相対的に強く感じられるかもしれません。